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「今の日本をどげんかするべく立ち上がる男。」
まるで、はがし忘れた先の都知事選の選挙ポスターのようだが、
これ、前宮崎県知事の東国原英夫氏(53)がパチンコ屋で行うイベントを告知したポスターである。
東国原は6月26日に埼玉県のパチンコチェーンをはしご。来場者とツーショット写真を撮影したり、
サイン色紙の抽選会をやったりと、精力的に働いた。
「まぁ、有名人だけど人気タレントじゃないからね。盛り上がりはそこそこでした」(来場者)
イベントではチャリティー募金箱を設置。集まったカネは日本赤十字社を通して被災地に送られるというが、
前知事のパチンコ営業は今回が初めてではない。5月から大阪、群馬など全国で行っているのだ。
パチンコ屋のドサ回りとは“落ち目”の印象は否めないが……。
「パチンコ屋の営業ギャラは著名人で最高ランクの1回200万円とか。震災の影響で
1回100万円といわれた講演会は激減。それでも永田町に構えた事務所の維持費とスタッフの
給与は払わなければならない。背に腹は代えられない苦しい台所事情があるのです」(マスコミ関係者)
都知事選で圧勝した石原知事は、節電問題でパチンコ屋を目のかたきにしている。
一方、落ちた東国原は今やパチンコ業界の代理人状態。今度はパチンコ新党から立候補でもしますか。
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