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日本で暮らす「永住者」の数が、緩やかな上昇を続けている。遅くとも来年末までには100万人の大台を突破しそうだ。
日本法務省入国管理局が3日発表した10年末現在の外国人登録者統計で明らかになった。
登録者総数は213万4151人。このうち「永住者」数は96万4195人だった。内訳は一般永住者が56万5089人、特別永住者は39万9106人。
特別永住者が長期減少傾向を続けているなか、一般永住者は06年以降毎年2~3万人の割合で増加、
昨年末には外国人登録者全体の4分の1を占めるまでになった。
国籍別では中国が68万7156人で全体の3割。続いて韓国・朝鮮が56万5989人(26・5%)。
中国と韓国・朝鮮との外国人登録者数は07年から逆転している。以下、ブラジル、フィリピン、ペルーの順。
都道府県では東京都が41万8012人(全国の19・6%)で最多。
続いて大阪府、愛知県、神奈川県、埼玉県、千葉県、兵庫県、静岡県、茨城県、福岡県の順。
(2011.6.29 民団新聞)
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