11/06/28 21:08:50.26 0
【東京聯合ニュース】日本を訪問中の韓国最大野党民主党の孫鶴圭(ソン・ハクキュ)代表が28日、
「直視と善隣友好関係発展」という韓日関係に対する所信を示した。
孫代表は27日に東京入りした。訪日2日目のこの日は午前に民主党の仙石由人代表代行(内閣官房副長官)と会談したのをはじめ、
日本政界関係者と相次ぎ会い、韓日関係発展案を力説した。28日夕には菅直人首相を表敬訪問する。
1998年に当時の金大中(キム・デジュン)大統領と小渕恵三首相が署名した韓日共同宣言に言及し、
「今後の韓日関係はこれに基づき、過去を直視し未来志向の善隣友好に発展しなければならない」と強調。
菅直人首相が昨年8月に発表した談話については、「1998年の共同声明以後、最も進展した誠意ある内容だった」と評価した。
都内の日本記者クラブで行った会見では、特に南北問題に対する見解を明らかにした。
朝鮮半島問題の平和的解決に向けては、忍耐をもって北朝鮮の改革、開放を説得し続けなければならないとし、
北朝鮮の人権問題、核兵器、ミサイル開発などに対し、国際社会とともに断固とした立場を維持していくと述べた。
ソース 聯合ニュース
URLリンク(japanese.yonhapnews.co.kr)
(続)