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>>242
★海江田経産相「何かあったときには、最終的には私が責任を持つ」
★海江田経産相「玄海2、3号機の安全性には国が責任を持つ」
●海江田経産相と各首長のやりとり
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2011年06月30日
海江田経産相と岸本英雄・玄海町長、坂井俊之・唐津市長との会談での主なやりとりは次の通り。
海江田経産相
東日本がこういう状況なので、九州の経済活動のための電力供給が切実。
岸本町長、坂井市長にもぜひ、再稼働について了解をいただきたい。
岸本町長
玄海町では、町議会の原子力対策特別委員会から、玄海原発2、3号機はもう再開していいのではないかという示唆を得ている。
それを私が判断材料として、九電に伝える形になる。長い時間を置かずに答えなければならないと考えている。
坂井市長
(地図のパネルを示しながら)原発から20キロの範囲内に唐津市のほとんどが入る。
福島の事故を受けて大変不安、心配になっている。また、九電との間にまだ、安全協定が結ばれていない。
岸本町長
大臣に来ていただいたことには感謝するが、正式に判断を伝えるのは後日にさせていただきたい。
海江田経産相
何かあったときには、住民をしっかり守ることに国が後押しをしていきたい。最終的には私が責任を持つ。
●佐賀知事、玄海原発再開容認の姿勢 「安全性クリア」
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海江田経産相は古川知事との会談で「危険性のない所は政治の判断で動かす、本当に危ない所は責任を持って止める」と強調。
「玄海2、3号機の安全性には国が責任を持つ」と再開に理解を求めた。