11/06/28 21:59:34.78 yX8tAxEg0
管は、内閣の閣僚が自分一人になっても解散総選挙をやるだろうか?
1.衆議院解散を決定する権限は内閣に属する。
>閣議全員一致による衆議院解散
したがって、内閣総理大臣は閣議を開き、「今般、衆議院を
解散することに決したので、国務大臣の諸君の賛成を賜り
たい」と全閣僚に対して衆議院解散を諮り、内閣の総意を得
た上で、衆議院解散を行うための閣議書に、すべての国務
大臣の署名を集めなければならない。
>反対閣僚の罷免
国務大臣が署名を拒否した場合は、該当大臣を罷免し、内閣
総理大臣自身が兼任するか他の大臣に兼任させることで閣議
書を完成させる。極端に言えば、内閣総理大臣一人が他の全
大臣を兼務する一人内閣で閣議書を完成させることも可能である。