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★山中・松阪市長:首相酷評「あほが軽々しく」 自然エネルギー政策で議会答弁 /三重
松阪市の山中光茂市長は27日、市議会の答弁で、菅直人首相が訴えている自然エネ
ルギーを電力供給の2割に増やすとの主張について「ちょっとあほな総理が軽々しく言
っている」と発言した。市長は、自然エネルギー20%論について「国のエネルギービ
ジョンや自然エネルギーの具体案がないままにイデオロギーとか政治的パフォーマンス
で論議すべきではない」と述べた。
山中市長は「ソフトバンクの孫正義社長とは東日本大震災後、3回会った。孫社長の
考えは耕作放棄地にソーラー発電をという考えだが、日照時間のよい放棄地がまとまっ
てあるわけはないと私は指摘した」と述べたうえで「あほな総理がまともに受け止め」
と発言した。市長は「現段階では具体論がなく、国はエネルギービジョンをきちんと示
し、今後の在り方を真剣に考えるべきだ」と述べた。
■ソース(毎日新聞)【橋本明】
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