11/06/27 21:02:31.11 0
★「乳がんで余命2週間はウソ」 女子高生ニコ生で謝罪放送
・18歳の高校生という女性が、ニコニコ生放送で、「乳がんで余命2週間」と告白した。
ところが、その後、それがウソだったと謝罪し、物議を醸している。
女性は、2011年6月24日のニコニコ生放送でいきなりこう切り出した。これまでに1か月放送を
続けたといい、そのお礼を述べた後、本題に入った。
「あのー、私、病気なんですね。なんか、寿命があと2週間しかなくて。だから、笑ってあげて下さい」
これは本当だと女性は強調したあと、放送する理由を語った。友だちがおらず、死ぬ前に、
一番好きなニコ生をしたかったからというのだ。女性は、入院せず、無理を言って自宅で過ごしていると
明かし、薬の袋も見せた。手術しても乳がんが再発し、骨などに転移しているという。そして、放送を
見ている人たちと、最後に自宅で鍋パーティーをしたいなどと語った。
放送中は、女性は何度も泣く仕草をみせ、ニコ生の画面には同情するコメントが寄せられた。
また、このニコ生は、1万5000人もが視聴した。一方で、女性の頬が赤らんで元気そうにも見えたため、
ウソではないかとのコメントも付いた。
ニコ生を運営するニワンゴ取締役のひろゆきさん(34)もこの日、「18歳、乳がん末期、余命2週間の
女の子の最後の生放送」とツイッターで紹介したため、ネット上では、その真偽を巡って一時騒然となった。
その後、女性は、26日になって、乳がんで余命2週間というのはウソだとするコメントを寄せ、翌27日には
ニコ生で謝罪放送までした。
謝罪放送によると、乳がんにかかったというのは本当で、人生に疲れ切ってしまい、首を吊るまでした。
これは、親に見つかって殴られたそうだが、ニコ生を見ている人にかまってほしいと思い、ウソの告白を
したというのだ。がんは、完治したものの、また再発するかもしれないとしている。(>>2-10につづく)
URLリンク(www.j-cast.com)