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東京電力は27日、福島第一原子力発電所で運転が始まった
「循環注水冷却」装置の原子炉注水配管から水漏れが見つかり、
運転開始から約1時間半後の27日午後5時55分ごろ、
いったん原子炉への注水を停止したと発表した。
原子炉から漏れ出した高濃度汚染水を浄化処理して原子炉に戻し、
冷却水として再利用する装置で、27日午後4時20分に運転を開始した。
しかし、浄化後の水を原子炉に戻す配管から水漏れが見つかった。
東電は浄化水の原子炉への注水を止め、原因調査を急いでいる。
(2011年6月27日19時27分 読売新聞)
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