11/06/27 17:10:38.58 iNmIItyWP
>>128
じゃあ、火力発電所が出す放射能はいいの?
放射能が多いガスコンロをやめて、石炭火力発電の電力で調理しよう!
> バークレー国立研究所
> URLリンク(www.lbl.gov)
>
> 天然ガス使用のコンロからは、石炭火力発電の数倍の放射線を受ける。
> Coal-fired power plant, to lung, 1 to 4 millirem
> Cooking with natural gas stove, 6 to 9 millirem
>
> 初心者向けに、わかりやすく、かつ論理的にまとめられているHP発見。
> URLリンク(www.ned.kindai.ac.jp)
>
> 石炭中のウラン含有量は、米国産の平均で1.6ppm、また、トリウムは2.01ppmとされています(N.Y.Lim, IEA Coal Research (1979))。
> 大型の石炭火力発電所では、年間330万トンの石炭を消費するとされていますので、5.3トンのウラン、6.6トンのトリウムを使うことになります。
> ウラン1gと永続平衡になるラドンの放射能は、約13000ベクレル、トリウムは約4000ベクレルですから、大型石炭火力発電所からの排気ガス中には、
> 1年間に約950億ベクレルの放射能を持ったラドンガスが放出されるという計算になります。
>
> これは、同規模の原子力発電所が1年間に放出する放射性ガス(クリプトンとキセノン:元素の周期律表でラドンの上にあるものなので、化学的、生物学的な効果・影響はほぼ同じと考えてよい)
> の70倍以上にあたります(四国電力伊方発電所の平成8~11年の希ガス平均放出データの1基あたりの換算値)。