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★義援金や仮払金「収入じゃない」 生活保護受給者が要望
東日本大震災の義援金や東京電力からの仮払金が収入と認定され生活保護が
打ち切られる例が相次いでいるとして、被災地の生活保護受給者らが24日、
義援金などを収入認定しないよう求める要望書を厚生労働省に提出した。
支援団体は「義援金などは生活再建に必要な資金で、他の収入と同一視するのはおかしい」と訴えている。
厚労省を訪れた一人、福島県南相馬市の渡部保男さん(64)は、10年前に脳梗塞で倒れ、
後遺症で働けず生活保護を受けていた。3月に東電の仮払金を受け取ったところ、
4月分から支給が止まったといい、「原発事故でさらに避難が必要になった場合、
資金がなければ身動きがとれなくなる」と訴えていた。
日経新聞 URLリンク(www.nikkei.com)