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1970年の日航機「よど号」ハイジャック事件の実行犯の1人で、元赤軍派メンバーの柴田泰弘さん(58)が
大阪市内の自宅で死亡していたことが捜査関係者への取材でわかった。
大阪府警浪速署幹部によると、柴田さんは今月23日午後7時半頃、大阪市浪速区の自宅アパートで死亡して
いるのを、連絡が取れないことを不審に思った管理人から通報を受け、駆けつけた署員に発見された。
外傷などはなく、同署は病死とみている。
確定判決によると、柴田さんは高校生だった70年3月、他のメンバー8人と、羽田発福岡行の日航機よど号
(乗員乗客計129人)を乗っ取り、北朝鮮に渡った。
平壌で日本人女性と結婚したが、88年5月に帰国したところを逮捕され、93年11月に懲役5年の実刑判決が確定。
94年に出所後は大阪市内で一人暮らしをしていた。
ソース
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