11/06/28 13:49:18.35 QLoWcKtp0
企業イメージとは言うけど、崩れゆく建物の中で最後の最後まで誘導して、最終的に自分は逃げられずに死んだとしてもさ
そういった美談というものは数ヶ月やら半年やらで忘れ去られるわけで
一応は人々の記憶の中には残るだろうけど、それでもそういったものを思い出すのは「あぁ、そんな事もあったね」程度でしょう
そんなたかが数ヶ月の企業イメージのために命を張れる人間というのが果たしてどれぐらいいるのか
この度の津波を見ても分かる通り、とにかく一秒でも早く逃げないと間に合わない状況もあるという事を痛感してるし
数ヶ月のイメージと、この先、恐らく何十年と生きるであろう自分の時間を天秤にかけたら
俺なら間違いなく逃げるだろうな