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腎臓移植を受けようと元暴力団組員と虚偽の養子縁組をした疑いがある東京都の医師堀内利信
ほりうち・としのぶ容疑者(55)は、元組員から提供を受けられなくなった後、昨年7月に
宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)で別の男性から生体腎を提供され移植を受けていた。
執刀した同病院の万波誠まんなみ・まこと医師は共同通信の取材に「倫理委員会を通った
手術をするだけ。何も知らない」と話した。
同病院によると、生体腎は医師と「養子」の関係にあった20代の男性ドナー(提供者)が提供。
提供手術は親族間が一般的で、養子縁組間の例はあまりない。縁組から3年に満たない場合は、
移植目的の恐れもあるため院内倫理委員会に諮るという。
今回は医師と男性の縁組期間が3年に満たないため、同病院は昨年7月に倫理委員会を開き、
病院側弁護士が医師と面会。その結果、移植目的の縁組でないと判断し移植に踏み切ったという。
同病院は「(事件のことは)新聞を読むまで知らなかった。寝耳に水だ」と話した。
宇和島徳洲会病院は腎臓がん患者から摘出した腎臓を使った病気腎移植で知られている。
ソース
中国新聞 URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)
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