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★震度5弱だった東京の白金・成城・東大泉
気象庁は23日、東日本大震災後、断線などでデータを取得できなかった震度計を調べた結果、
震度5弱以上となったのは、3月11日時点より124地点多い812地点に上ったと発表した。
この結果、50市区町村は、当初発表された震度より高くなった。
震度計は全国の4268地点にある。震度が低く発表された地点があったのは、
地震の揺れの時間が長く、途中でデータが途切れたためという。
震度7は宮城県栗原市の1地点で変わらなかったが、6強は13地点、6弱は26地点、
5強は41地点、5弱は44地点それぞれ増えた。この結果、最大の震度が5強とされていた
福島市で6弱の地点(五老内町)があったほか、東京都内でも震度3とされていた港区白金、
世田谷区成城、練馬区東大泉などが震度5弱だった。
(2011年6月23日22時15分 読売新聞)
▽ソース (YOMIURI ONLINE)
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