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北大病院の患者情報盗難 医師、パチンコ中だった
北大病院(福田諭院長)の患者6629人分の個人情報や検査データが入ったハードディスクが、
同病院の検査・輸血部の50代の男性医師の車から盗まれた問題で、
このデータは10年以上前から同病院に蓄積されていたもので、
男性医師が「自分の研究のために集め自宅で整理するため持ち出した」
と説明していることが同病院の調査で分かった。
盗まれた当時、男性医師がパチンコをしていたことも明らかになった。
病院によると、ハードディスクには内科など複数の診療科の
患者の名前、性別、年齢、住所、電話番号、生年月日のほか、
血液検査結果や病名、画像、一部患者の転院先が記録されている。
男性医師は、17日午後7時半から同9時45分ごろまで札幌市東区のパチンコ店駐車場に車を止め、
パチンコを終えて車に戻ると助手席の窓が割られ、
ノートパソコンとハードディスクが入ったかばんが盗まれているのに気付いた。
北大病院は患者データの外部への持ち出しを原則禁止している。
男性医師も規定に違反することは認識しており、「持ち出したのは今回が初めて」と話しているという。
北海道新聞 (06/23 09:44)
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
元ニュースレ
【北海道】患者情報、6600人分盗難 医師のハードディスクに住所・病名など 北大病院
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