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日本時間の21日夜、ワシントンで日米安全保障協議委員会、2プラス2が開かれ、
アメリカ軍の空母艦載機の離着陸訓練施設の候補地として、西之表市の馬毛島を
検討対象とすることが日米共同文書に明記されました。
これを受けて、地元では反発の声があがっています。
日米共同文書は、「南西地域の防衛態勢の充実の観点から、新たな
自衛隊の施設として馬毛島が検討対象となることを地元に説明する」としています。
そして、この施設について「アメリカ軍の空母艦載機の離着陸訓練の恒久的な
施設としても使用されることになる」と述べています。
地元に正式な説明がないまま共同文書に「馬毛島」が明記されたことについて、
地元では反発の声があがっています。
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