11/06/21 23:16:54.00 0
恋愛情報サイト「スゴレン」「オトメスゴレン」、大人気ですね。
「『女慣れしていないなぁー』と思われる不器用なスキンシップ9パターン」といった形で、恋愛に関し
いくつかのパターンを紹介するのが特徴です。モテ男・女になるための指南をしてくれる同サイトですが、
むしろ「男性が『もうモテなくてもいいや』と開き直れる9パターン教えてくれ」と思う方もいらっしゃる
かと思いますので、最新の取材結果を報告します。ただ、9個もないので、5パターンです。
【1】賢者タイムは裏切らない
大抵の場合、男性が「あー、彼女欲しい~」と思うことの帰結点は「性行為をしたい」という点にあるものです。
そんな時は、「自家発電」をすればもう彼女が欲しいなんてことは思わないものです。「さっきまでの気持ちは
なんだったんだろう。あ、PSPやろうっと」となります。そうです。男性の性欲というものはただの射精欲であり、
6月11日にOAされた『情熱大陸』(毎日放送)に登場した助産師さん・坂本フジヱさんが言っていたように
「排泄行為」でしかないのです。賢者タイム(射精終了後の「もう女なんていいわ」という萎えた気持ち)を
もっと信じましょう。
【2】結局金持ちの方がイケメンよりモテる―※ただしリッチマンに限る
さほどイケメンでもない社長や芸人がバンバン女優やアイドルと結婚していきますね。給料の高い会社に行った
昔の友人の嫁が美人ってことも多いですね。その共通点は「金持ち」であることです。2009年の「ネット流行語
大賞」は「※ただしイケメンに限る」でしたが、本当のところは「※ただしリッチマンに限る」なのではない
でしょうか。
今までは「イケメンは生まれつきだからオレがモテないのはしょうがない」と努力をしないための免罪符があり
ましたが、「※ただしリッチマンに限る」であれば、努力をする必要が出てくるわけです。収入を上げるための
努力は相当キツいことでしょう。そんな絶望的な努力をするくらいならば、上記「【1】賢者タイムは裏切らない」
を信用した方がいいじゃないか、と開き直れるものです。
(>>2-10につづく)
▼ガジェット通信 [2011.06.21 17:30:30]
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