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日本の脱原発が韓国にもたらすこれだけの利益
1 日本の原発メーカーが数十兆円の原発市場から撤退せざるを得なくなれば、
競争力のない韓国メーカーが日本メーカーに代わって世界市場を占有できる。
2 国内原発メーカーの研究開発体制は大幅に整理縮小されることとなるため、
リストラ、あるいは待遇や研究環境の低下した研究者、技術者を韓国メーカーが引き抜き、
さらには、原発事業部門ごと日本メーカーから買い叩き、日本の技術をただ同然で入手できる。
3 日本の原子力による供給量電力を自然エネルギーで補うことは到底不可能であり、
電力価格が高騰し供給が不安定になれば、日本の産業の競争力が低下し
日本の製品をぱくった上で日本を市場から蹴落とそうとする韓国にとっては非常に好都合である。
4 原発を廃止するドイツやイタリアは周囲の原発保有国から電力を輸入しいる。
日本も韓国から電力を輸入することになれば、日本は毎年韓国に数千億円を支払い続けることになる。
フランスやチェコはドイツ国境にずらりと原発を建設しており、そこからドイツへ電力を輸出している。
韓国も対馬海峡沿いに原発を建設している。(北海道から本州へのように、間に海があっても送電は可能)
事故が起こると、この地域にほとんど常に吹いている北西の風に乗って、放射性物質のほとんどは日本に飛散する。
5 日本が高速増殖炉や核燃料の再処理から撤退する一方、韓国の開発しようとしている核燃料サイクルが軌道に乗れば、
韓国は核武装に対して日本よりもはるかに有利な立場に立つことが出来る。