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松井一実・広島市長が被爆者援護に関し、「『ありがとう』の気持ちを忘れないように」などと発言した問題で、
市民団体「平和と安全を求める被爆者たちの会」が20日、「発言は妥当」とする公開意見書を同名の二つの
県被団協に送付した、と発表した。
広島市役所で会見した同会代表の被爆2世、秀(ひで)道広・広島大大学院教授(54)は、坪井直(すなお)・
県被団協理事長が報道陣に「市長は反省すべきだ」などと述べたことを問題視。
「多くの被爆者や家族は国の援助をありがたいと思っている。市長がこれ以上発言できなくなるような
高圧的な言い方は黙認できない」と語った。
同会は被爆2世や被爆者ら200人余りの「サポーター」で構成。昨年8月6日には、核武装を肯定する
田母神(た・も・がみ)俊雄・元航空幕僚長の講演会開催に協力した。
坪井理事長は取材に「意見はしっかり受け止め、正すべきことは正す」と語った。
ソース
asahi.com URLリンク(mytown.asahi.com)
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