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★「みかじめ料拒否、不満」 名古屋キャバクラ放火、元組長が損壊指示
・名古屋市中村区のキャバクラで昨年9月発生した放火殺人事件で、殺人などの
罪で起訴された指定暴力団山口組弘道会傘下組織の元組長池本賞治被告(46)が、
同店がみかじめ料支払いを拒否するグループの系列店であることに不満を持ち、
放火直前の器物損壊事件の実行を暴力団幹部浅利英勝被告(34)=器物損壊罪
などで起訴=に指示していたとみられることが分かった。
器物損壊などの罪で起訴された福田哲也被告(27)の公判が21日、名古屋地裁であり、
検察側が冒頭陳述で明らかにした。
検察は、池本被告は浅利被告に店内の便器や壁を破壊するよう具体的に指示し、
浅利被告がさらに福田被告に命令したと主張。池本被告が調べに、親交のあった
店長が解雇され、みかじめ料支払いを拒む別のグループが同じ店名で営業を
始めたことに立腹し「ヤクザへの挑戦」と受け止めた、と供述していることも
明らかにした。
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※元ニュース
・放火事件は昨年9月3日午前0時45分ごろに発生。男2人が大声を上げながら
店に入り、店長を殴り、カウンター付近にガソリンをまいて火をつけた。男性従業員の
知人の佐野方紀さん(当時27)=同県知立市=が全身にやけどを負い、
約3週間後に死亡。体験入店中の女性(21)と他店から手伝いに来た女性(18)も
背中や顔にやけどを負った。
事件の約1時間前の2日午後11時ごろ、入店した男3人が「従業員の接客態度が悪い」
などと言って騒ぎ、コップや店入り口の窓ガラスを割って逃げた。(抜粋)
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