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★「100日間住んでみよ」=謝罪の東電社長らに不満―福島知事
・東京電力の清水正孝社長は21日、次期社長に内定した西沢俊夫常務を伴って
福島県庁に佐藤雄平知事を訪ね、福島第1原発事故について改めて謝罪すると
ともに、引責辞任することを伝えた。
佐藤知事は席上、「100日間くらい福島に住んでみるべきだ」と述べ、発生から
100日がたっても事故が収束せず、県民生活の混乱が続いていることに強い
不満を示した。
清水社長は冒頭、「社会の皆さんに大変に大きな迷惑をお掛けした」と発言。
知事はこれを遮るように「福島県民の皆さんに迷惑を掛けたというのが基本的な
姿勢(のはず)だ」と厳しい口調でたしなめた。その上で、一日も早い事故の収束と、
周辺住民や農漁業関係者などへの賠償金支払いに誠意を持って取り組むよう求めた。
会談は約10分間。清水社長らは終始、うつむき加減で聞き入っていた。
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