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名古屋市は20日、名古屋港にある高潮防波堤が、1960年代の
建設時と比較して最大で約2メートル沈下していることを明らかにした。
東海、東南海、南海の3地震が連動し発生した場合、津波が防波堤を
越える恐れがあるとして、市と名古屋港管理組合は近く国に改修を求める。
名古屋港は名古屋市や愛知県弥富市など4市1村にまたがる国際貿易港。
防波堤は59年の伊勢湾台風を機に、国が約7・6キロにわたって整備した。
建設時に高さ6・5メートルだったのが、4・5メートルまで下がっている
箇所があることが管理組合の測定で分かった。建設から50年以上が経過し、
地盤が緩んだのが原因とみられる。
ソース:URLリンク(www.47news.jp)