11/06/19 18:23:55.50 c6hChzME0
>>334
許可が下りないらしい。
と、
影響を与える可能性が高いからなんだと。
の根拠として触れた何かを提示してくれないとどうも話の前提すらなれない。
353:名無しさん@12周年
11/06/19 18:24:01.06 XG8HXZTIO
>314 金沢か富山に1~2年住んでから同じこと言えたら信じてやる
354:名無しさん@12周年
11/06/19 18:24:40.85 947Egd1O0
>>344
絶えてしまった家系ならまだしも
他所様のお墓は荒らさないのが日本人の自然な感覚
355:名無しさん@12周年
11/06/19 18:25:39.03 aopdQgjy0
邪馬台国って当時の部落に国名の概念なんてないだろ。
その集落の特徴をもじって大陸がつけた名前だろ。
能登半島とか
356:名無しさん@12周年
11/06/19 18:26:06.80 hA+B512b0
>>353
東北はもっと陰険らしいよw
357:名無しさん@12周年
11/06/19 18:26:16.66 c6hChzME0
>>352は訂正します
>>334ではなく>>344
でした。
358:名無しさん@12周年
11/06/19 18:26:17.96 voSeXVgd0
レピュタリアンか?
359:(´-`).。o山中狂人 ◆abcDBRIxrA
11/06/19 18:26:50.90 DyINXkb30
>>1
<安本美典によれば、卑弥呼は天照大神
<井沢元彦によれば、卑弥呼の墓は宇佐神宮の下
<邪馬台国は北九州。後に神武天皇の時代に東遷して大和朝廷になった
∧_∧___
(・∀・ ) / | <これ、豆知識な
⊂ へ ∩./ .|
i'''(_) i'''i ̄,,,,,,/
 ̄ (_)|| ̄ ̄
360:名無しさん@12周年
11/06/19 18:27:35.56 P4RWcFGB0
>>346
あなたが315で書いてる内容を解釈した場合だけど
じゃ、平凡な力って解釈すんの?
どう解釈するの?
361:名無しさん@12周年
11/06/19 18:28:39.16 MHuQsZhhO
>>344
古墳は全て宮内庁管轄とか思ってないよね?
362:名無しさん@12周年
11/06/19 18:29:38.79 mFitFlAq0
>>360
平凡な力だの弱体化だの力が弱いだの、何を根拠に喋るわけ。
315に書いているのは、「ここから分かるのは雄略天皇のころには九州関東まで勢力圏が伸びていた、ということだけだよ。」
これだけ。
363:名無しさん@12周年
11/06/19 18:29:46.68 4b1YMfh70
>>349
んなこといったら征夷大将軍も蝦夷もアウトじゃん。
学術用語みたいなもんだからしょうがない。
364:名無しさん@12周年
11/06/19 18:31:36.42 viKo4y81O
>>348
八坂神社の名はヤハウェから、祇園はギデオン、安倍晴明の紋章は古代ユダヤの紋章に似ている。
天皇家の菊紋は実は太陽紋で古代ユダヤの遺構にも太陽紋があるとか。
太秦は秦氏の治めた地でユダヤの出とか。PATA=海。
365:名無しさん@12周年
11/06/19 18:33:20.45 mFitFlAq0
ID:KYO48hhX0が何を根拠にして喋っているのかと聞いても答えないから
まぁどうせ電波本でも読んでたんだろうな。
366:名無しさん@12周年
11/06/19 18:33:56.42 0eV9sDUU0
九州かどっか近畿だっけ?定説の出自って
大都会が殴りこみか
367:名無しさん@12周年
11/06/19 18:37:28.35 9kqnbsvpP
大和国(奈良県)の女王の話だろ。
368:名無しさん@12周年
11/06/19 18:38:16.92 Su+OThHS0
台って字が入ってるんだから邪馬台国は台湾とみるのが正しいと思うのだが。
369:名無しさん@12周年
11/06/19 18:40:48.61 /E8ihZdN0
天津神の総本山の三重県には国津神系の風習や土地名が沢山存在する。
現代の宮中祭祀には吉備系の祭祀の風習が受け継がれているので
吉備系の巫女が九州方面に統治の為派遣されてても不思議ではない。
370:名無しさん@12周年
11/06/19 18:41:03.95 cm5UxRjCO
>>361
井沢元彦の本ではそう書かれていたよ。研究者の間では色々な所で言われているらしいな。
DNA鑑定をやれば、たぶん万世一系の仮説は覆されると思う。
天皇家は歴史的に弱い立場に置かれてきたから、織田信長なんかが嫁とヤってれば血は途絶えているよな。
371:名無しさん@12周年
11/06/19 18:41:21.41 c6hChzME0
>>368
漢の頃は、「東鯷」と漢国側は呼び。
三国呉の頃は、「夷州」と呉側はラベリングしたけど。
「台湾」の呼称はもっと後だよ。
無理
372:名無しさん@12周年
11/06/19 18:42:27.46 0eV9sDUU0
考古学はロマンだ
373:名無しさん@12周年
11/06/19 18:42:28.64 6QfOBX830
|
\ __ /
_ (m) _ ピコーン
|ミ|
/ `´o \
゚ 。 ホルホル…
∧_∧ ∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<丶`∀´>'/ < 卑弥呼は ウリ の祖先 ニダ~♪
⊂ ノ \
(つ ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(_ノ
374:名無しさん@12周年
11/06/19 18:45:03.24 iRQ0O3r40
ATOKだと「じょうおう」は変換されない(ATOK12)
「じょおう」か「じょうおう」か、どちらがより正しいかはともかく世間一般で通用してる発音が変換されないのは欠陥。
ATOKにしては非常に極めて珍しくMSIMEに負けた部分。
375:名無しさん@12周年
11/06/19 18:45:23.47 8GWPS6bl0
卑弥呼はムー大陸の末裔
376:名無しさん@12周年
11/06/19 18:45:34.07 ysqJNCod0
ぶっちゃけ万世一系が覆されようが天皇をなくせなんてやつはそんなにいな
大量にいるんだろうなあ…
377:名無しさん@12周年
11/06/19 18:47:14.74 VXaOVMS50
天皇陵を宮内庁が管理し考古学者の研究の邪魔をしてるのはケシカラン!!
と思ってたが、今城塚が歴史公園という名目で糞みそ荒らされたのを見ると
仕方ないと思えてくる..
378:名無しさん@12周年
11/06/19 18:48:58.23 c6hChzME0
>>375
いいなそれ夢がある
>>376
日本全国の居住民全員と在日外国人ごとのアンケート取ってすかし合わせればだいたい結論が出ると思うよ
379:名無しさん@12周年
11/06/19 18:52:42.54 FGXa7D4p0
そのうち「卑弥呼は朝鮮人の末裔」とか言い出す阿呆が
出てくるんだろうな・・・
380:名無しさん@12周年
11/06/19 18:54:11.26 74QfofCH0
鯨井統一朗の歴史ミステリー本で、邪馬台国は東北っていうトンデモ説があったな。
あのシリーズは面白かった。
381:名無しさん@12周年
11/06/19 18:54:18.77 aopdQgjy0
日本語の山の語源はアイヌ語の・・yar+mat=ヤマ・・・です。
yar、はヤーさんのヤーで引き裂く・・と言う意味です。mat、は妻、女神の事です。
ヤマとはアイヌ語で『引き裂かれた女神』と言うカタワの事です。日本語のヤマもまた、月神にカタワに
された女神と言う意味を持っていました。
382:名無しさん@12周年
11/06/19 18:54:40.74 NPsesAUw0
成る程…
兵庫、島根、鳥取、岡山、大阪、奈良県、滋賀県等の近畿圏は古代から日本の中心
つまり由緒正しきヤマト民族だったわけか
それ以外はクマソ、東夷、蝦夷などの蛮人と言うわけか
383:名無しさん@12周年
11/06/19 18:58:01.90 inwmDkqY0
>>329
和歌山の漁師が千葉に渡って同じ地名をつけたっていうよな
384:名無しさん@12周年
11/06/19 19:01:39.46 aopdQgjy0
邪馬は、単に「偉大さ」や「○○の中心」を表す形容詞に過ぎず。邪馬壹は倭の中心を現す意味であり、倭(い)から大倭(たい)・俀(たい)への変化に伴邪馬壹(やまい)から邪馬臺(やまたい)へ変化したとする説もある。
三世紀の音符は【 旁 】(つくり)にあり【 壹 】の旁は【 豆 】となっている事から、登あるいは澄と同様に「と」と発音されていたとする説もある。
385:名無しさん@12周年
11/06/19 19:04:02.60 mFYk/7J8O
本当に岡山と関係があるのか、さあ亀の甲羅を焼くがいい
386:名無しさん@12周年
11/06/19 19:04:23.74 vE4fYP700
>>379
その頃の朝鮮半島は倭人の居住地だったから可能性はある
387:名無しさん@12周年
11/06/19 19:04:58.03 uodNCGw00
ほらな、ここまで「卑弥呼」という個人と遺跡を直接結びつける証明は無し。
大きな遺跡の情報を出してきて「こんなに大きな遺跡は卑弥呼だ邪馬台国だ!」と
叫んでいるだけ。それ根拠になってませんから。
388:婆 ◆HKZsYRUkck
11/06/19 19:07:06.94 xWVWDBIm0
>>380
その続編(新・日本の七不思議)に、248年の皆既日食は
能登から奥州にかけて見られ、畿内や九州では部分食だった
てな話が書いてあって「ほほお」と思った。
ただし、作品としての面白さは、一巻めにおよぶべくもない駄作だ。
389:名無しさん@12周年
11/06/19 19:08:59.34 P4RWcFGB0
>>387
魏志倭人伝に出てくる、卑弥呼の古墳の寸法と似ている古墳は出ているよ
390:名無しさん@12周年
11/06/19 19:11:29.43 GH/ypm8/0
なぜか香川が顔真っ赤にして否定しだすとみた
391:名無しさん@12周年
11/06/19 19:14:23.44 hA+B512b0
>>382
播磨国風土記読んだことあるのか?
播磨は針間と呼ばれてて移民が開拓したんですよ?
加羅国からの移民
新羅に併合された後に。。。
392:名無しさん@12周年
11/06/19 19:17:11.18 L6YgXaZiO
ふむ、卑弥呼(日巫女)はチーム名で役職って話は面白いね
あと、奈良県桜井市に吉備、出雲、豊前と同じ名前があると
これも面白い
ハッキリ言って古代において奈良県は辺鄙すぎる
共同出資で開発された土地くさい
ここが一番国力あって
西征してから東征して
東征だけが神話で残るって変だ
時系列がおかしい
なんか邪馬台はフランチャイズっぽいんだよか
どこかで本店になって
晴れてヤマトになった
393:名無しさん@12周年
11/06/19 19:19:16.85 /E8ihZdN0
>>389
魏志倭人伝って手放しで信用は出来ない。
今も昔もこれからもシナの公文書は疑いながら読む
ってのが俺の持論
394:名無しさん@12周年
11/06/19 19:19:29.67 XZY2QLJ60
>>390
香川は空海(弘法大使)がため池造るまで、
人が住めなかったんじゃないかな、たしか。
395:名無しさん@12周年
11/06/19 19:20:34.14 enDE00l80
卑弥呼とか天皇は渡来人なんじゃないかと思う。そう言う説はないの?
396:名無しさん@12周年
11/06/19 19:22:09.87 hA+B512b0
>>395
日本人全員が渡来人だろうがw
大陸から渡ってくるしかないだろ・・・
古代のアメリカ合衆国だってなんども言ってるじゃん
397:名無しさん@12周年
11/06/19 19:24:50.55 aIQ583yf0
卑弥呼も邪馬台国も北九州だよ。
398:名無しさん@12周年
11/06/19 19:27:22.98 vE4fYP700
>>394
でも空海は住んでたんだろ
399:名無しさん@12周年
11/06/19 19:27:57.67 h0VLB3mn0
>>305
治水なら治水って書いたほうがありがたいだろ。
川は1つづつ治水できる。同時に酔わさなくていいじゃん。
製鉄民の族長を招いて、酔わして殺して剣を奪ったんじゃないか。
400:名無しさん@12周年
11/06/19 19:27:59.94 hA+B512b0
>>397
何を根拠に?
401:名無しさん@12周年
11/06/19 19:28:57.23 +hxWTR/R0
そろそろ予算取りの準備か
402:名無しさん@12周年
11/06/19 19:30:24.23 yYX7PmNsi
韓国って聞いたニダよ
403:名無しさん@12周年
11/06/19 19:33:48.26 AkWF9sm/0
なんか考古学のスレで「ネトウヨ」とかいう低レベル言語を使う
やつが紛れてるね
404:名無しさん@12周年
11/06/19 19:35:07.38 /LNf6xN5O
>>395 本屋の古代史のコーナー見てこいよ。もう全ての文化は半島からという記述満載の学術本wがいっぱいあるから
405:名無しさん@12周年
11/06/19 19:36:06.78 HXsUlzKzO
13歳の美少女巫女が女王になった瞬間に戦をやめる国民性
406:名無しさん@12周年
11/06/19 19:38:20.93 eHkR8BRr0
九州は遺跡がしょぼ杉るからなあ・・
九州説の佐賀大学教授も内心は畿内だろうと言ってたし
上の方では畿内確定なんだよ、残念だけど。
407:名無しさん@12周年
11/06/19 19:38:50.77 L6YgXaZiO
うむ、逆説的に本物の初代女王は壱与たんからかもしれん
408:名無しさん@12周年
11/06/19 19:38:57.92 P4RWcFGB0
>>405
13歳で国主なんて信長の野望だけとかと思ってたのに実在かよって感じか
409:名無しさん@12周年
11/06/19 19:39:03.53 hA+B512b0
>>403
> なんか考古学のスレで「ネトウヨ」とかいう低レベル言語を使う
> やつが紛れてるね
お前みたいなネトウヨが歴史を改ざんするんだよw
410:名無しさん@12周年
11/06/19 19:42:24.02 viKo4y81O
>>407
邪馬台国ではなく邪馬壱国だしな。
山一証券みたいだな。
411:名無しさん@12周年
11/06/19 19:43:22.01 8IUn449O0
>>396
しかもその渡来人ってのは
朝鮮半島から日本列島にやってきた我々の先祖であって
朝鮮半島に残った勢力とは1500年以上乖離していいたということを
にちゃんねるの朝鮮反射するやつらは理解できない
412:名無しさん@12周年
11/06/19 19:43:59.16 eHkR8BRr0
俺が見る限りネトウヨ連呼は九州説
413:名無しさん@12周年
11/06/19 19:44:06.45 inwmDkqY0
>>396
渡来人が大陸からだけくると思ったら大間違い
日本の風俗文化である髷、ふんどし、正座などは大陸のそれとは異なる
414:名無しさん@12周年
11/06/19 19:45:18.18 AkWF9sm/0
>>406
九州説は考古学的立場から「ここが邪馬台国!」て言える場所はないからな
文献の解釈によって九州説を唱えることはできるけれども
>>409
わ、なんか速攻ネトウヨ認定されちったwやっぱ低レ(ry
415:名無しさん@12周年
11/06/19 19:47:55.74 HOw95Z7LO
>>391
伽耶なら倭人じゃね?
移民じゃなく帰民と言った方がいいかも知れない
416:名無しさん@12周年
11/06/19 19:51:31.96 AkWF9sm/0
>>413
日本の歴史は縄文時代から続いてるからな
そしてその縄文人はシベリアなどの北方モンゴロイド、
ミクロネシアなどからの南方モンゴロイドに大別される。
もちろん春秋・戦国・秦朝時代の戦乱で難民となって日本列島に来た人たちもいたけどね
417:名無しさん@12周年
11/06/19 19:52:01.92 T8MwYQ4u0
卑弥呼にはお世話になったわ
418:名無しさん@12周年
11/06/19 19:52:53.52 AVhQdaBW0
むしろ伽耶が本国
419:名無しさん@12周年
11/06/19 19:53:01.69 ZO8I/SWTO
朝鮮なんて中国や日本の辺境の土地程度なものだからな
420:名無しさん@12周年
11/06/19 19:53:12.14 hA+B512b0
>>416
だから、古代のアメリカ合衆国って言ってるだろうがw
421:名無しさん@12周年
11/06/19 19:54:23.98 HOw95Z7LO
>>411
そもそも朝鮮半島にも倭と同様に渡来人がわんさか来てるんだよ
古代に我々は朝鮮半島の原住民ですなんて言った奴らはいない
422:名無しさん@12周年
11/06/19 19:54:50.61 0eV9sDUU0
アステカやマヤ
ロマン溢れる考古学
423:名無しさん@12周年
11/06/19 19:56:02.80 XZY2QLJ60
13才の美少女ねえ~。
じっさいはエベンキ族のシャーマンお婆みたいのが真実じゃね?
で、現代では下北半島に残るイタコのお婆たち。
424:名無しさん@12周年
11/06/19 19:56:42.76 ysqJNCod0
>>420
死亡体験でもしたんかよw
425:名無しさん@12周年
11/06/19 19:57:08.30 1xB66pbj0
>っていうか、吉備が投馬国じゃなかったら
>何処が邪馬台国に匹敵する大国、投馬国なんだってことになる。
丹波は??
426:名無しさん@12周年
11/06/19 19:59:23.51 AkWF9sm/0
>>420
>だから、古代のアメリカ合衆国って言ってるだろうがw
あ、そうだね。お前まともなことも言えるんじゃん!
とすると
ローマ帝国=古代中国、かな
427:名無しさん@12周年
11/06/19 20:00:30.53 uodNCGw00
>>389
その理屈だと、その寸法に合う墳墓が発見されるたびに「これぞ卑弥呼の墓!」が連発される。
まさに現在の状況だ。
428:名無しさん@12周年
11/06/19 20:02:03.76 vB3ZvQEd0
住民票が出てこない限りダメっでショ。
429:名無しさん@12周年
11/06/19 20:05:16.83 viKo4y81O
箸墓古墳から吉備で作られたと見られる祭祀道具や副葬品が見つかっただけで、卑弥呼は吉備出身ってのは乱暴だな。
箸墓古墳が卑弥呼の墓と断定はできないし、支配者が吉備からそういった物を吉備に作らせることもできる。
430:名無しさん@12周年
11/06/19 20:07:39.97 ZO8I/SWTO
もうヤマタイは大和でヒミコは天照でいいんじゃないか?
神武の東征でウヤムヤに考えてるけど
そもそも神武の先祖のニニギは近畿から九州に渡っただけだし
431:名無しさん@12周年
11/06/19 20:08:17.92 P4RWcFGB0
>>425
丹波だと竜にまつわる神社とかあるよね
元伊勢とか
432:名無しさん@12周年
11/06/19 20:09:18.19 1VRf7avkO
うんざりだ
卑弥呼ヲタ共さっさと卑弥呼を擬人化しろよ
433:名無しさん@12周年
11/06/19 20:10:21.47 7B6CwM0M0
>>395
卑弥呼が渡来人である可能性は低いと思うけど、天皇が渡来人の可能性はある。
神武東征神話は渡来人の日本征服という史実の神話化かもしれない。
434:名無しさん@12周年
11/06/19 20:11:27.51 7xqNhZHe0
吉備子さんねぇ・・・
435:名無しさん@12周年
11/06/19 20:12:18.24 mFitFlAq0
>>391
播磨風土記は冒頭が欠けてるから播磨の名の由来記は載ってない。
「播磨は針間と呼ばれてて移民が開拓したんですよ?
加羅国からの移民」
どこの郡の話だか知らんが、播磨全体ではないな。
お前こそ、風土記を読んでないだろ。
436:名無しさん@12周年
11/06/19 20:12:25.16 Rbwtph/40
岡山はこの手の件でいつもはしゃぎすぎ
437:名無しさん@12周年
11/06/19 20:12:52.00 viKo4y81O
祭祀族の忌部氏(斎部)も無視できないしな。
吉備や四国での勢力は相当あった。
438:名無しさん@12周年
11/06/19 20:14:22.15 0eV9sDUU0
>>436
ごめんな
439:名無しさん@12周年
11/06/19 20:17:12.73 WQRw+R/P0
>>35
すげぇな・・・
440:名無しさん@12周年
11/06/19 20:17:14.69 ZR5y/wt00
唯一、卑弥呼の記述がある魏志倭人伝って、
三国志のスピンオフじゃねーか。
こんなもんに信憑性あるのか?
441:名無しさん@12周年
11/06/19 20:18:25.66 1xB66pbj0
>>431
うん、竜宮城に行った浦島太郎伝説も丹後半島(もとは丹波)が発祥の地だし。
442:名無しさん@12周年
11/06/19 20:20:18.76 wHfIdgaH0
まあ、今で言うところの池田大作先生みたいな存在だからなあ...卑弥呼は
443:名無しさん@12周年
11/06/19 20:20:53.96 krl5q37d0
>>433
渡来人の末裔じゃなかったか。
何升米が「卑弥呼様は呉の末裔」と語ったそうな。
444:名無しさん@12周年
11/06/19 20:20:55.84 ZO8I/SWTO
俺としては大神氏が無視できないな
スサノヲや大国主を祖にもつのに
なぜあんなマイナーにされたんだろ
445:名無しさん@12周年
11/06/19 20:21:10.13 1IUqViMn0
俺は佐賀だと思うよう
将来佐賀が首都になる日がくる予感がするんだ
446:名無しさん@12周年
11/06/19 20:24:53.94 HOw95Z7LO
>>433
確かに倭人伝を丸のみするわけにはいかないけど後漢史や魏史で倭人は出自を特に外に求めてないけど
神話になると天孫降臨とか違う場所から降り立った表現がされてるよね。
長い時間で風俗は変わっていくだろうけど卑弥呼たちは顔に入れ墨をしてたけど後の遣陏使や遣唐使が顔に入れ墨をしていたって記録はない
まあ入れ墨が廃れたと考えてもいいんだけど
447:名無しさん@12周年
11/06/19 20:26:58.74 WQRw+R/P0
>>445
大分だろ?ヤマタイは!^^
448:名無しさん@12周年
11/06/19 20:27:36.30 7B6CwM0M0
>>440
日本書紀の神話編よりは遥かに信憑性があるw
449:名無しさん@12周年
11/06/19 20:29:46.50 7B6CwM0M0
>>443
何升米の言葉が記録されてるんだw
初耳ですw
450:名無しさん@12周年
11/06/19 20:30:17.87 ZbLnK+yHO
>>146
時代錯誤者にもわかるように説明してくれ
451:名無しさん@12周年
11/06/19 20:30:31.88 AkWF9sm/0
>>435
ってか伽耶って日本(倭)の勢力圏内じゃなかったけ
452:名無しさん@12周年
11/06/19 20:31:56.64 Xf7wj0vcO
卑弥呼は天照大御神
453:名無しさん@12周年
11/06/19 20:35:29.65 ZO8I/SWTO
ヤマタイコクは東北の日高見国
454:名無しさん@12周年
11/06/19 20:36:01.91 viKo4y81O
吉備氏と忌部氏は同族だし、畿内にも一大勢力があった。
箸墓古墳は忌部の墓だろ。
だから吉備の副葬品が多い。
今の天皇家は忌部に勝ち手下にしたが、それまでは広域に根を張った部族だった。
455:名無しさん@12周年
11/06/19 20:36:35.37 mFitFlAq0
>>451
勢力圏っていうか、日本書紀によるなら、そこの主が大和朝廷に挨拶に来た。
456:南米院 ◆ULzeEom5Pip0
11/06/19 20:37:16.53 5x8b5W8t0
歴史は現代人が作る物ニダ。
真実はどうでもいいニダqqqqq
457:名無しさん@12周年
11/06/19 20:38:45.84 mFitFlAq0
>>456
www
相変わらず、上手いなぁ(w
458:名無しさん@12周年
11/06/19 20:42:42.99 tmoxPYZ/0
渡来人が天皇の祖先だったとしても、それはそのとおりには書けないしなあ。
渡来人が日本に来たことを「天孫降臨」といういかたちで神話化したんじゃないの。
それが九州というのもよくわかる。
その子孫が東征して日本を征服した、という話だろ。
459:名無しさん@12周年
11/06/19 20:46:08.38 viKo4y81O
>>146
陸続きだったのは数十万年前の話。
460:名無しさん@12周年
11/06/19 20:47:00.47 mFitFlAq0
>>458
渡来した神はそのまま渡来した有り様を書いている。
「天孫降臨」ってのは神話の有り様としてはさして珍しいものでもない。
461:名無しさん@12周年
11/06/19 20:49:32.74 mFitFlAq0
それにしてもしつこい騎馬民族征服説
462:名無しさん@12周年
11/06/19 20:50:32.00 HOw95Z7LO
三種の神器に勾玉があるくらいだから古い時代からいたはいたんだろうけどね。
463:名無しさん@12周年
11/06/19 20:51:27.48 jf3D7rjL0
「天子」ではなく「天孫」というのもミソ。
464:名無しさん@12周年
11/06/19 20:52:43.27 AkWF9sm/0
>>460
しかし、なんでニニギノミコトといい神武天皇といい高千穂といい
南九州なんだろうな
465:名無しさん@12周年
11/06/19 20:52:47.41 mFitFlAq0
渡来した神=天日槍
天日槍≠天皇
天皇がどこぞの他国から来た人であったなら
その通りに書いてたろうさ。
そして天孫降臨神話が存在するのは、日本神話だけではないのだよ。
466:名無しさん@12周年
11/06/19 20:53:07.89 GfHJ7nWQ0
>>25
これで確定じゃね?
467:名無しさん@12周年
11/06/19 20:55:11.45 mFitFlAq0
>>464
さぁ。
南の海から稲穂の種でも漂着したんじゃね?
468:名無しさん@12周年
11/06/19 20:55:25.76 OkKjKN890
卑弥呼・イヨを戴く邪馬台国連合に対して、日向から東上して狗奴国こと熊野国を治めた神武血統が勝利を収めて大和を統治した。
これがこの国の歴史の真実。
469:名無しさん@12周年
11/06/19 20:55:56.28 tmoxPYZ/0
>>465
>天皇がどこぞの他国から来た人であったなら
その通りに書いてたろうさ
日本書紀にそう書いてたということ?
あり得んw
470:名無しさん@12周年
11/06/19 20:56:05.09 05YrApf+0
日本に竜が来るのはもっと後じゃあないのかね?
471:名無しさん@12周年
11/06/19 20:58:01.89 OkKjKN890
卑弥呼時代の後に天皇時代が到来したんじゃない。
両方とも並存してて、倭国の大乱ってヤツの後に天皇が勝利したんだよ。
472:名無しさん@12周年
11/06/19 20:58:37.39 mFitFlAq0
>>463
「孫」が降りるってのも珍しくなかったりする。
>>469
どうしてどうして。日本の人はそういう嘘はつかんよ。
473:名無しさん@12周年
11/06/19 20:59:15.50 ZO8I/SWTO
どうせ元を辿ればシュメールなんでしょ?
スサノヲだって牛王丸って呼ばれるくらい北イスラエルが拝んでた神様と一致するし
474:名無しさん@12周年
11/06/19 20:59:33.39 ZbLnK+yHO
>>459
物知らずで申し訳ないけどさ、じゃあ日本人はどっから派生したん?
どっちみち渡来人なんだろ?
更に渡来人が文明伝承、で、何が間違いなん?
475:名無しさん@12周年
11/06/19 20:59:51.02 XZY2QLJ60
>>446
アイヌや琉球民族の刺青文化は、
明治時代に政府から禁止令が出されるまで続いていた。
476:名無しさん@12周年
11/06/19 21:00:40.61 tmoxPYZ/0
>>472
日本のまともな人間はそういう嘘はつかんな。
だけど日本の右翼は平気でそういう嘘を付くw
477:名無しさん@12周年
11/06/19 21:01:20.15 1xB66pbj0
隋書 巻八十一 東夷伝 倭国
「新羅百済皆以倭為大国多珍物並敬仰之恒通使往来」
「新羅と百済は日本を大国で珍しい物が多い国だとしており、ともに日本を敬い
仰ぎ、つねに使いを送り、往来している 」
478:名無しさん@12周年
11/06/19 21:02:35.92 mFitFlAq0
>>476
日本の右翼も左翼も、近代思想だなんだに毒された人は嘘をつく。
教条主義に堕ちた人間は主義を尊び事実を歪める。
479:名無しさん@12周年
11/06/19 21:03:19.36 cvuYpgw10
>>473
まあ、紀元200年くらいにはキリスト教徒が大陸にいましたし
ユダヤ人に関してはそれ以前かなりまえからいた。
当然海を渡って日本にきたでそ。
伝説とか言い伝えよりも、現実ってのはシュールだし
結構事実ってのはあたりまえなのでつまらない。なにしろ記録にあるからさw
480:名無しさん@12周年
11/06/19 21:04:08.83 tmoxPYZ/0
>>478
教条主義って近代思想には限らないんですがw
481:名無しさん@12周年
11/06/19 21:04:52.71 mFitFlAq0
>>480
例えば儒教とかネ。
482:名無しさん@12周年
11/06/19 21:06:00.98 OkKjKN890
そもそ魏志倭人伝の中で「邪馬台国」「卑弥呼」なんて一単語しか出てこない名前らしいじゃん。
ライターが書きミスってたらそれでおしまいってヤツ。
483:名無しさん@12周年
11/06/19 21:06:02.52 yArG8/K1O
日巫女は太陽だろ
なんで月の龍を崇めるんだ?
岡山は吉行淳之介の出身地だな
一度は行きたいところ
484:名無しさん@12周年
11/06/19 21:06:32.60 tmoxPYZ/0
>>481
あれ、「近代思想に毒された」とか言ってなかったw
485:名無しさん@12周年
11/06/19 21:08:16.11 AkWF9sm/0
>>476
要するに天皇が渡来人であることを隠した
日本書紀の編者たちは「ネトウヨ」ってこと?w
486:名無しさん@12周年
11/06/19 21:10:04.20 sALTNRsc0
チョンうぜえ
487:名無しさん@12周年
11/06/19 21:10:16.99 tmoxPYZ/0
>>485
ウン、現代の呼称をさかのぼって適用するなら、そのとおりw
本質が同じだからねw
488:名無しさん@12周年
11/06/19 21:10:42.57 jf3D7rjL0
>>480
教条主義という言葉は、対立する敵を攻撃する時や、
他文明を滅ぼそうとする場合に持ち出す、レッテルだよ。
どういう立場にあっても、現実世界を規定する世界観は、
何がしかの原理を持っている。
自分の原理を正当化、或いは隠蔽し、敵の原理を叩くツールなんだよ。
489:名無しさん@12周年
11/06/19 21:11:24.94 HOw95Z7LO
>>475
そう考えると卑弥呼たち倭人は原日本の形態の人たちかもね
その後、人間や文化の融合で日本人が形成されてく中で入れ墨が廃れていっただけなのか
それともまったく入れ墨をしない人たちが日本を形成していったかだよね
490:名無しさん@12周年
11/06/19 21:11:47.22 mFitFlAq0
>>484
二つの文章を書いたんだけど。
一つは右翼というのは国家社会主義思想の信望者である近代思想家だったから。
一つは思想主義に従って歴史を規定しようとしたアホが居たから。
そういう風に塗り込められた「先入観」は、取っ払わないと歴史学なんざ宜しく学べないだろう。
491:名無しさん@12周年
11/06/19 21:12:34.37 tmoxPYZ/0
>>488
その言葉を持ち出さないまでも、ネトウヨが共産主義を叩くときにやってることは同じだなw
492:名無しさん@12周年
11/06/19 21:14:17.69 AkWF9sm/0
「ネトウヨ」とか言ってる人は
一体なにと戦ってるんだろうな
493:名無しさん@12周年
11/06/19 21:14:28.47 JePyYyDX0
卑弥呼は諏訪出身の巫女というのが現在の最有力説
事実だから異論は認めない
494:名無しさん@12周年
11/06/19 21:16:20.68 ZO8I/SWTO
諏訪ってことは本姓は三輪氏か?
495:名無しさん@12周年
11/06/19 21:16:26.88 XZlEKAXQ0
春成先生、中二病発症したのか?
あまりにもひどすぎる
496:名無しさん@12周年
11/06/19 21:16:32.93 tmoxPYZ/0
>>490
まるで菅ですねw
右翼が菅なみというのがよく分かるレス。
497:名無しさん@12周年
11/06/19 21:16:59.79 mFitFlAq0
そして「他人の有り様」というのは自己自身の鏡だという。
つまり人に向かって根拠もなく「嘘をついているに決まっている」として見る場合、
自分がそういうときには嘘をつきますよ、と告白しているのと同じである、ということ。
古事記と日本書紀を取り除いて天皇の由来を見ようとしても、どこにも何も無い。
続日本紀や船山・稲荷山の鉄剣銘が唐突に浮かび上がるのみになるだろう。
異国の書物に天皇や大和朝廷の由来記があるというなら持っておいでよ。
南の海上のどこにあるのかよくわからない土地が記述されている伝記文ではなくてね。
498:名無しさん@12周年
11/06/19 21:18:28.56 vQ/zQZIS0
吉備は当時は大国だよね 可能性はあるかも
499:名無しさん@12周年
11/06/19 21:19:08.49 mFitFlAq0
>>496
「右翼=国家社会主義思想の人間が菅と同じである」
まぁ菅は社会主義思想の信望者だったんだろうから似たようなものだったのかもしれないが
同じかどうかは知らんな。
500:名無しさん@12周年
11/06/19 21:19:37.82 jf3D7rjL0
>>490
それは、ちょっと言葉を替えるだけで、まんま左翼にも当て嵌まるものだろう。
言及の仕方に問題があるとは思わないのか?
それと歴史という言葉(フランス語だったか)の本来の、或いは元の意味合いは、
「創作」だからね。
事実を洗い出して、自国或いは自陣営を基軸に組み立てる。
それが歴史なんだよ。
501:名無しさん@12周年
11/06/19 21:19:50.68 +7V9PDWp0
推測
502:名無しさん@12周年
11/06/19 21:20:15.65 AkWF9sm/0
>>496
俺にはお前も菅も右翼も同レベルな存在にしか思えん。
考古学スレで「右翼」とか持ち出すアホが
503:名無しさん@12周年
11/06/19 21:20:39.78 L6YgXaZiO
狗奴国が勝ったんだよ
壱与は実は邪馬台国に狗奴国が人質として差し出された人材
卑弥呼が吉備出身とかどこそ出身と言われるように
和平調停には壱与が最適だったんだ
504:名無しさん@12周年
11/06/19 21:21:37.50 mFitFlAq0
>>500
>>478
当てはまるも何も、初めから似たようなものとして分類してるから。
505:名無しさん@12周年
11/06/19 21:21:47.48 6kOvL4Iz0
>>473
シュメールの町のひとつ、スーサの王の事
506:名無しさん@12周年
11/06/19 21:22:30.36 XZY2QLJ60
>>494
三輪氏って出雲系だっけ?
507:名無しさん@12周年
11/06/19 21:24:11.73 jf3D7rjL0
>>504
そして、何処から何処までが、右翼か左翼か、或いはそうでないか、等々も、
見る人間の立脚点によってまるで違ってくる。
左右から、その思想から自分が自由であるとは、誰にも解らないのさ。
安心したい気持ちは解るけれども。
508:名無しさん@12周年
11/06/19 21:24:33.34 XXqFWxNI0
シナの移民なんだろかねー。
509:名無しさん@12周年
11/06/19 21:24:52.78 mFitFlAq0
>>507
思想体系の系統を見ればいいだけ。左と右に分けるのがそもそも間違いのもと。
510:名無しさん@12周年
11/06/19 21:26:47.40 L6YgXaZiO
ま、継体天皇スレ以来の古代ネタだから
オレは楽しい
511:名無しさん@12周年
11/06/19 21:27:01.53 mFitFlAq0
ちょいと失礼。中座する。
512:名無しさん@12周年
11/06/19 21:27:03.58 /FVJs0+fO
桃太郎の鬼は日本に不法滞在し略奪行為を繰り返す朝鮮移民がモデルとなっている
513:名無しさん@12周年
11/06/19 21:27:19.75 P4RWcFGB0
どうでもいいが、思想の話はスレ違いとは思わんの?
514:名無しさん@12周年
11/06/19 21:27:48.24 ZokNFQThO
天皇が朝鮮が侵略してきたから真実が何も残ってないんだよ
竜を祭る事が
本当の祭祀なんだよ
竜はおまえらの祖先でり
宇宙人が作ったんだよ
昔の人は真実を知ってたんだよ
515:名無しさん@12周年
11/06/19 21:27:56.81 jf3D7rjL0
>>509
では最初から、左右をスレに持ち込まなければ良かったのでは?
あなたのいう体系で、自分の過去レスを組み直してみてはどうだろう。
516:名無しさん@12周年
11/06/19 21:28:19.91 tmoxPYZ/0
>>502
いや、どんな学問でも、「思想」をふっきれない阿呆がいるのよ。大物でもね。
で大物に限って「出世」したりするw
それを警戒しとかないとね。
517:名無しさん@12周年
11/06/19 21:28:57.53 PaT50cGj0
結論ありきで入ってるな。金印は九州の田んぼからみつかってるのに
こういうのは認めることができないんだろね
518:名無しさん@12周年
11/06/19 21:29:16.57 YPYCJwQN0
イデオロギー対立は要らない…
519:名無しさん@12周年
11/06/19 21:30:19.86 SJQskToN0
>>514
有史以来、半島(南部)は倭国の支配下にあったから、そこから天皇が来るなんてあり得ないんだよ、チョン。
存在しない資料を夢見て、存在する資料を否定するのはいい加減止めないと。
520:名無しさん@12周年
11/06/19 21:30:36.12 r9IaPEy60
畿内説で決着したと思ってたんだがなあ。
521:名無しさん@12周年
11/06/19 21:31:17.15 XZlEKAXQ0
>>498
瀬戸内航路を牛耳ってたのはたぶん吉備だったんじゃないかと
だから中央への介入力が強かったのも納得はできるが、
卑弥呼うんぬんはまた別の話
522:名無しさん@12周年
11/06/19 21:31:37.68 YPYCJwQN0
>>517
滅亡後、誰かが持ち帰った可能性は?
孫堅みたいに…
523:三河農士 ◆R2srkOAYfTmd
11/06/19 21:32:45.26 Lzadb6AuO
古事記を読めば箸墓に埋葬された倭途途日母母襲比賣命の弟が吉備津彦命だとちゃんと書いてあるじゃん。
そりゃ弟の影響でしょ。
524:名無しさん@12周年
11/06/19 21:33:05.48 P4RWcFGB0
>>520
九州説の人に聞いても殆ど反論ばかりで、邪馬台国はここだっていえないんだよね
あげくには俺は頭いいから分かるんだみたいな・・・
525:名無しさん@12周年
11/06/19 21:33:12.18 SJQskToN0
>>521
吉備が近畿の勢力の支配下に入ったのは、かなり遅いでしょ。5世紀とか。
卑弥呼の話はそれ以前の事だから、あまり関係無いんじゃないかねえ。
九州+日本海側だと思うけど。
526:名無しさん@12周年
11/06/19 21:33:33.93 mFitFlAq0
>>515
持ちだしたのは相手さんだから。知ったこっちゃねぇ。
527:名無しさん@12周年
11/06/19 21:33:57.69 tmoxPYZ/0
>>523
ああ、乞食に書いてあることはすべて事実だと思ってるんだw
記紀信者だなw
528:名無しさん@12周年
11/06/19 21:33:59.34 L6YgXaZiO
日ユ同祖論の朝鮮経由で
ウヨ、サヨの思想代理戦争になってる
日ユ同祖論否定派が九州王朝説だと
日ユ同祖論支持者が仮想敵にしてるきらいがある
でも、一般の人達は町起こしぐらいの認識
529:名無しさん@12周年
11/06/19 21:34:20.00 HOw95Z7LO
>>517
金印は荷物に封をする物だから文物が出入りする場所にあって当たり前ですよ
いわゆる朝貢貿易用に与えた物なんですから
まさか金印を卑弥呼が国内に紙の文章を発給する時に押す物と思ってないですよね?
530:婆 ◆HKZsYRUkck
11/06/19 21:34:26.99 xWVWDBIm0
>>493
おお、諏訪ってなんか蛇っぽいよな。
>>18が書いてるように、日本では昔は蛇は崇められてけど、
そのうち化け物に没落して天孫族のスサノオに退治されちゃうのだ。
そんで、舶来の竜がとって替わる。
531:名無しさん@12周年
11/06/19 21:34:27.86 ZO8I/SWTO
たとえ朝鮮半島から渡来しても
朝鮮半島なんて単なる辺境の地でしょ
532:名無しさん@12周年
11/06/19 21:35:37.81 SJQskToN0
>>529
まさか、入管あたりの職員が推したんじゃないだろう。
王に与えたものなんだけど。
自分の署名入りの書簡にでも押したんじゃないの?
533:名無しさん@12周年
11/06/19 21:35:48.67 jf3D7rjL0
つーか今居る半人と、当時の半人はまるで
534:名無しさん@12周年
11/06/19 21:35:51.41 sNLCIw4c0
卑弥呼って長崎出身ってプロフィールだったけど結局東京出身だって判明したんじゃなかったっけ
535:名無しさん@12周年
11/06/19 21:35:53.32 2bdDb6JF0
>>112
龍が如くOF THE ENDにアラハバキって怪物でてきたから秋葉原をもじったのかと思ってたら、なんかそんなのがあったの?
536:名無しさん@12周年
11/06/19 21:36:18.32 3DljhGx+0
卑弥呼の時代は母系の部族社会で、
男は通い婚、女性が産んだ子は部族の子、
って感じで合ってんのかな。
537:名無しさん@12周年
11/06/19 21:36:29.61 mFitFlAq0
>>516
例えば、「原始共産社会」とかな。
538:三河農士 ◆R2srkOAYfTmd
11/06/19 21:36:37.82 Lzadb6AuO
>>525
吉備の国造が朝廷内で勢力を持っていたという事なんだがな。
因みに日本武尊の母方の祖父も吉備津彦命だ。
土器などの遺物だけからでは当時の権力関係までは完全には解らないでしょ。
539:名無しさん@12周年
11/06/19 21:37:17.26 9MW6NQBa0
2世紀末頃、纏向に各地の文化の集合体である「ヤマト」が新設され
それが王権の礎になったってことです。
その母体は、参加時期や規模の差はあるが
北部九州、吉備、出雲、阿波、讃岐、播磨、大和、丹波、東海などのクニであり
いわば技術、文化、物流の集積地となった纏向が王権化して各地を凌駕したものが
後の大和朝廷だと考えられています。
そこには西日本のありとあらゆるクニの技術とモノが集結しています。
問題はそれだけの勢力を「どこが」主導したかなのです。
それは北部九州かもしれませんし、吉備や畿内かもしれません。
そのあたりは過去に散々議論されていますし、各説一長一短があります。
伊都国主導というのも有力説ですし、また阿讃、東海も一概に否定できません。
ただ、どこかの任意のひとつの勢力が、単独の力で征服や建国を成したとは考えにくいですね
540:名無しさん@12周年
11/06/19 21:38:12.00 lmMQ954K0
卑弥呼が存在していた当時の天皇は誰?
541:名無しさん@12周年
11/06/19 21:38:35.87 tmoxPYZ/0
いや、記紀信者は記紀信者でそれでいいんだよ。
事実と混同しない限りは。
事実と混同したら、単なるカルト信者になるからな。
国家的に監視が必要だろう。
542:名無しさん@12周年
11/06/19 21:38:49.28 3DljhGx+0
最初は、人が集まってくることから始まって、
時代が経つと、本格的に力の時代になったりとか。
543:名無しさん@12周年
11/06/19 21:39:03.22 HWWcPNM70
>>458
なんでその通り書けないの?
当時は朝鮮人差別なんてなかったわけだし、強い権力者が自分の出身を
書いてもなんら問題もないはずなんだが。
544:三河農士 ◆R2srkOAYfTmd
11/06/19 21:39:07.71 Lzadb6AuO
>>527
むしろ頭ごなしに否定する方がおかしいんだがな。
崇神天皇の時代頃までは関連する遺物や遺物、現代でも大きく祀られてる神社も残ってるんだぜ。
545:名無しさん@12周年
11/06/19 21:39:28.68 VqzCTLUa0
卑弥呼が傀儡で中銀と林原が影の支配者
546:名無しさん@12周年
11/06/19 21:40:21.90 WQRw+R/P0
>>489
刺青するのが当たり前の民族
今は刺青するとサウナすら入れない・・・
真逆になってると言う事は、クニをのっとられたんじゃね?
547:名無しさん@12周年
11/06/19 21:40:31.09 SJQskToN0
>>539
その時代のクニって、もの凄く小さい単位じゃないの?
マツラ国とか、郡程度の。
魏志の30余国じゃ、全然西日本一帯にならないと思うんだが。
せいぜい九州+αだと思う。
548:名無しさん@12周年
11/06/19 21:41:22.37 PaT50cGj0
「まぼろしの邪馬台国」みたら、発狂したみたいに非難するんだよな
松本清張みたいに、ちょっと頭のいい人はトンデモにはまり込んで抜け出せない
549:名無しさん@12周年
11/06/19 21:41:45.56 HOw95Z7LO
>>532
木簡にあれを押すのは不可能ですよ
だから荷物の封印の粘土に金印を押す作業した入管長官みたいな人が使ったで正解かと
後代の太宰府なんか考えたら金印が九州にあるのは当然といえば当然ですよ
550:名無しさん@12周年
11/06/19 21:41:56.99 2RdBCNVD0
卑弥呼がいたのは伊都国で九州、邪馬台国は大和盆地。
卑弥呼の墓は九州で箸墓はありえない。
こんな簡単なことがわからない人が多かとです。
551:名無しさん@12周年
11/06/19 21:42:12.66 P4RWcFGB0
>>527
一から空想して物語書くのも大変だから、何か基になったものは多少はあると思うけど
だからといって、あの時代の人が100歳以上生きたとかは当然思わないけど
552:三河農士 ◆R2srkOAYfTmd
11/06/19 21:42:14.77 Lzadb6AuO
>>540
箸墓を卑弥呼の墓と比定するなら第十代崇神天皇だね。
553:名無しさん@12周年
11/06/19 21:42:28.09 tmoxPYZ/0
>>544
そんなのいくらでも後代から捏造できるしなw
554:名無しさん@12周年
11/06/19 21:43:15.00 SJQskToN0
>>549
そんなバカな。
王の印だぞ。
そんな2つと無いものを出先の役人が使うわけが無い。
555:名無しさん@12周年
11/06/19 21:43:45.32 buJvzOxgi
>>549
役人は自分の印を捺してたと思うけどね。
556:名無しさん@12周年
11/06/19 21:44:17.91 WQRw+R/P0
>>524
とりあえず宇佐神宮は掘ってみたら良いと思う。
話しはそれからでも遅くない様な
557:名無しさん@12周年
11/06/19 21:44:25.99 L6YgXaZiO
いやねシュメールはかなり有り得ると思うね
製鉄技術の国産化の流れとして
天叢雲剣→草薙剣
このバージョンアップに関係していると
558:名無しさん@12周年
11/06/19 21:44:55.71 N5fE7AxI0
真備は倉敷と合併した時点でオワコン
559:婆 ◆HKZsYRUkck
11/06/19 21:45:24.51 xWVWDBIm0
>>549
西洋のハンコは、封筒を封緘した蝋に型をつけるための
もんだよな。木管だってくるくる巻いて紐で縛った結び目を
蝋で固めたんじゃないのんか。
560:名無しさん@12周年
11/06/19 21:45:25.61 SJQskToN0
>>557
それって銅剣?
鉄なら、シュメールよりずっと後だけど。
561:名無しさん@12周年
11/06/19 21:46:01.33 HOw95Z7LO
>>554
バカなも何も紙のない時代に国内向けに卑弥呼が文章発給するのに使ったんじゃなくて
朝貢貿易用の物ですよ
いちいち卑弥呼が押して封印してたと考えるならそれでいいけど
女王もそこまで暇じゃないでしょ
562:名無しさん@12周年
11/06/19 21:46:28.86 mFitFlAq0
>>541
神話というものは人々が語り繋いできた「先祖の物語」であって
それ以上でも以下でもない。
古事記も日本書紀も神代紀と人代紀の別はあるが、
どこまでが神話的寓話でどこからが現実の話であるかなんて分別は付けられていない。
当り前のこと。そういう区別を必要としていなかったのが昔の人だから。
先祖の物語としてただ語り繋いできただけ。
そして、日本書紀の記述に従って確認されている「事実」は存在している。
ここに右だの左だのと言い出したり、信者が云々と言い出したりするのがお門違い、畑違いってやつなんだよ。
政治闘争はヨソでヤレ。
563:名無しさん@12周年
11/06/19 21:46:35.81 3DljhGx+0
帝国との交流は交易が主なら、
出先で使ってても変ではないかな。
金印自体に権威を感じる、
という発想は無かったかもしれないし。
564:名無しさん@12周年
11/06/19 21:47:11.23 XZY2QLJ60
>>540
スレが終わっちゃうから、
そういう理性的な質問は遠慮してくれ。
565:名無しさん@12周年
11/06/19 21:47:23.36 jf3D7rjL0
>>548
松本清張という人は、その人生や作品を見るに、強烈な
反権威反権力思想めいたものを、予め根底に持っていたと思う。
それを押し隠して、説得力を持たせるために、あの膨大な
資料収集をやってたんじゃないかと。
566:名無しさん@12周年
11/06/19 21:48:32.60 tmoxPYZ/0
>>544
いや、伝承「崇神天皇に関する遺物」ならいいんだけど
お前歴史的事実としようとしてるだろw
大嘘つきw
右翼特有w
まるで朝鮮人w
567:名無しさん@12周年
11/06/19 21:48:48.38 sDq6aHv90
卑弥呼のところには、全国各地の特徴ある土器が出土していて、
そのひとつに、岡山もあっただけだと思いますが。
それに、卑弥呼は新しい祭祀を始めた人のようですし。
568:名無しさん@12周年
11/06/19 21:49:01.04 AkWF9sm/0
ID:tmoxPYZ/0って一回も論理的に天皇が渡来人である証拠示してないよねw
どっから天皇渡来人説を引っ張ってきてるんだろ
569:婆 ◆HKZsYRUkck
11/06/19 21:49:09.69 xWVWDBIm0
>>563
玉璽ってのは権威の塊だぞ。
三国志でも漢帝の印鑑めぐって大騒ぎしてるじゃんか。
570:三河農士 ◆R2srkOAYfTmd
11/06/19 21:49:28.44 Lzadb6AuO
>>553
つまり纏向遺跡や、稲荷山古墳から出た鉄剣は後世の捏造であると?
伊勢神宮は遷宮が行われるから、いつから行われていたかを科学的に証明する事は難しいかもしれんが
三輪山の大神神社はそうはいくまい。
それに奈良の古墳群と神社の関係も併せて検証すれば、その時代の大和の実態がいろいろ見えてくるよ。
571:名無しさん@12周年
11/06/19 21:49:33.58 buJvzOxgi
>>561
王璽尚書は王の傍で仕事をするものですよ。
572:名無しさん@12周年
11/06/19 21:50:34.66 mFitFlAq0
>>568
騎馬民族征服説大好きっ子なんじゃないかな
573:名無しさん@12周年
11/06/19 21:51:16.00 HOw95Z7LO
>>559
金印は封泥用の物だし与えた以上はどう使おうと勝手だけど
卑弥呼の時代に木簡で国内に文章を発給してたって発見があればそれも成立するかも
あえて反対したりはしないよ
574:名無しさん@12周年
11/06/19 21:51:27.40 L6YgXaZiO
>>560
シルクロードを渡って技術がくる時間差じゃないかと
鉄剣
天叢雲剣のころはまだ生産力がなかった
草薙剣と呼ばれたころに生産力が上がった
575:名無しさん@12周年
11/06/19 21:51:34.02 MLaHlPCU0
竜ね。
三輪山とかと同じ蛇神信仰なんかね?
脱皮を繰り返し成長する不死の象徴うんたらかんたらの。
世界的に蛇を支配する鳥を国旗に入れるとこ多いんだけど
古代には蛇神信仰はかなり広範囲に存在したんだろうかね?
576:名無しさん@12周年
11/06/19 21:51:34.47 tmoxPYZ/0
>>570
神話も後から捏造できるよw
577:名無しさん@12周年
11/06/19 21:51:57.36 SJQskToN0
>>561
王の印、玉爾みたいなもんだよ、金で作られた。
担当部署はそれぞれの印使えばいい。
暇も何も、朝貢なんて滅多にするもんじゃないから暇とか関係ないし。
それに実際に押すのは、そばのお付き人でもやらせればいい、
あり得ない事を言うんじゃない。
578:名無しさん@12周年
11/06/19 21:52:52.68 La/c2vRV0
漫画原作として星野之宣に送れば良かったのにね。
579:名無しさん@12周年
11/06/19 21:53:13.47 r6pKuehO0
どう考えたってヒミコ→ヒメミコ ヤマタイ→ヤマトでFAだろ。
580:名無しさん@12周年
11/06/19 21:53:36.60 3DljhGx+0
そもそも、卑弥呼は個人じゃなくて、
継承される役割って可能性はないんかな。
581:婆 ◆HKZsYRUkck
11/06/19 21:54:27.49 xWVWDBIm0
>>573
いや、実際は実用に供されることなく、タンスの奥にしまってたのが
正解だろうけど、少なくとも交易品に押すものじゃないかなと。
582:名無しさん@12周年
11/06/19 21:54:32.11 r9IaPEy60
神社ってのはどういう地点を選んで建てられてるんだろうね。
583:名無しさん@12周年
11/06/19 21:54:38.43 mFitFlAq0
三河さん、崇神天皇なのかな?景行天皇じゃないのかなって思ってるんだけど。
巻向の遺蹟。確か大きな祭祀場跡だったのが確認されてるんだよね。
供物としてささげられたらしい沢山の種類の果物やらの種、海のものとか河のものとかも出てきてさ。
584:名無しさん@12周年
11/06/19 21:55:24.23 AkWF9sm/0
>>572
いや、それにしても論理的に説明してなさすぎる
「日本の文化はすべて半島から来た」「天孫降臨は大陸から天皇の祖先から来たとも読み取れる」
→「天皇は渡来人なんだ!」「否定するやつは右翼!記紀の編者もネトウヨ!」「日本の遺跡や遺物も捏造!」
これぐらいしか読み取れんw根拠示せよってw
585:名無しさん@12周年
11/06/19 21:56:24.63 EmLoJCjm0
信仰する対象なんてのは時の権力者による言った者勝ちのでっち上げだろ
当時比較するだけの情報も知識文献も無いんだから愚民どものコントロールなどどうにでもなる
586:名無しさん@12周年
11/06/19 21:56:26.51 hc8SEQcT0
>>123
倭迹迹日百襲媛命が卑弥呼で矛盾があるの?
巫女としての性格も一致するし、第一ヒミコという魏志倭人伝の記述も
ヒメミコ(ヒムミコ)の音写と考えられるんじゃないの?
587:名無しさん@12周年
11/06/19 21:56:30.40 L6YgXaZiO
巻向って今のところ
鉄器が少ないらしいね
588:名無しさん@12周年
11/06/19 21:56:38.43 fBIaQeW60
>>580
それなら後継者が台与ってのは何故なんだぜ?
589:名無しさん@12周年
11/06/19 21:56:40.03 HOw95Z7LO
金印は漢皇帝の印じゃなくて漢が柵封した国に朝貢貿易用に与えた物だからね
漢帝国の一員の王であるって物で、倭人がそれをありがたがったって考えるならそれでいいけど
本来は漢帝国の制度の中で使う物
590:名無しさん@12周年
11/06/19 21:57:03.00 mFitFlAq0
>>584
おもしろいよね。上で南米院さんがそういう様子を的確に書いてたよw
591:名無しさん@12周年
11/06/19 21:57:09.69 SJQskToN0
>>586
名前が違うだろ。なんでそれが同一と言えるのか、証明が必要。
592:三河農士 ◆R2srkOAYfTmd
11/06/19 21:57:42.03 Lzadb6AuO
>>566
稲荷山古墳から出た鉄剣には、被葬者の五代の祖先の名前として大彦命の名が掘られていましてね。
大彦命を関東に派遣させたのが崇神天皇なんですよ。
雄略天皇の時代の被葬者が、それも埼玉という大和から遠く離れた地で
大彦命の子孫だとわざわざ捏造する必要もなく(関係ないなら地元豪族を名乗ればいいだけだし)
この鉄剣から崇神天皇の時代の四道将軍の伝承はかなり信頼できるようになったと思います。
593:名無しさん@12周年
11/06/19 21:58:36.00 hc8SEQcT0
>>591
卑弥呼が固有名詞だと思っているの?
594:名無しさん@12周年
11/06/19 21:58:40.17 9MW6NQBa0
この時代直接実用には役立たない威信材がちょいちょい出土するわけだが
大量の朱が出てきたところがあるよな。
ちょっと見には、そんなに朱がそんなに貴重品なら、周辺の豪族や
部下にでも少しは分けてやれば、国の基盤ももうちょっと固められたり
するのではないかと思う。
早い話が、政治や支配に切羽詰まってなくてぬるいんだ。
非実用的な威信材もね。
つまりは、そんなものが出てくるということは、
反乱の危険があるような時代じゃなくて、
平安時代のような危機感の薄い時代だということだ
595:名無しさん@12周年
11/06/19 21:58:44.67 3DljhGx+0
統治のために祭祀があったってよりも、
祭祀があったから人が集まったんじゃないんか。
母系部族で女性が巫女だったなら、
同族の大伯父や伯父や兄弟もいただろうし。
596:名無しさん@12周年
11/06/19 21:59:21.72 ROEqgc3h0
なんでこんなスレが速いんだろう?
597:名無しさん@12周年
11/06/19 21:59:27.13 MLaHlPCU0
>>585
いやいや卑弥呼の時代だと
まだまだアミニズムどっぷり時代なんで
トーテムとしての動物はけっこう重要だと思うよ
598:名無しさん@12周年
11/06/19 22:00:11.10 EmLoJCjm0
肝心の金印の年代鑑定はやってるの?w
スプリング8とか動員すればできるんじゃないの~?w
それやっちゃあ夢も希望も考古学者の飯の種もありませんってかwwwww
599:名無しさん@12周年
11/06/19 22:00:25.63 zU1smJ8F0
>>596
保守・右翼が必死w
600:名無しさん@12周年
11/06/19 22:01:05.07 SJQskToN0
>>589
朝貢貿易用、という根拠は?
印貰う前の貿易は何使って他の?
後の時代の朱印とか割り印とかと混同してるんじゃないの?
あれは、「王」の印だよ。
通常、本人固有の印てのは、書簡や命令書、公式文書に使う。中国、モンゴルでもそうだし、今の印や、かつての花押なんかも同じ。
貿易用なんて根拠は無いだろう。
601:婆 ◆HKZsYRUkck
11/06/19 22:01:21.87 xWVWDBIm0
>>575
今でも財布にヘビの皮を入れてる人がいるもんな。
さておき、少し時代が下った常陸国風土記では、開墾農民が
蛇神(ヤチの神)と争った話が出てくる。ここでは、境界を定めて
人間の土地に干渉しない代わりに、境界に社を建てて祀ってあげるという
一種の取引をしてるんだが、ようするに、崇めていた頃の権威が
けっこう残っている状態だったらしい。
国を譲ったオオクニヌシのために出雲大社を建てるのといっしょだよね。
602:名無しさん@12周年
11/06/19 22:01:21.98 XZY2QLJ60
>>588
台与(タイを与える)で、そこで何らかの系統断絶があったんじゃないかねえ。
603:名無しさん@12周年
11/06/19 22:01:28.75 dlFsrkTr0
女王ももこ
604:三河農士 ◆R2srkOAYfTmd
11/06/19 22:01:40.73 Lzadb6AuO
>>583
纏向は崇神天皇から景行天皇までが宮を置かれた場所ですから、景行天皇も関係があります。
あくまでも箸墓を卑弥呼の墓と比定するなら崇神天皇の時代だという事です。
605:名無しさん@12周年
11/06/19 22:02:05.71 mFitFlAq0
ヤトでしょ。
606:名無しさん@12周年
11/06/19 22:02:36.81 AcMa83eV0
卑弥呼って魏国が勝手にhimikoの読みを当て字にしただけで
邪馬台国側では日巫女ってことだと思うんだが。
607:名無しさん@12周年
11/06/19 22:02:38.71 jeN6j01K0
>>543
いや、差別はあったと思うね。
東漢氏や秦氏なんかも、あきらかに半島から来てるくせに
漢の後裔だとか、始皇帝の後裔だとか自称してたわけで、
半島から来たというと原住民に舐められるから、中国人と自称したのだろう。
また、桃太郎の元になったウラ伝説なんてあるけど、
穿って見れば半島系の移住者とトラブルになって
天皇?が兵を派遣して虐殺したんだろとも読める。
608:名無しさん@12周年
11/06/19 22:02:43.88 HOw95Z7LO
>>581
朝貢してきた相手に儀礼的に与えたってって意味合い強いですけど
柵封体制に封じた王に対して朝貢貿易用の物ですから
朝貢がないと柵封が成り立たないわけですよ
609:ぴーす ◆I2HZJU3i0.
11/06/19 22:02:45.08 /RSIEI6xO
明史日本伝見たら支那の書は信用できなくなる。
610:名無しさん@12周年
11/06/19 22:02:50.51 3DljhGx+0
次の日の巫女の名前は、
って話だったかも知らんし。
ニニギは部族の子で、父親は余所の人だから、
父親では無く、ニニギから男系になったとかは無いんかな。
611:名無しさん@12周年
11/06/19 22:03:00.10 buJvzOxgi
>>589
当時としては、自らの権威に基礎を与えるこれ以上ないお墨付きでしょう。
洋の東西を問わず王とは王権の源泉が脆弱であることを憂えるものです。
612:名無しさん@12周年
11/06/19 22:03:05.64 VXaOVMS50
纏向といえば卑弥呼!
卑弥呼といえば纏向!!
という新聞の姿勢ってなんなの?
613:名無しさん@12周年
11/06/19 22:03:24.47 ZO8I/SWTO
UFOに乗った恐竜みたいな神様なら
そりゃ蛇や龍だわな
614:名無しさん@12周年
11/06/19 22:03:52.42 uodNCGw00
>>586
(1)卑弥呼は当時の有力者だ!性別は女性だ!
(2)有力者の墓が見つかった!性別は女性だ!
(3)よって、この墓は卑弥呼のものである!
全く卑弥呼という個人の墓であるとの検証になっていない事に、なぜ気付かないんだ?
615:名無しさん@12周年
11/06/19 22:04:30.86 dlFsrkTr0
九州は負けました。
616:名無しさん@12周年
11/06/19 22:04:57.17 ORv9Jgo10
岡山出身だけど
吉備は投馬国じゃないかな
617:名無しさん@12周年
11/06/19 22:05:03.49 Zcj1CzUh0
やはり卑弥呼の弟が桃太郎で間違いない
618:名無しさん@12周年
11/06/19 22:05:29.64 L6YgXaZiO
>>603
首藤さんはさぞ無念だったろうな
ミンキーモモを古代モモ時モモでフィナーレを飾りたかったろうに
今更ながら惜しまれます
619:婆 ◆HKZsYRUkck
11/06/19 22:05:30.50 xWVWDBIm0
>>615
継体にな。
620:名無しさん@12周年
11/06/19 22:05:48.47 MLaHlPCU0
>>601
そういう話も八岐大蛇も
平地稲作民から見た山岳採取民=蛇
って感じなんじゃないかな?とかどうなんかな?
これだけ国土が森林に覆われている土地で
平地民しかいなかったってのは不自然に思ってて。
621:名無しさん@12周年
11/06/19 22:06:02.68 SJQskToN0
>>593
魏志を読んで、あれを固有名詞と思わない奴はいないと思うが。
その前の王が卑弥呼だとは書いてないし、その後のは台与だし。
>>608
だから、同語反復ばかりやってないで、朝貢貿易用だという根拠は?
朝貢は、前漢の時代からやってたけど、印を貰ったという記事は無い。
発見されたのは、後漢の金印(だと言われてる)。
また和の五王も貰ったという記事は無かったはず。
622:名無しさん@12周年
11/06/19 22:06:04.31 HOw95Z7LO
>>611
まあだから柵封で与えた物を倭人がありがたがって国内向けの木簡に使ったって考えるのは反対しないって
漢皇帝は朝貢した相手を柵封するのに金印を与えた
卑弥呼たち倭人はそれをありがたくって国内の権威付けに使用した
その木簡が出土すればそうなんじゃない
623:名無しさん@12周年
11/06/19 22:07:41.70 mFitFlAq0
>>604
なるほど。
それにしても大彦命は面白い。「意富比イ危」(コは環境依存文字)とあるのは
大彦命のことだったんですか。世々杖刀人の首とあるし、なんだかすごくすっきりする。
624:名無しさん@12周年
11/06/19 22:07:54.87 9MW6NQBa0
卑弥呼の墓=箸墓古墳らしい
日本書紀には箸墓は倭迹迹日百襲媛命の墓とある
多分これを根拠に卑弥呼=倭迹迹日百襲媛命説が出てきたんだろうな
625:名無しさん@12周年
11/06/19 22:08:47.64 P4RWcFGB0
>>616
投馬国=吉備とは思うけど、たまに聞く鞆の浦が語源とすると
かなり西に寄り過ぎてる気がするんだよね
鞆の浦辺りが瀬戸内海上の拠点の1つだとは思うけど
626:名無しさん@12周年
11/06/19 22:09:08.22 t8d6WnQg0
弥生時代以後の渡来はチョンとシナだからな。
それ以前の縄文日本人の清らかさ気高さとは性質も気骨も違う。
627:名無しさん@12周年
11/06/19 22:09:47.11 gOFCgJlS0
明智光秀生誕の地は恵那市か明智町か?
→合併したので恵那市です
こういうまとめ方は卑弥呼では無理なんだろうなあ
628:名無しさん@12周年
11/06/19 22:10:20.41 AkWF9sm/0
とりあえず流れがまともになったので
高分子化学のレポート書いてくるか
629:名無しさん@12周年
11/06/19 22:10:25.29 0QFCCdMF0
>>626
お前自民党にしろ民主党にしろ、
「清らかで気高い」と思ってるのかw
正反対だろw
630:名無しさん@12周年
11/06/19 22:11:12.01 jf3D7rjL0
>>620
山の民が居るとして、日本の場合、塩をどうするかだね。
交易が当初からあったんだろうか。
631:名無しさん@12周年
11/06/19 22:11:37.00 ORv9Jgo10
>>625
「たまの」とか「たましま」って地名もあるよ
632:名無しさん@12周年
11/06/19 22:11:42.21 HOw95Z7LO
>>621
あれは柵封用に与えた物なんだっての
五王だって柵封されてたら金印か銀印か銅印か与えてるでしょ
ただ発見されてないだけでさ
柵封以外に何の与えようがあるの?
漢帝国には柵封以外の意味なしだって
卑弥呼と倭人の都合で漢帝国の制度が変わるわけないじゃんか
633:名無しさん@12周年
11/06/19 22:12:25.79 KjV7jCVS0
>>559
封筒なんか出来るよりずっと以前、
メソポタミアで甕に入れた荷物の中身を保証するため
甕(クレイ・ボール)の表面に押したもの。
これがアルファベット(西洋文字)の起源。
URLリンク(blog.kodai-bunmei.net)
URLリンク(homepage.kokushikan.ac.jp)
634:名無しさん@12周年
11/06/19 22:12:33.85 3DljhGx+0
祭祀を執り行う日の巫女がいて、
祭りごとは弟が取り仕切ったとかじゃないの。
635:名無しさん@12周年
11/06/19 22:13:42.39 XZY2QLJ60
木簡だとか漢字だとか、
非常に不思議に感じるんですが…。
それと当時、日々、諸国間に通行往来があったかのような妄想。
航路や道路が整備されていたのかのごとき描写。
甚だ奇異に感じられて仕方ないんですけど。
636:国士焼肉ぷらす@麦盛り ◆JUU/.JUU/.
11/06/19 22:13:53.35 nN7TuZj/0
またテキトーな小説家が教授気取ってんのか。
637:名無しさん@12周年
11/06/19 22:14:34.86 2MBhhjOU0
卑弥呼は、姫巫女若しくは日巫女等の一般名詞がが音読みから支那で
当て字をあてがわれただけと考える方が自然と思う。
漢字も卑しめられているし。
箸墓=卑弥呼の墓、というのはほぼ事実と思うが、とすれば日本書紀の記述には
もっと史料的価値が認められても良い。
応神天皇の出生譚や、神功皇后の三韓征伐も歴史的事実と見ても良いのではないか。
638:名無しさん@12周年
11/06/19 22:14:35.60 MLaHlPCU0
>>630
採取生活の場合は保存の為の塩は必要ないんじゃないかな?
交易はあったはず。
というか縄文=狩猟採取民が弥生=稲作農民に
山に追いやられたって構図は未だにインドシナ辺りでは見られる。
なんで卑弥呼に竜がつくと渡来系以前の土着系の文明なんかな?
とちょいと思ってね。
639:名無しさん@12周年
11/06/19 22:14:48.96 SJQskToN0
>>632
お前は一体何を言ってるの?
柵封された印に決まってるでしょ?
お前が言ったのは、荷物に押すために、出先の役人に使用させたってことでしょ。
あり得ないよ、馬鹿げてる。王の印だから。
それから、倭の五王は倭国王、あるいは新羅や馬韓の支配者として柵封されてましたが。
訳分からんね、あんたは。
640:名無しさん@12周年
11/06/19 22:14:58.13 Xj4IlaXs0
卑弥呼って日巫女だろ
641:婆 ◆HKZsYRUkck
11/06/19 22:15:18.99 xWVWDBIm0
>>620
ヤチの神なんかも「谷地」とも「夜刀」とも書くし、前者は山と野とが
接するところだよね。特に関東は縄文遺跡の残る武蔵野と、
縄文海進後にできた沖積平野とではっきり別れているから、
たしかに「平野の民vs山の民」という構図もありそうな気はする。
だけど、その関係が「弥生vs縄文」「天孫vs国津」に投影できるかと
いうと、それはちょっと単純すぎる構図な気もするんだよな。
642:名無しさん@12周年
11/06/19 22:15:38.13 HOw95Z7LO
>>639
柵封って朝貢で成り立たつのよ
643:名無しさん@12周年
11/06/19 22:15:51.23 9MW6NQBa0
>>623
オホヒコは大彦命で確定じゃあないぞ
あくまで可能性の話だぞ
大体剣に書かれている系譜も記紀に書かれているものと少し違うし
644:名無しさん@12周年
11/06/19 22:15:52.82 buJvzOxgi
>>622
もしあったとしても木簡は難しいでしょうね。
ただ実際に使われたのなら、封泥は残っていてもおかしくありません。
645:百鬼夜行 忍法帖【Lv=17,xxxPT】
11/06/19 22:15:53.08 rHoVmczi0
ムーでFBI超能力調査官、マクモニーグルが卑弥呼がどこから来たか透視していたな。
646:名無しさん@12周年
11/06/19 22:15:58.39 jX9ugD1Z0
卑弥呼って魔法少女だったらしいな
呪いによって最終的に魔女化してしまったようだが
647:名無しさん@12周年
11/06/19 22:16:12.84 GQRmz2JL0
日皇子だろ
648:国士焼肉ぷらす@麦盛り ◆JUU/.JUU/.
11/06/19 22:16:32.77 nN7TuZj/0
あと>>627
可児市じゃないのか。
649:名無しさん@12周年
11/06/19 22:16:48.23 3DljhGx+0
天照の部族でいいじゃん。
650:名無しさん@12周年
11/06/19 22:16:50.74 XZY2QLJ60
だから字にこだわるのは無意味でしょうが。
651:名無しさん@12周年
11/06/19 22:17:15.48 SJQskToN0
>>642
だから何?
全然意味無い。倭の五王は印は貰ってないはず。しかし朝貢してましたが。
前漢の時も同様。
台与も貰ってないのでは。覚えていないが。
652:名無しさん@12周年
11/06/19 22:17:19.72 Zcj1CzUh0
もう邪馬台国の場所なんてマキムクに確定なんだからいいんだよ。
そんなことよりクナ国がどこか確定させろ。
653:名無しさん@12周年
11/06/19 22:17:45.29 LoaUOzxX0
白雪がひみこだろ?
654:名無しさん@12周年
11/06/19 22:18:45.24 P4RWcFGB0
>>652
南九州か東海か山陰、北陸辺りじゃないの?
655:名無しさん@12周年
11/06/19 22:20:04.34 hc8SEQcT0
>>621
魏志を書いた側は固有名詞だと思っていたというのは恐らくその通りでしょう
でも倭人の側では倭迹迹日百襲媛命という本名で呼ぶのは憚って
卑弥呼と聞こえる間接表現で呼んでいたのではないの?
日本ではそうした間接表現で固有名詞を出さない事の方が多いのは
その後の歴史で示されている事でしょ?
656:名無しさん@12周年
11/06/19 22:20:20.28 WQRw+R/P0
>>652
何時確定したんだよww
657:名無しさん@12周年
11/06/19 22:20:20.32 L6YgXaZiO
そうなんですよ
狗奴国が巨大な連合国なっちゃうんですよ
658:名無しさん@12周年
11/06/19 22:21:38.76 gOFCgJlS0
>>648
そうだった
合併→恵那市
現在は恵那市と可児市の争いになっているんだった
659:名無しさん@12周年
11/06/19 22:21:43.73 HOw95Z7LO
>>644
ほとんど使われる事なく保管されてただけって状況だと思いますけどね
これは私の想像でしかないけど。
その意味を理解する相手にしか使ってもあまり意味がないですからね
660:名無しさん@12周年
11/06/19 22:22:12.14 P4RWcFGB0
>>655
それじゃ台与は、何で卑弥呼じゃないの?
661:名無しさん@12周年
11/06/19 22:22:58.50 KjV7jCVS0
神武ら兄弟は、吉備の勢力に軍勢を出してもらって、東征が実現したと
記紀にはっきり書いてある。
神武の一族が支配者となった地域で吉備文化の影響が示されるのは
むしろ記紀から考えるなら当然。
でも卑弥呼と結びつける直接的な根拠は
文献資料には皆無と言っていいでしょう。
これは神武東征史実説を裏付ける傍証とみるべきもの、
名誉教授の筆の誤り。
662:名無しさん@12周年
11/06/19 22:23:05.98 SJQskToN0
>>655
それが間接表現だとしても、後継者の名前が違う以上、特定の個人の名前だろ。
卑弥呼の人生まで踏みこんで書いてある以上(夫無しや弟、葬儀について)、特定の個人としか考えられないですね、普通は。
663:名無しさん@12周年
11/06/19 22:24:35.14 MLaHlPCU0
>>641
失礼。確かに大雑把すぎますね。
でも根本に稲作(集団定住で計画栽培)
を持つ種族と持たない種族の文化や価値観の隔離ってすごかったとは思う。
大陸の放牧民が久々に牧草地に戻ってきたら
稲作民が耕して牧草地潰してたっていう対立が
日本にもあっても不思議ではない気がするんで。
そう考えると平地と山(海も?)で
「弥生vs縄文」「天孫vs国津」というのも
大雑把にはありそうな気がしてます。
664:名無しさん@12周年
11/06/19 22:24:37.80 HOw95Z7LO
>>651
朝貢が足りなかったをじゃないのw
665:名無しさん@12周年
11/06/19 22:25:59.25 8UkmsxIR0
卑弥呼=トレイシー沙貴だからな これ豆
666:名無しさん@12周年
11/06/19 22:26:43.92 yidtm14o0
邪馬台国=大和国
卑弥呼=姫巫女
支那人が言霊思想で下卑た字を当てただけ。
667:名無しさん@12周年
11/06/19 22:27:03.02 2MBhhjOU0
あと重要なのは、箸墓が卑弥呼と関連があるとすれば、日本書紀における崇神王朝が
卑弥呼-台与王朝と関連がある、ということになる。
そして、その崇神王朝は神功皇后=応神天皇の系統に征服されている。
これも重要な歴史的事実を暗示しているのではないかな。
今上陛下に繋がる血統は継体天皇からとしても、それ以前で豪族間での
王朝の交代はあった、と。
応神の後、仁徳以下大和ではなく難波に都を置いているのもそれを暗示している。
668:名無しさん@12周年
11/06/19 22:27:21.50 pydZO8P+O
>>525
神武東遷で宇佐や吉備と協力関係であったが、景行天皇の代では播州から宇佐にかけての国々と対立している。
その前には崇神天皇の四道将軍派遣で吉備と対立。
豊臣時代から徳川幕府初期のように、統一されていても一枚岩ではない連合である可能性がうかがわれる。
669:名無しさん@12周年
11/06/19 22:27:55.38 HtywGa8u0
火の鳥 黎明編がすごく分かりやすい。
ニニギがブスには見向きをしないってのが図星で
670:名無しさん@12周年
11/06/19 22:27:59.34 WQRw+R/P0
>>666
嫌な思想だな。
671:名無しさん@12周年
11/06/19 22:28:41.54 L6YgXaZiO
壹與だけ当て字がいいよね
672:名無しさん@12周年
11/06/19 22:28:46.02 Xf7wj0vcO
だから、天照大御神が卑弥呼。
673:名無しさん@12周年
11/06/19 22:29:27.54 mFitFlAq0
>>620
へー。若い娘を人身御供に要求するオロチが山岳民だと。
そりゃあ随分な発想ですな。無礼にもほどがありゃしませんか。
人なら人と伝えますよ。国巣がそうであるように。
あと魚取る人も出てくるけれど、魚取る人は魚だけ食ってたわけでもないだろうし
稲を造ってた連中も、稲だけ食ってたわけでもないでしょう。
674:三河農士 ◆R2srkOAYfTmd
11/06/19 22:29:42.72 Lzadb6AuO
>>637
公開土王碑があるのに三韓征伐が否定されるいわれはないわな。
675:ぴーす ◆u0zbHIV8zs
11/06/19 22:29:53.42 /RSIEI6xO
卑弥呼の当時の読みは?
676:名無しさん@12周年
11/06/19 22:30:07.33 qgphojZ10
桃太郎でいいじゃん
677:名無しさん@12周年
11/06/19 22:30:26.71 p/jDK/Yz0
>>16
原発事故以来の放射能拡散予報に多くの人がアクセスしたり
かくいうわたくしも水質検査結果を欠かさずチェックしておる
”伊那の谷から古代が見える”
ここの管理者が丑さんじゃないかと思うことがあるんです
伊那の谷から古代が見える
URLリンク(utukusinom.exblog.jp)
678:名無しさん@12周年
11/06/19 22:31:36.24 mFitFlAq0
>>643
誰の御代の何月条に出てくるんですか。>大彦命の子孫の系譜
679:名無しさん@12周年
11/06/19 22:31:54.84 ZokNFQThO
竜がおまえらの祖先なんだから竜を祭るのが当然なんだよ
680:国士焼肉ぷらす@麦盛り ◆JUU/.JUU/.
11/06/19 22:32:22.32 nN7TuZj/0
別の「うし」さんなら心当たりはあるんだけどなあ。
681:名無しさん@12周年
11/06/19 22:32:47.11 ZO8I/SWTO
猿田彦も太陽神らしいが日巫なんかね
682:百鬼夜行 忍法帖【Lv=17,xxxPT】
11/06/19 22:33:03.12 rHoVmczi0
卑弥呼のいる村まで至る経路が、魏志倭人伝に記述されているらしい。
その通りに歩を進めると、東南の太平洋上あたりに、卑弥呼がいることになるらしい。
このことから、魏志倭人伝の記載は間違っているといわれるが・・
いや、魏志倭人伝は正しいという説があって、面白いのは、
その当時日本列島は、約90度近く(記憶あいまい)ずれていたという説がある。
大陸は長い間をかけて移動するというものではなくて、短期間に移動したというもの。
仮に、日本列島そのものが、その方向にずれていたと仮定すると、近畿あたりに相当するそうだ・・。
信じるか信じないかはあなた次第w。
683:名無しさん@12周年
11/06/19 22:33:36.63 MfKotpkT0
>>90
景初の前の年号が青龍なので竜に思い入れがあったのだろう
もちろん日本にはまったく関係ない。
さらに朝貢先は燕王公孫淵のはずが到着前に滅亡したのでとっさに
切り替えて大歓迎される。
司馬懿は4万の兵を与えられながら9か月も苦戦した
補給不足と疫病で大損害。
ひょっとしたら公孫淵の首も倭の使者もニセモノの可能性
がある。出世するやつはやることが穢いからな。
684:名無しさん@12周年
11/06/19 22:33:58.29 +DtEforH0
神武天皇は渡来してきたモンゴル人。
だからモンゴルの資源開発は日本が中心になるべき!
685:名無しさん@12周年
11/06/19 22:34:16.16 Bgoxrek60
さん太ホール
686:名無しさん@12周年
11/06/19 22:34:16.51 jf3D7rjL0
まあそもそも、魏志倭人伝というのは通称で、三国志の中の
魏書の中の東夷伝のそのまた中の倭人条で、ちょこっと書かれたもので、
しかも時代を下っての、悪い言い方すれば又聞きみたいなもんだしなあ。
チラウラとまでは言わないけど、少なくとも第一級史料扱いは……
687:婆 ◆HKZsYRUkck
11/06/19 22:34:23.42 xWVWDBIm0
>>663
たしかに中国は「遊牧民vs農耕民」の歴史だもんね。
でもちょっと気になるのが、記紀に出てくるニニギの子の
海幸山幸の話で、ここでは天孫族の中に海の民と山の民とが
いるんだよな(なぜか稲作の民はいないけど)。
なんとなく、縄文の神々と記紀の神々との間に、古い弥生の神々が
いたんじゃないかという気がするの。
688:名無しさん@12周年
11/06/19 22:34:59.38 mFitFlAq0
刀は「ト」なのに岩波のを見たら何故か「ヤツ」になっている。夜刀。
校正ミスかな?
689:名無しさん@12周年
11/06/19 22:35:24.15 ZokNFQThO
猿がおまえらの祖先だと猿を祭ってるはずだろ
進化論はイカサマなんだよ
690:名無しさん@12周年
11/06/19 22:35:34.00 3DljhGx+0
個人としての卑弥呼は、当時の日の巫女で、
壹與は、次の巫女の名前とかだったりして。
古くは母系の部族で、女性の巫女がいて、
祭祀に人があつまって祭りごとを行うようになり、
やがて盛大になってきて、男系の氏族に移行したとか。
通い婚だからニニギの父じゃなくて、
部族の子のニニギから始まってるんなら、
わざわざ父ではなく子から、ってのも分るし。
691:名無しさん@12周年
11/06/19 22:35:38.37 Bsh3lt6N0
猿田彦って可哀想よね、朝廷の手引きをさせられた挙句に殺されてしまうんだから。
692:婆 ◆HKZsYRUkck
11/06/19 22:37:25.80 xWVWDBIm0
>>688
乙姫さまの「乙」もoto→otuだし、そこらへんの発音は
けっこういい加減かも。
693:名無しさん@12周年
11/06/19 22:37:56.84 MLaHlPCU0
>>673
なるほど国巣か。
彼らは穴居として描かれてんでしたっけ?
となると採取民なのかな?
えっと人身御供云々で無礼とは個人的には思えません。
被征服民の描かれ方なんてだいたいどこもそんなもんだし
そう描かれていたからって卑下する気持ちはありませんよ。
~だけ食ってたっていうのもその通りだと思います。
ただ社会の色々な規約の基になる主食は重要な気もしますよ。
694:名無しさん@12周年
11/06/19 22:38:42.61 3DljhGx+0
猿田彦って、ウズメと結婚して、
あるとき浜で貝に手を挟まれて、
溺れたんじゃなかったっけ。
695:名無しさん@12周年
11/06/19 22:38:59.74 Bsh3lt6N0
てか、当時の岡山って海の下でしょ。
696:名無しさん@12周年
11/06/19 22:39:15.73 aIQ583yf0
>>686
著者の陳寿は卑弥呼と同時代に生きてますが。
697:三河農士 ◆R2srkOAYfTmd
11/06/19 22:40:36.59 Lzadb6AuO
>>690
因みに壹與は豊鋤入日賣命ではないかと言われてるね。
伊勢神宮の開祖だ。
伊勢に神宮を移したのはその二代目の倭日賣命だけどね。
698:名無しさん@12周年
11/06/19 22:40:50.29 aDdpu2pk0
結局ね、天皇家はこの偉大な女王卑弥呼と一体どうつながるの?
邪馬台国とはどうつながるの?
全然どこにも説明が無いよね。
699:名無しさん@12周年
11/06/19 22:41:14.23 k+lADhom0
主張している人が岡山大学の先生でなかったらな。
700:名無しさん@12周年
11/06/19 22:41:17.30 HtywGa8u0
>>682
URLリンク(image.space.rakuten.co.jp)
701:名無しさん@12周年
11/06/19 22:41:44.03 pydZO8P+O
>>695
沿岸は児島とかは海だね。作山古墳や造山古墳とかある辺りが当時の吉備の中心地。
702:名無しさん@12周年
11/06/19 22:41:56.69 oFwJFTJP0
>>675
広東語の発音から推定すると
卑弥呼はペイーミーコー
邪馬臺はヤーマートーイ
703:名無しさん@12周年
11/06/19 22:42:25.81 KjV7jCVS0
>>687
海幸山幸説話は東南アジア島嶼部一帯に分布し、
これが記紀にも含まれる事は
「天孫族」が東南アジア海洋民族の一派だった事を示唆するが、
URLリンク(freeport.at.webry.info)
URLリンク(old.asean.or.jp)
協力関係を作った隼人などから取り入れた可能性もある。
URLリンク(www.asahi-net.or.jp)
704:名無しさん@12周年
11/06/19 22:42:51.84 MLaHlPCU0
>>687
>縄文の神々と記紀の神々との間に、古い弥生の神々
これはすごいすっきりしました。
確かに弥生=記紀ではないですもんね。
それに縄文から弥生の間にも完全なる断絶よりは
ゆるやかなグラデーションがあったはず。
アミニズムから人物崇拝への変化とか面白そうですね。
705:名無しさん@12周年
11/06/19 22:43:19.14 Bsh3lt6N0
何世代かにわたって活躍してた一族をまとめて 1人の神様の名前で記してあるって説を聞いた。
だから神様は寿命が長いと書いてあった。
706:名無しさん@12周年
11/06/19 22:44:52.42 mFitFlAq0
>>691
え、道案内をしてもらってから猿女君がわざわざ送迎してるんだけど。どこで殺されるの。
707:三河農士 ◆R2srkOAYfTmd
11/06/19 22:45:03.21 Lzadb6AuO
>>698
タイムマシンでもなきゃ本当の事は解らんが
卑弥呼が倭途途日母母襲比賣命とするなら
卑弥呼の甥が当時のオオキミで、その子孫が天皇陛下だという事なんだが
邪馬台国は九州の地方豪族だった可能性もまだあるんだよ。
708:名無しさん@12周年
11/06/19 22:45:23.58 O8PuVKCj0
>>690
>伊勢神宮の開祖
少々大げさですね。歩き巫女ですよ。
ヤマト姫の方は大正時代に民衆運動で社が出来ましたね。
709:名無しさん@12周年
11/06/19 22:45:57.71 3DljhGx+0
当初、天照の部族で祭祀を行ってたのが日の巫女で、
部族を率いる部族長の男系氏族が皇族になった、
だと矛盾あるかな。
710:名無しさん@12周年
11/06/19 22:46:19.57 5t5KNBKy0
>>701
岡山市の矢部にある造山古墳群の近くに住まいしていた一族の者ですが。
曾祖父の代に造山の発掘作業が行われたと聞いてます。
かなりの量の遺物が出たようで。ほかにも黒住山古墳群、総社古墳群、
王墓山古墳郡、矢部古墳群 雲上山古墳群、大山古墳群、向場古墳群、江田古墳群。
総社から備中高松、黒住、矢部の辺には結構な余力のある豪族がいたことは間違いないようです。
足守川のお陰で豊かな稲作ができる土地柄ですし。暴れ川とよばれて龍に例えられた川ですが。
711:名無しさん@12周年
11/06/19 22:46:30.97 HtywGa8u0
徳川家康が系図買ったのと同じこと。
昔から騎馬民族系はやることはえげつないし。
712:名無しさん@12周年
11/06/19 22:47:04.01 Bsh3lt6N0
>>706 天鈿女命に暗殺されたんじゃなかったっけ?
713:名無しさん@12周年
11/06/19 22:47:05.65 mFitFlAq0
>>693
山岳民がそうしていたとは書かれていないものを
あなたが、山岳民がそうしていたと思っている、それが無礼だと言ってるんだよ。
被征服民の描かれ方だという言い方をするのは、あなたの発想を、舎人親王なり
稗田阿禮なりに押し付けようとしているってことだな。これもこれで無礼だな。
714:名無しさん@12周年
11/06/19 22:47:42.50 WQRw+R/P0
>>702
沖縄では本土の事をヤマトゥーって言う。にてるし・・
と言う事は少なくとも琉球説はないな
715:名無しさん@12周年
11/06/19 22:48:29.33 Zcj1CzUh0
邪馬台国はヤマタイコクではない。
ヤマイチコクと読むんだよ。
716:名無しさん@12周年
11/06/19 22:49:25.39 mFitFlAq0
>>712
されてない。w
彼の神が、海でおぼれた事がある、というのは出てくるが。
(溺れる様子が名前になって出てくる。底どく御霊、つぶたつ御霊、あわさく御霊)
717:名無しさん@12周年
11/06/19 22:49:35.24 jf3D7rjL0
>>714
当時の大陸王朝の読み方だと、
「ヤマドゥー」なんだとか。
718:婆 ◆HKZsYRUkck
11/06/19 22:49:50.14 xWVWDBIm0
>>704
>アミニズムから人物崇拝への変化とか面白そうですね。
そいや、書紀でニニギが天下ったとき「葦原中国岩は岩も木も草の葉も
ワイワイガヤガヤしゃべくりあっててクソうるさい国だったので、
「うるせー」と言って黙らせた」みたいな話が出てくるけど、これも
そういう話かも知れんよね。これが「撃ち滅ぼした」じゃないあたり、
>ゆるやかなグラデーション
を反映してるのかも。
>>703
隼人の先祖は山幸だもんな。
いずれにしても日向三代の話は南方系だよね。
719:名無しさん@12周年
11/06/19 22:49:54.91 mIyh0VoC0
>>142
んなわけねーwww
720:名無しさん@12周年
11/06/19 22:50:50.96 O8PuVKCj0
>>673
>人なら人と伝えますよ。国巣がそうであるように。
そうとは限りませんよ。高尾張の土蜘蛛とかですね。
少し上等な分では、天津ミカ星とかですね。
721:名無しさん@12周年
11/06/19 22:50:57.00 ZokNFQThO
まあ宇宙人が真実を知ってるから
その時が来れば全て教えてくれるだろ
722:名無しさん@12周年
11/06/19 22:51:01.34 1EOcFyFo0
邪馬台国は別にしても
吉備の歴史は興味深いな
723:名無しさん@12周年
11/06/19 22:51:09.13 pydZO8P+O
>>698
日本側と中国側の史書には重なる部分と重ならない部分があって、重ならない部分であーだこーだ言っているのが多いので関係性をまともに議論されていない感じ。
「女王」にしても中国側の用語「王」から派生したもので日本側から派生した用語ではない。
724:三河農士 ◆R2srkOAYfTmd
11/06/19 22:51:18.13 Lzadb6AuO
>>708
天照大神を祀る場所を探して探訪されてたのは確かだけど、歩き巫女ってのは酷い言い方だな。
ときの大王(オオキミ)から天照大神を都の外で祀るように命じられた皇女ですよ。
725:名無しさん@12周年
11/06/19 22:51:41.72 57EV/BL10
お前ら詳しすぎるぞww
726:名無しさん@12周年
11/06/19 22:52:38.13 Bsh3lt6N0
なんかすごい山城があるんだよね? ぬらだっけ? 岡山いってみたい。
727:名無しさん@12周年
11/06/19 22:52:52.32 2MBhhjOU0
>>698
結局、卑弥呼と現天皇家とは血統的な関わりはないと思う。
応神は議論があるとしても、継体は完全な行為簒奪と見える。
しかし当時の大王は豪族間の勢力争いなのだから、それはしょうがない。
やはり、聖徳太子の存在が天皇の確立においては大きいのでしょう。
728:名無しさん@12周年
11/06/19 22:54:05.63 MLaHlPCU0
>>713
いやもうそうなると主観なんで勘弁してくださいよ。
そうしたとは思ってないですよ。
そういう風な描かれ方をしたんじゃないか?と思ってるわけです。
舎人親王なり稗田阿禮なりに無礼なんてなると
もう書いてある通りのファンタジーしか肯定出来なくなっちゃいますよ。
729:名無しさん@12周年
11/06/19 22:54:10.65 qcbfOGRrP
現天皇の家計は継体天皇の家計でしょう
730:名無しさん@12周年
11/06/19 22:54:23.86 1EOcFyFo0
造山古墳の被葬者って誰なのかな
731:名無しさん@12周年
11/06/19 22:55:36.64 gB7rzMqlP
なんかこのスレワロタw
732:名無しさん@12周年
11/06/19 22:55:48.10 5t5KNBKy0
>>726
温羅伝説ですね。まあ伝説ですが。
URLリンク(www.pref.okayama.jp)
733:名無しさん@12周年
11/06/19 22:56:07.84 KjV7jCVS0
>>698
先に成立し普及していた三国志の魏志倭人伝に卑弥呼がいて、
その存在を意識しつつ後から成立した古事記日本書紀に居ない。
これが全てを物語る
卑弥呼は皇室の一族ではない。
日本書紀は大陸側にも持って行き朝廷の権威の正当性を示す狙いもあった。
卑弥呼が朝廷の祖なら問題ないが
朝廷の祖でないなら、朝廷が新興勢力でしかないと読まれる。
だから...
734:名無しさん@12周年
11/06/19 22:57:32.11 O8PuVKCj0
>>724
いや、酷い意味で言っているのではありません。
民俗学的な意味です。
>大王(オオキミ)から天照大神を都の外で祀るように命じられた
正確にいきましょう。
追い出されたのは倭大国魂神の神託によってです。
この意味がかなり重すぎますね。
恐れ慄きっ放しの祟神が命じたのは命じたのでしょうが。
そして先ずは笠縫ですが、貴方の使った元伊勢的な意味では
重要ですが、24号線沿いと穴師の地点の二説ありますね。
735:名無しさん@12周年
11/06/19 22:57:34.04 Bsh3lt6N0
>>732 どもです。 いいなぁ伝説も史跡もいっぱいあって。 当時は激動でそんな生易しいもんじゃなかったんだろうけど。
736:名無しさん@12周年
11/06/19 22:58:16.17 mFitFlAq0
>>720
古老のいへらく、昔國巣(俗の語に都知久母、亦、夜都賀波岐といふ)山の佐伯、
野の佐伯ありき。あまねく土室を掘りおきて、常に穴に住み、人きたれば室に入りて隠り、
其の人去れば更野に出でてあそぶ。
都知久母 つちくも、とよむ。
737:百鬼夜行 忍法帖【Lv=17,xxxPT】
11/06/19 22:58:33.16 rHoVmczi0
卑弥呼時代もよくわからないのに、よく天皇家の系譜が天照大御神からよくのこってんな・・・w
聖徳太子も本当にいたかどうかわからないから今の歴史教科書には載っていないらしいのだが・・。
日本の歴史はAC600年以前はうさんくせー。
天皇家と卑弥呼、邪馬台国の関係性も不明瞭だしな。
738:三河農士 ◆R2srkOAYfTmd
11/06/19 22:58:53.31 Lzadb6AuO
>>729
継体天皇は応神天皇の五代の孫で、応神天皇は仲哀天皇の子で
これを疑問視する説はいろいろあるけども、逆に完全に否定できるわけでもなく
当時の人が血統を軽んじてたはずもなく、そんな簡単に入れ替わりはできなかったと思うがね。
739:名無しさん@12周年
11/06/19 22:59:00.26 Zcj1CzUh0
温羅とか、まさに卑弥呼の弟の桃太郎の鬼退治だ
740:名無しさん@12周年
11/06/19 22:59:30.72 P4RWcFGB0
巫女の意見を聞きながら政治をおこなったて聞いたから
一番偉いのは巫女って考えた可能性はないの?
741:名無しさん@12周年
11/06/19 22:59:43.98 KjV7jCVS0
日本書紀の編纂者は皇族ではなく官吏でしかない、
皇族や皇族の祖先について、記録を改竄するのは畏れ多い。
そこで苦肉の策を講じたと推定するのが当然だろう。
日本書紀は天皇以外に神功皇后だけ特に一巻を割き、
そこに魏志倭人伝の卑弥呼の記事が引用されているなど、
編者は必死に神功皇后=卑弥呼と印象付けようとしたかのようである。
742:名無しさん@12周年
11/06/19 23:00:30.16 O8PuVKCj0
>>729
さっくり言えば、それが濃厚です。
743:名無しさん@12周年
11/06/19 23:01:17.90 gU0yyKwE0
>>728
書いてあるとおりのファンタジーってなんだ。
誰も書いてあるとおりそのまま信じてるやつなんかいない。ちょっと
かじればわかることだ。~ないか?ってことがすでにファンタジーだろ。
自分の信じる一説を優先しすぎても意味が無いよ。
それはしょうがないってなんだ?なにがしょうがないんだ?
744:名無しさん@12周年
11/06/19 23:02:03.59 3DljhGx+0
中国人に、お前んとこの王様は誰だって聞かれて、
当時の日本人が、王と言う概念を理解できたか分らんけどね。
745:名無しさん@12周年
11/06/19 23:02:11.24 5t5KNBKy0
ウィキ先生ってすごいですねー。
造山古墳 URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E5%B2%A1%E5%B1%B1%E7%9C%8C)
746:百鬼夜行 忍法帖【Lv=17,xxxPT】
11/06/19 23:02:50.92 rHoVmczi0
それに、厩戸皇子は、完全にキリストのコピー。
そのキリストも、元をたどれば、5000年前のエジプトのホルス神(太陽神)が由来。
747:名無しさん@12周年
11/06/19 23:03:32.60 mFitFlAq0
>>728
書いてある通りのファンタジーをファンタジーとして肯定したくないというのは分かります。
しかし自分の発想というのはあくまで自分のものでしかないんですよ。
昔の人が語った物でもなければ、別の書物に書いてあるものなのでもない。
自分の恣意を挿入してよい事になると、事の有り様なんていくらでも歪んでいきます。
昔のことは昔の人の語る処のことに従って耳を傾けるしか「分かる」方法なんぞないものと思いますし
そうしたくないなら古代史なんて見なければ良いのではないですか。
748:名無しさん@12周年
11/06/19 23:03:37.05 KjV7jCVS0
日本書紀は干支や「何々天皇の何年」で記されており、
絶対年代を記しているわけも、前後関係も明言されているわけもない。
官吏たちが、ところどころ干支一巡分を前後関係を無視して差し込み、
60年のずれを読者の勝手な勘違いを誘おうと狙ったのでないかとも言う。
魏志倭人伝の卑弥呼とは神功皇后の事でないかと読者の勝手な推定を誘うように...
749:名無しさん@12周年
11/06/19 23:03:40.82 2MBhhjOU0
>>738
いや、継体は越の国の出身で、越は大和とは完全に出自が違っている。
それはその前の遺跡の出土品を見れば分かる。
応神は確かに分からないが、継体は確実に皇位簒奪者と認められると思う。
750:名無しさん@12周年
11/06/19 23:04:51.95 qcbfOGRrP
>>738
逆に考えれば、継体天皇の業績が凄かったのかもしれない
よって継体天皇の権威と結びつけた
751:名無しさん@12周年
11/06/19 23:06:01.87 3DljhGx+0
あっちこっちの部族に女性の巫女がいた、
なんてのは欧州辺りでもあった話だろうし、
それが運命の三女神とかになったり、
時代を下っては魔女になったりしたんと違うかな。
神道は道教だ、って中国の人は言いたいかもしれないけど、
人間には起こりやすい現象ってだけな気もする。
ネパールのクマリなんて、世界と直結してる感じだから、
そわそわしてたりすると、いろいろ荒れたりするそうだし。
752:名無しさん@12周年
11/06/19 23:06:02.84 mFitFlAq0
>>736 常陸国風土記 茨城郡 の条より。
753:名無しさん@12周年
11/06/19 23:06:10.17 Bsh3lt6N0
大化の改新が乙巳の変というクーデターだったみたいなことがたくさんあんだろね。
754:名無しさん@12周年
11/06/19 23:06:28.74 uodNCGw00
>>733
天照の物語を含める事で匂わせたのかも。
ど真ん中ストライクを狙って「我々は卑弥呼の正当後継者」と主張すると、バレた時に立場が悪くなるけど、
記紀なら何かツッコまれても「まあ、ただの言い伝えですから(笑)」で済む。
そういえば、後の時代に日本側の使節団と遣り取りをした中国側の役人に「あいつら何かオカシクねえ?」と
疑いを持たれてるね。
755:名無しさん@12周年
11/06/19 23:07:26.30 /Dc3Rx1/0
史実上、中央政権は大和(奈良)にあったわけだし、
大和(大倭)と書くことからも、ヤマトは特別な場所だったんだろう。
そこと名前が酷似してるから、普通に奈良だと思うけどね。
言語学的に母音の音は変わりやすいけど、子音は変化しにくいし。
756:名無しさん@12周年
11/06/19 23:07:56.63 gU0yyKwE0
>>749
出土物でなんで継体天皇が簒奪者になんだ?
757:名無しさん@12周年
11/06/19 23:08:25.60 HOw95Z7LO
>>738
五代孫って血のつながりはあるけど、例えるなら源経基あたりが皇位についたみたいな感じですよね
758:名無しさん@12周年
11/06/19 23:08:50.43 KjV7jCVS0
>>749
当時は各地の有力豪族が、
娘の婿に天照直系の王子を迎え入れ、
中央で政変があれば直系を御輿に担いで
天下取りを狙っていた。
継体もそのような血筋の者として
越の豪族連合に担がれていたと考えて矛盾ない。
応神五代の子孫と明記された史料が残っている以上
応神五代でないと主張するには根拠が必要。
759:名無しさん@12周年
11/06/19 23:08:59.85 L6YgXaZiO
継体天皇スレの時は万葉仮名が云々になっちゃったな
仮名の使用法がDQN使用がデフォだという主張で話がグルグル
あれは紙の普及率と関係してると思うんだ
つまり、歴史の変容にソフトウェアの歴史書もさることながら
ハード面の変化を見てみる
さらに国産化の流れも
製鉄にしても製紙にしても
そこから
聖徳太子やヤマトタケルを見てみる
特徴としては
歴史書も聖徳太子編纂のものから
記紀はバージョンアップしたと
草薙剣はヤマトタケルが天叢雲剣をバージョンアップしたのを使用したと
で、邪馬台国なんだがクニや都をバージョンアップしたのでは?
つまり歴史を遷都した