11/06/18 20:53:12.58 +ZocZodC0
これは簡単。
キーワードは「品質」。
今、ものづくりの世界では新興国の追い上げに対し
日本が最後に残った拠り所が「品質」と言う状況になっている。
日本のものづくりに関わる技術者は新興国に作られた
自社の工場の指導と共に、日本の工場のあり方を真剣に
考えている。
そこで最後に残った結論が「品質」と言う事を考え始め
日本の工場の生き残りの為に今は必死になっている。
テレビも同じ。
例えば今頃「見える化」と言う言葉がマスコミでちらほら目に留まる
ようになって来たが、ものづくりの現場は「看えるか」と言葉の
意味を考えて深く掘り下げて追求しようとしている。
が、マスコミテレビはそこまで考えているだろうか?
言葉を商売にしている割には掘り下げが浅いと思うのが現状だね。
「品質」についてはマスコミは現状は日本のものづくりの20年前ぐらい
のレベルかな?
遅れた業界だからしかたが無いと思うけど。
えーかげんに早く気がつき他局を出し抜けと思うが
業界の人材難は深刻なのだろうと気の毒に思うね。