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福島市に住民票を置いたまま市外に避難している市民が15日現在で
1150人に上ることが分かった。全国避難者情報システムに基づき
市が初めて避難者数をまとめた。
市によると、避難先で最も多いのは389人の信越地方。次いで
関東の262人、近畿の116人、本県を除く東北の107人となっている。
県内他市町村への避難者は50人だった。
年代別は19歳以下が482人、30、40代が433人で、合わせて
全体の約8割を占めた。避難者のうち半壊以上の家屋の所有者は3人で、
福島第一原発事故による放射性物質の影響で親子で他県に避難している
ケースが多い現状が浮き彫りになっている。
市は避難者に対し、市政だよりをはじめ、7月24日告示、31日投票で
行われる市議選の投票入場券を送付する方針。
ソース:URLリンク(www.minpo.jp)