【広島】「『くれ、くれ』と権利要求ばかりする一部被爆者…税金もらってるのに感謝の気持ちが無い」 市長発言に被爆者団体から批判★3at NEWSPLUS
【広島】「『くれ、くれ』と権利要求ばかりする一部被爆者…税金もらってるのに感謝の気持ちが無い」 市長発言に被爆者団体から批判★3 - 暇つぶし2ch1:ウワサの刑事利家とマツφ ★
11/06/17 22:35:02.27 0
被爆者援護めぐる広島市長発言に批判の声

広島市の松井一実市長は16日、市役所で被爆者と面会した際、被爆者援護に関し
「黒い雨とか何とかで、わしは被爆じゃけえ医療費まけてくれとか、悪いことではないんですよ。
でも死んだ人のこと考えたら簡単に言える話かな」と述べた。被爆者団体からは批判の声が
上がっている。

この日、松井市長は被爆体験記を出した被爆者と面会。代表者が「爆心地から4キロも離れたところで
被爆者というのは後ろめたいものがあった」と心境を語った。これを受けて市長は「一番ひどいのは
原爆で死んだ人。残った人は死んだ人に比べたら助かっとる、と言うことをまず言わんのんですね。
悲劇だ、悲劇だと(話す)」と述べた。

さらに松井市長は被爆者への援護施策に言及。「何か権利要求みたいに『くれ、くれ、くれ』じゃなくて
『ありがとうございます』との気持ちを忘れんようにしてほしいが、忘れる人がちょっとおる」と続けた。

その後、市長発言を聞いた広島県被団協の坪井直理事長は「被爆地の市長の言葉の重みを
自覚できていない。もっと被爆体験を直接聞き、大いに反省と勉強をするべきだ」。
もう一つの県被団協の金子一士理事長は「被爆者は国家補償を求めているのであり
援護は施しではない。感謝の気持ちについて、市長から言われる筋合いではない」と憤る。

県「黒い雨」原爆被害者の会連絡協議会の牧野一見事務局長は「被爆者に感謝を強いるのは、
原爆を落とした米国と戦争を起こした日本政府を免罪している。被爆地の市長として失格」と訴えた。

中国新聞の取材に対し、松井市長は被爆者援護に関し「財源の話でいえば国民から税金をもらってやっている。
国民の分かち合いの心でやっている。ありがたいと思うべきでしょ」と話した。一方、援護施策の拡大は従来通り
国に求める考えを示した。(金崎由美、野田華奈子)

>>2以降に続く)
URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)
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