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★大物俳優の怒り爆発!国民投票で原発当否を
写真 「原発当否を国民投票で決めて、脱原発の日独伊三国同盟を」と提案する菅原氏(右)と、
その話を見守る西田氏=14日午後、東京・永田町(撮影・佐藤修)【フォト】
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「原発はNOだっ!」ー。
芸能界の重鎮2人が、東京電力福島第1原子力発電所で「安全」という言葉からほど遠い、
ずさんな対応をしてきた東京電力と、原子力発電所を中心に据えた日本のエネルギー政策に対し14日、
「三くだり半」を突きつけた。
俳優の菅原文太(77)と西田敏行(63)の“大物”が怒りを爆発させたのは東京・永田町で開かれた会見席上だった。
「3月12日、東京電力福島第1原発で水素爆発が起きた。『日本の原発は絶対に事故など起きない』としていたが、
M9・0の地震で、原発はもろくも大事故を引き起こした。『事故は起きるはずなかったんじゃないの?』という思いで、
ものすごい怒りが湧いている」と福島県郡山市出身の西田氏は震える声で話し出した。
西田からマイクを受け取った宮城県仙台市出身の菅原は「福島県の酪農家が自殺したが、これは“人災”だ。
原発がどういうものか、皆さんもよく考えていただきたい」とドスの利いた声で訴えた。
菅原はさらに、第二次世界大戦で組まれた「日独伊三国同盟」を引き合いに出し
「ドイツが原発にさようならと宣言し、イタリーが国民投票で原発をやめるとハッキリさせたが、
日本だけは政治家が誰もそういうことを言わない。今度は原発をやめる三国同盟を作ればいい」と持論を展開した。
「日本でも原発の当否を問う国民投票をやってもらいたい。衆議院の選挙なんかどうでもいい!
これをやれば菅総理(の今までの失策)も帳消しだ」と提案した。(以下略)
サンスポから抜粋
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