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★自治体病院の看護職員8割が「辞めたい」-自治労連調査
・自治体病院に勤務する看護職員の8割が仕事を辞めたいと思っていることが、
日本自治体労働組合総連合(自治労連)のアンケート調査で分かった。
理由として「人員不足で仕事がきつい」を挙げる人が最も多く、自治労連では
「看護職員の増員や、労働時間の短縮などが必要だ」としている。
調査は昨年10月から12月にかけて、自治労連支部がある自治体病院などに
勤務する看護職員を対象に実施。121病院9216人から回答を得た。
このうち3015人は東京の病院。
それによると、仕事を辞めたいと「いつも思う」のは26.2%、「時々思う」のは54.3%で、
合わせて80.5%に上った。辞めたいと思う主な理由を3つまで尋ねると、最も多かったのは
「人員不足で仕事がきつい」(37.2%)で、以下は「賃金が安い」(29.5%)、「休みが取れない」
(29.0%)、「夜勤がつらい」(28.3%)などと続いた。
一方、現在の仕事にやりがいを感じているか聞いたところ、「感じている」が20.8%、
「少し感じる」が50.5%で、合わせると約7割だった。
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