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菅はもともと超原発推進だからな。しかも、問責くらって辞めたはずの超超原発推進の仙谷を震災の後にどさくさに紛れて復活させるぐらいの姿勢。
ちなみに、菅はこれまで一度も脱原発を表明していない。脱原発の方向性すら示していない。
今のところは原発は現状維持というのが唯一示した方向性。浜岡以外の原発は安全で、再稼働に問題なしというのが今の姿勢で、浜岡も津波対策後は
再稼働の予定ということも示されている。菅は脱原発でも反原発でもなんでもありません。
>>昨年6月に菅が首相の座に就くと、“逆コース”をたどり始めた。就任直後に政府の「エネルギー基本計画」を改定し、
>>「2030年までに、少なくとも14基以上の原子力発電所の新増設を行う」と、自民党政権を上回る数値目標を定めたのだ。
>> 菅政権は原発の売り込みにも前のめりとなった。原子炉プラント、その基幹部品だけでなく、
>>メンテナンスまでを含めたインフラ輸出を日本の成長戦略の柱に据え、
>>自民党政権の「原子力安全神話」をドンドン踏襲していったのだ。
>>「特に熱心だったのが、前原、仙谷両大臣です。東電や原子炉メーカーと
>>一緒にベトナム政府に働きかけ、原発のトップセールスを展開した。
>>昨年10月に事業規模1兆円の原発2期工事の独占契約権を獲得すると、
>>鼻高々で成果をアピールしたのです」(政界関係者)
URLリンク(news.livedoor.com)
「エネルギー基本計画」(PDF)
URLリンク(www.meti.go.jp)