11/06/16 16:24:23.30 HmAwNVzY0
シナ海に戻ると、ここ数年で中国は原子力空母を完成させる。ついに、中国海軍が機動部隊を持つわけです。
空母の母港がどこかは知りませんが、中国が空母を進水させるとき、米国側は開戦を決意せざるを得ないか
らですね。戦争が始まれば、局地戦争では済まない。
問題は日本です。積極的に米国の同盟国として、南シナ海海戦から中国軍基地を爆撃する対中国全面戦争まで
の実戦に参加するのか不明だから。“現時点で不明”ということは“あてにはならない”となる。ペンタゴンは、
「日本抜き」の対中戦争のシナリオを用意しているでしょう。
“NATOには、食欲が減退した”とゲーツ米国防長官。反米思想の根強いドイツを名指しの爆弾発言です。
ゲーツさんがそんな重大な発言をしたということは、ヒラリーも、オバマも同じ評価ということですね。
ぼくは、日本にもこういう日が来るのを恐れている。
米国の経済上の行きつまりではなく、“日本は、米国と共に戦う意思がない”と見られている。
南シナ海に轟く一発の砲声で、中国共産党軍と米軍の総力戦が始まる。さあ、日本はどうするのか???
(伊勢 ルイジアナ)