11/06/16 01:18:31.18 0
NTTドコモは、ソニー・エリクソン製「Xperia SO-01B」と、富士通東芝製「REGZA Phone T-01C」
において、特定の条件下で設定済みのアクセスポイント(APN)が変更されてしまう不具合があることを
明らかにした。ユーザーによっては、定額料金以上のパケット通信料がかかってしまう。
不具合の事象は、SO-01BとT-01Cにおいて、設定済みのAPNが意図せず変更されてしまうことで、
パケット通信できなくなったり、定額通信料を超える想定以上の利用が発生したりするというもの。
ドコモではスマートフォン利用者のうち、200台に1台程度の割合で発生するとしている。
原因については現在調査中。悪意のある接続先APNにつながるわけではなく、ユーザーが過去に設定
したことのあるAPNに変更されてしまう。事象は特定の条件下で発生する可能性がある。詳細は以下の通り。
パケット通信できない事象
[1] 海外渡航時などに、mopera.net等のAPNを作成して使ったことがある
[2] Android 2.1
[3] spモードのみ契約
想定以上の料金がかかる
[1] 海外渡航時などに、mopera.net等のAPNを作成して使ったことがある
[2] Android 2.1
[3] moperaUを契約している
(>>2-に続く)
▽ケータイWatch
URLリンク(k-tai.impress.co.jp)