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河北省保定市清苑県で、栽培中のスイカが大量に“爆発”していたことが分かった。5月に発生した江蘇省でのケースとは異なり、
こぶし大に成長した時点で“爆発”しはじめ、時間が経過するとともに、次々に“爆発”して淘汰されていくという。人民網が報じた。
被害が出ている農家は100軒近くにのぼる。こぶし大に成長した時点で、
音をたててスイカが裂ける現象が始まる。周囲に果実の中身をまきちらす場合もある。
スイカ農家の男性によると、十数日前に畑を見回っている時に「パン!」という音が聞こえてきた。何だろうと思い、
時間をかけてスイカの実を点検していると、目の前でこぶし大のスイカが「パン!」と音を出して割れた。驚いていると、
別の場所からまた、「パン!」という音が聞こえてきた。
男性はスイカの栽培を始めて4、5年という。「収穫直前に大雨が降った場合に、実が裂けてしまうことはある。
こんな小さなスイカが裂けるのは初めてだ」という。
ソース サーチナ
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
(続)