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今や菅直人首相降ろしの急先鋒(せんぽう)となった仙谷由人官房副長官に昨年10月、
参院予算委員会で恫喝(どうかつ)された官僚がいる。参考人出席していた経済産業省の
改革派官僚、古賀茂明氏だ。「あのときの恫喝はときの官房長官と戦った証し、人生の勲章
です」と言う古賀氏に、仙谷氏や民主党政権への思いを聞いた。(村上智博)
--国会で恫喝された経緯は
「公務員制度改革をめぐり『政府が天下りを骨抜きにしようとした』と答弁したら、仙谷氏が
答弁に立ち『彼(古賀氏)の将来に傷が付く』と質問者に言った。相当怒っているなと怖くなった。
今でも怖い。仙谷氏というよりも、民主党政権を批判したのだが」
--なぜ仙谷氏は直接反論せず恫喝したと考えるか
「私の方が正論なので、直接批判すれば守旧派といわれると計算していたのではないか」
--それで怖くなったと
「仙谷氏がその地位にとどまり、民主党政権が続く限り私はいじめられ、使われなくなると思った」
--仙谷氏のイメージは
「理論派。改革の必要性は分かっていた。当選回数(6回)以上に手練手管はあり、政権に入る
ことで磨きをかけた。周りを言いくるめる力もある」
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
古賀茂明氏
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