【国際】 中国「南シナ海で紛争が発生したのは、関係国が石油と天然ガスに対して分不相応な欲を持ったためだ」at NEWSPLUS
【国際】 中国「南シナ海で紛争が発生したのは、関係国が石油と天然ガスに対して分不相応な欲を持ったためだ」 - 暇つぶし2ch2:有明省吾ρ ★
11/06/15 00:39:35.13 0 BE:873043283-PLT(12066)
>>1(の続き)

◆解説◆

中国は、日本が実効支配している東シナ海の尖閣諸島も「古来から自国の領土」と主張している。

尖閣諸島は日本人の古河辰四朗が1884年ごろ、初めて開発に着手したが、中国政府は異議を唱えなかった。
日本政府は1895年に尖閣諸島を日本領に編入することを閣議決定。官報などで公表しなかったなど、手続き上かなり大きな問題はあるが、
日本の支配が明らかになっても中国政府は特に抗議をしなかった。

第二次世界大戦終了後の1951年、サンフランシスコ講和条約で、尖閣諸島が沖縄の一部として米国の施政下に組み込まれることになったが、
国共内戦に敗れ台湾に逃れた中華民国政府(日華平和条約)も、
北京で政権を樹立した中華人民共和国政府(人民日報など)も尖閣諸島が沖縄諸島に属すると認めていた。

1969年と1970年に、国連による海洋調査で、尖閣諸島周辺に大量の石油が埋蔵されている可能性が指摘された。
1971年4月、中華民国(台湾)が公式に尖閣諸島の領有権を主張した。
同年12月、中華人民共和国が初めて、尖閣諸島の領有権を主張した。(編集担当:如月隼人)

サーチナ  【政治ニュース】 2011/06/14(火) 18:23
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