11/06/14 23:51:24.96 0
湖南市のPRと動物愛護の啓発を目的に仮想の「こにゃん市」を設けた湖南市観光物産協会は
「こにゃん市長選」に続き、県動物保護管理センター(同市岩根)に保護された子猫が立候補する
「市議選」をインターネット上で開き、飼育希望者を募る。
7匹が出馬し、投票と飼育希望を15日午前9時から19日終日まで受け付ける。
出馬するのは、感染症が見られず健康状態が良く譲渡の対象となる猫。
雌4匹、雄3匹で、協会のホームページで写真や性格を紹介し、動画も見られるようにした。
人気投票で上位6匹を「こにゃん市議」として認定。市のイベントでPRに活躍できる権利を得る。
当落に関係なく、飼育希望者を募集。希望者にはセンターの決まりに基づく譲渡資格が必要で、
譲渡の条件を満たした上で適切な飼育のためのテストを受け「こにゃん市民登録」をしてもらう。応募が複数の場合は抽選。
県内で昨年度に保護された猫は1180匹。そのほとんどが子猫で健康状態が悪く、譲渡に至るケースは少ない。
こうした猫が増えるのを防ぐためセンターは猫を飼う人に、室内から外に出さない▽不妊、去勢手術をする
▽最期まで飼う▽飼い主の連絡先を記した札を首輪に付ける-ことを呼び掛けている。
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
URLリンク(www.chunichi.co.jp)