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静岡県産の茶葉から国の暫定規制値を超える放射性セシウムが検出されたのを受け、
愛知県が西尾市などで収穫された茶葉を検査した結果、いずれも暫定規制値を下回りました。
この調査は今月9日、静岡県で生産された「製茶」から国の暫定規制値500べクレルを
超える放射性セシウムが検出されたことを受け実施されました。
対象となったのは、西尾市や豊田市など5つの市で、先月収穫された一番茶で
「荒茶」と呼ばれる乾燥させた茶葉を採取し、埼玉県にある国の研究機関で検査を行いました。
その結果、1キログラムあたりの放射性セシウムは、新城市が360ベクレル、
豊橋市が53.5ベクレル、西尾市が4.5ベクレル、豊田市が3.1ベクレルなどで、
いずれも暫定規制値の500ベクレルを下回りました。田原市の茶葉からは、放射性セシウムは検出されませんでした。
また、放射性ヨウ素については、5市(新城・豊橋・西尾・豊田・田原市)全ての茶葉から検出されませんでした。
URLリンク(hicbc.com)