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マツダのロータリーエンジンで発電 広島の下水処理場
広島県は1日、下水処理場「太田川流域下水道東部浄化センター」
(広島市南区)にマツダのロータリーエンジン(RE)を使った発電装置を
導入すると発表した。施設で使用する電力の一部を賄う。
平成23年度中にRE発電を整備する予定。REはマツダの独自開発エンジン。
県によると、下水処理でできる汚泥の「消化タンク」から発生するガスで
REを動かして発電。施設内のモーターや送風機の電力として供給する。
同施設の年間使用電力量は約2500万キロワット時で、うち約300万
キロワット時をRE発電で供給。約3千万円の電力料金が削減できるほか、
約1700トンの二酸化炭素(CO2)が削減できる。RE発電は、工事費、
維持管理費が安くすむという。
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