11/06/13 06:20:05.24 Kcxzisxq0
「菅政権」中枢は全共闘過激派。仙石は東大全共闘。江田は「社青同解放派」。
枝野はカクマル。
一方、小沢・鳩山に左翼の”影”はない。
二人とも、ニ世議員で学生運動とは無縁。コツコツ勉強していた。
オボッチャン的な人の良さ。小沢でさえ、一般の印象に反して、あまりガツガツ
していない。親が残して呉れた地盤・看板・金庫番が最初からあった人たち。
一方、一般の印象に反して、ガツガツしているのが菅や仙石。
何もないとこから這い上がった連中。菅の厚顔無恥ぶり、権力亡者ぶり。
右翼や暴力団ともつきあう仙石。
小鳩vs菅仙は、「ニ世」と「這い上がり全共闘」との闘いと言う見方もできる。
個人的な見解だが、政治はおっとりした「ニ世」にやらせていた方が問題が少ない。
「這い上がり」には、何をしでかすか分からない危うさがある。見方を変えると、今の
政権は革命内ゲバ政権とも言えなくはない。国民を大変な処に導きかねない危うさ・・。