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>>1の続き
退職にあたり、彼女は不起立教員の会報に「闘争」の歴史を綴っている。そこでは、
かつて免職を恐れ、国歌斉唱の途中まで起立することにしてしまったときの経験をこう振り返った。
〈「国歌斉唱」と司会が発声するや、心臓はバクバク。生徒たちのかなりが私を
凝視しています。やがての姿が出てきました。
私は、「お前は突くのか」と問われているよう。「ここまで起つ」と伝えていた
歌詞まで来て着席し、「突かなくてよかった。首にされたとしても、もう、金輪際
こんなことはやめよう」と思いました〉(終わり)