【原発問題】 東京都大田区の下水処理施設内の空気、避難区域レベルの高放射線量…東京都、「誤解招く」と公表せず★2at NEWSPLUS
【原発問題】 東京都大田区の下水処理施設内の空気、避難区域レベルの高放射線量…東京都、「誤解招く」と公表せず★2 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐ太☆φ ★
11/06/08 18:28:53.14 i
★都下水処理施設内で高放射線量…避難区域に匹敵

・東京都大田区の下水処理施設内の空気中から、毎時約2・7マイクロ・シーベルトの
 放射線量が検出されていたことが、都の調査で分かった。

 計画的避難区域の福島県飯舘村の放射線量と同程度で、文部科学省によると、
 都内でこれほどの放射線量が検出されたのは初めて。放射性物質を含む汚泥の
 影響とみられるが、都は「検出場所は屋内。敷地の境界では問題なく、誤解を
 招く恐れがある」とし、調査結果を公表していなかった。

 都によると、この施設は都下水道局の「南部スラッジプラント」で、都内2か所の
 下水処理場で発生した汚泥を集めて焼却し、灰を東京湾に埋め立てるなどしている。
 都の5月の調査では、この施設の焼却灰から1キロ・グラム当たり1万540ベクレルの
 放射性セシウムを検出していた。

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