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防衛省は8日、中国海軍のミサイル駆逐艦など計8隻の艦艇が沖縄本島と
宮古島の間の公海上を太平洋側に向け通過したと発表した。海上自衛隊の
護衛艦が確認、警戒監視活動を続けている。
防衛省によると、8日午前0時ごろ、沖縄県宮古島の北東約100キロの
海域で、時速約30キロで南東に進む潜水艦救難艦など3隻を発見。
同日正午ごろ、同じ海域で太平洋側に向かうミサイル駆逐艦など5隻を確認した。
中国海軍は近年、日本近海での海洋活動を活発化。昨年4月には艦艇10隻が
同じ海域を航行し、艦載ヘリコプターが海自護衛艦に接近した。同7月にも2隻が
通過している。
ソース:URLリンク(www.47news.jp)