11/06/08 14:18:14.95 4AjdBqsY0
>>220
>民主主義において、国民以外の権力はあってはならないから
>何を決めるのも国民が決める。責任も国民が取る。
>民主主義が正しいかどうかも国民が決める。
そう。だから「国民が決めることを邪魔する法律」は民主主義からパージされる。たとえそれが国民の望んだものであったとしてもな。
例えば「表現の自由を侵害する法律」は「国民が決めることを邪魔する」から、作ってはいけないってことになる。
230:名無しさん@12周年
11/06/08 14:18:21.22 8G3bKkKg0
>>225
反日サヨクは外国人参政権を可能にすることを考えるんじゃないでしょうか。
これをせき止めているのは憲法ですから。
231:名無しさん@12周年
11/06/08 14:19:38.45 yooYfrw00
今回の地震で国会議員は不要だと、ほとんどの国民が思っている
知事に権限を与えるべきだし、その方が復興した
国会議員は廃止の方向で行くべきだな、首相も公選にすべき
232:名無しさん@12周年
11/06/08 14:20:35.67 jiyacNvJ0
>>222
皮肉なことに、その「自殺」を認める権利まで含めて民主主義であって。
その自殺を認めないなら、それは民主主義ではない。
というパラドックス的な事実があるのさ。
だから俺は、純粋な民主主義を止めて
民主主義と貴族制の妥協に変えることを考えている。
ただし、これはずーーーーっと先の話で、現憲法の改正とかをはるかに超えたところにある。
>>229
ところが、「民主主義を止めること」さえ、国民に選択権があるのが民主主義。
なぜなら民主主義においては、「国民より上の権力があってはならない」から。
違うかね? 民主主義において、「国民より上の権力がある」ことは許されるのかね?
233:名無しさん@12周年
11/06/08 14:20:37.23 VPbc8Dmh0
憲法改正の手続きさえ踏まず、人権擁護法で言論の自由と人身の自由を奪おうとしている
してる現政権に対しては、何も言わないのですね、赤旗は。
234:名無しさん@12周年
11/06/08 14:21:20.40 mOfLgwOu0
俺は改憲は反対だな。
改憲するとマジでヤバイ方向へ進む気がするよ。
235:名無しさん@12周年
11/06/08 14:21:30.55 bdaCwsz/0
>>222
(´・ω・`)民主主義を守る「条件」を満たしている範囲内であれば
(´・ω・`)「改正手続き」を変えることも可能ってことだよね。
236:名無しさん@12周年
11/06/08 14:21:32.71 8G3bKkKg0
>>227
>「すべてを国民が決める事」とするなら自然と、扇動も情報統制も否定されなければなりません。
>それを否定するかどうかを決めるのも国民だ。国民主権ならな。
論理の問題ですよ?
さらに、
「結局、国民主権そのものに問題があるのだよ。」←何ですかコレ。
扇動され混乱した状態、また情報統制をされた状態だと全てを知る事は出来ません。
全てを知らない状態で、どうやって全てを決める事が出来るんですか?
に対する答えが無いところを見ると、「日本国民が各々でよくよく考え結論を出す集合を得ること」に
反駁したい心があるように見えてしまいますよ。
237:名無しさん@12周年
11/06/08 14:22:55.29 4AjdBqsY0
>>232
>ところが、「民主主義を止めること」さえ、国民に選択権があるのが民主主義。
それは「何を決めるのも国民が決める」「国民以外の権力はあってはならない」という君の上げた民主主義の定義と矛盾するよ。
238:名無しさん@12周年
11/06/08 14:24:29.29 mOfLgwOu0
今の9条があっても
今の憲法内で自衛隊で国防は十分に出来るのでは?
239:名無しさん@12周年
11/06/08 14:25:35.33 4AjdBqsY0
>>235
ある程度はな。
だが、少なくとも、「国民投票」ってところは外せない。
240:名無しさん@12周年
11/06/08 14:28:51.72 4AjdBqsY0
>>232
>というパラドックス的な事実があるのさ。
それはパラドックスではなく、君が民主主義を曲解しているだけだろう。
現実の「民主主義」は君が思うほど「純粋」ではない。
少なくとも「(民衆に選ばれた)国会の決定」よりは「憲法」が優越するシステムになっている。
241:名無しさん@12周年
11/06/08 14:30:25.43 zdu/Q6rL0
そもそも9条って米軍が守るって前提なのにな。アメリカ軽視して、
9条絶対重視なんだから、サヨは頭おかしいw
242:名無しさん@12周年
11/06/08 14:30:48.04 8G3bKkKg0
>>236 訂正。文章が変だった。
「日本国民が各々でよくよく考え結論を出しその集合を得ること」ね。
243:名無しさん@12周年
11/06/08 14:31:52.25 ixIXm14e0
憲法改正なんてマスゴミが扇動しても無理ゲーだから騒ぐことではない
244:名無しさん@12周年
11/06/08 14:32:07.42 jiyacNvJ0
>>236
> 扇動され混乱した状態、また情報統制をされた状態だと全てを知る事は出来ません。
> 全てを知らない状態で、どうやって全てを決める事が出来るんですか?
「扇動され混乱した状態」かどうかを誰が判断するわけ?
誰かに判断権があるなら、その人物または組織が「国民の権利を制限する権利がある」ことになる。
一つ前提として質問したいが
「民主主義においては、国民より上の権力は存在してはならない」
これに同意する? しない?
245:名無しさん@12周年
11/06/08 14:33:13.29 8G3bKkKg0
>>241
砂川事件判例だったかな。日本国民及び日本国の存亡の前には九条の交戦否定だったか
戦力不保持だったかは機能しないとかなんとか。だって死んだら元も子もないもんね。
そういう究極の事に関しては、国民の判断が優先されて、だから自衛権もあるし、同盟に基づき米軍の駐留も出来ることになっていると。
違ったっけ。
246:名無しさん@12周年
11/06/08 14:34:42.73 4AjdBqsY0
>>232
ついでに言うと、現代の「民主主義」は元々民主制(直接民主制)と貴族制(寡頭制)と君主制の妥協の産物だ。
選挙をやるところを見れば民主主義的だろうし、
国会で法律とか決めるところを見れば寡頭制的だろうし、
内閣総理大臣や大統領を見れば君主制的だろう。
247:名無しさん@12周年
11/06/08 14:35:04.45 qW6xqO/y0
赤系は、とりあえず反抗しただけだろ
スルーでおk
248:名無しさん@12周年
11/06/08 14:35:33.68 8G3bKkKg0
>>244
>「扇動され混乱した状態」かどうかを誰が判断するわけ?
え、日本国民の中の人。全員でも、大勢でも多数でも少数でも、一人でも、どうでも、必ず日本国民の中の人。
249:名無しさん@12周年
11/06/08 14:37:24.29 jiyacNvJ0
>>240
じゃあ、その憲法を決める/変える権利は誰が持つのかな。
その権利を持つものが、国民より上の権力ということになるね。
そして現状では、その憲法はアメリカが決めたものだから
日本国民の権利よりアメリカの権力のほうが上ということになる。
250:名無しさん@12周年
11/06/08 14:39:47.82 jiyacNvJ0
>>248
>え、日本国民の中の人。全員でも、大勢でも多数でも少数でも、一人でも、どうでも、必ず日本国民の中の人。
じゃあ結局、憲法を変える権利は国民が持つということじゃないか。
国民投票で、「今は(混乱状態だから)憲法を変えるべきじゃない」と国民が判断すれば否決ということ。
つまり憲法を変えるかどうかの国民投票をすることはまったく問題ないね。
251:名無しさん@12周年
11/06/08 14:41:34.59 8G3bKkKg0
てか、扇動され混乱した状態、また情報統制をされた状態で
全てを知る事が出来ると考えてるんですか??
これが可能かどうかを自分で判断するより、
まず誰が判断するかを問題にする意識ってどこからくるんだろう。
「すべてを国民が決める」には、国民が全てを知る必要があるだろうに?
252:名無しさん@12周年
11/06/08 14:41:38.21 4AjdBqsY0
>>249
>じゃあ、その憲法を決める/変える権利は誰が持つのかな。
国民であり、国会であり、そしてそのどちらでもない。
国会は案を出すだけで、国民に拒否されればそこまで。
また逆に国民は承認するかしないかを選べるだけで、案を自分で出すことはできない。国会が国民の望む案を出してくれなきゃそこまで。
253:名無しさん@12周年
11/06/08 14:44:20.35 02CE7kWy0
君が代日の丸に対しては押し付けるな!信条の自由だ!と反発するのに
占領軍に押し付けられた憲法を、まるで宝物の様に崇めのはなんで?
254:名無しさん@12周年
11/06/08 14:44:25.21 jiyacNvJ0
>>252
じゃあ現行で問題ないし、国民に国民投票の機会を与えても問題ないね。
なんだ、結局は国民投票に賛成じゃないか。
>>251
そもそも人間がすべてを知ることなんて不可能なんだけど。
すべてを知っている人間なんて存在しないんだよ。
255:名無しさん@12周年
11/06/08 14:47:38.65 4AjdBqsY0
>>249
権力をもっているのが、君主だろうが、貴族だろうが、国民だろうが、
「絶対権力は絶対に腐敗する」のだよ。
「絶対権力を監視するための絶対権力を上回る権力」を置けば、そっちが腐敗するかもしれんし。
じゃあどないすべえ?ってのの答えとして、「間接民主制」ってのは結構有効なのだよ。
国民は法律を自由に決められるわけじゃないし、
国会議員は国会議員で、暴走すりゃ次の選挙で落とされる。
お互い監視しあっている状態だから、腐敗が起こりにくい。
256:名無しさん@12周年
11/06/08 14:49:48.42 4AjdBqsY0
>>254
>なんだ、結局は国民投票に賛成じゃないか。
IDたどってもらえばわかると思うが、俺は国民投票に反対はしてないよ。
俺が反論・批判しているのは、君のナイーブな民主主義観
257:名無しさん@12周年
11/06/08 14:50:04.01 8G3bKkKg0
>>250
論理の問題ですよ?
扇動され混乱した状態、また情報統制をされた状態だと全てを知る事は出来ません。
全てを知らない状態で、どうやって全てを決める事が出来るんですか?
「すべてを国民が決める事」とするなら自然と、扇動も情報統制も否定されなければなりません。
あなたは、「国民主権とは国民がすべてを決める権利」と言ったのです。
「すべてを決める」ということは、「すべてを知っている状態が在る」ということです。
扇動で混乱させ、情報統制を行って、全てを知る状態を制限させながら、すべてを決めさせるなんて矛盾してしまいますよね。
「決める事が出来る」のは、「知っていることについてだけ」です。
国民主権をして、すべてを国民が決める権利とし、擁護するならば
扇動し混乱させる事も、情報統制も、自然と否定されなければなりません。
繰り返しいいますが、「論理の問題」です。
258:名無しさん@12周年
11/06/08 14:52:22.85 8G3bKkKg0
>>254
「すべてを知る事を前提としないすべてを決める権利」とは一体何なんでしょう。
259:名無しさん@12周年
11/06/08 14:54:41.37 Vl372pDc0
今度は96条で時間稼ぎかよ。
正攻法で9条改正目指せよ。
正論でゴキブリ共産党を叩き潰せ。
260:名無しさん@12周年
11/06/08 14:56:45.90 jiyacNvJ0
>>255
それはそのとおりだが、>>249への答ではないね。
>>257
>あなたは、「国民主権とは国民がすべてを決める権利」と言ったのです。
>「すべてを決める」ということは、「すべてを知っている状態が在る」ということです。
根底が違っているね。
すべてを決めるけど、「すべてを知っている」なんてあり得ない。
不十分な情報で決断をしなければならないのが現実だよ。
261:名無しさん@12周年
11/06/08 14:57:50.61 I+CvOulO0
占領憲法は廃棄で良いよ。これが正論だ。
262:名無しさん@12周年
11/06/08 14:58:05.07 8G3bKkKg0
>>260
扇動も情報統制も、「人間がやること」ですよ。
否定することの可能な問題です。
263:名無しさん@12周年
11/06/08 15:00:15.55 4AjdBqsY0
>>260
>>259は>>252の補足だと思ってくれ。
そして、「すべてを国民が決める権利がある」ってほど民主主義は単純ではないという話だ。
264:名無しさん@12周年
11/06/08 15:02:11.70 8G3bKkKg0
民主主義の利点は多様な視点からの考えと結論を得る事が出来ることにあると思っているんだけど
どうもID:jiyacNvJ0さんは、一人格だけを対象に考えているように見える。
265:名無しさん@12周年
11/06/08 15:02:27.14 4AjdBqsY0
安価間違えた
>>260
>>255は>>252の補足だと思ってくれ。
民主主義は「すべてを国民が決める権利がある」ってほど単純なものではないという話だ。
266: 忍法帖【Lv=8,xxxP】 【東電 78.8 %】
11/06/08 15:04:15.78 e0ot774t0
>>230
外国人参政権は絶対に阻止しなければならない。日本国が滅亡してしまう。
そのためには、乞食朝鮮人やシナ人が入り込まないよう政党法の制定が必要だ。
遅レススマン。
267:名無しさん@12周年
11/06/08 15:06:05.33 8G3bKkKg0
>>266
まず政治資金規正法違反を徹底して検挙することから始めて貰いたいです。
268:名無しさん@12周年
11/06/08 15:07:17.99 bdaCwsz/0
(´・ω・`)いつも思うんだが3分の2って数字は何なんだろうな。
(´・ω・`)過半数ってのは多数派少数派で数字の根拠があるけど
(´・ω・`)3分の2って数字はただ区切りがいいってだけで数字としての根拠って無いよな。
(´・ω・`)なんで統計なり分析なりして根拠に基づいた数字を使わないんだろ。
269:名無しさん@12周年
11/06/08 15:08:46.51 jiyacNvJ0
話が混乱してきたから整理しよう。
俺が言っている国民主権/民主主義は「すべてを国民が決める権利がある」ものだ。
直接的でも、議員を通した間接的なものでもね。
「国民に十分な情報が与えられているかいないか」も、それを判断するのは国民である。
なぜなら、そうでなければ、「国民より上の権力が存在する」ことになってしまうから。
んで、俺は国民主権がいいものとは思ってない。
だから、国民に決める権利がない事項があってもいい。
ただしその場合、「じゃあ、国民に決める権利がないものを、誰が決めるのか?」というのが問題になる。
その人物/組織が、国民より上の権力を持つことになるからな。
(で、これは「制限付き国民主権」とでも言うべきものになる)
270:名無しさん@12周年
11/06/08 15:12:04.91 UR4C/VBfO
憲法は時代に合ってないからそろそろ変えた方がいい
271:名無しさん@12周年
11/06/08 15:14:02.90 SndBjl/G0
サヨがなんかうぜぇし、もう憲法なんか廃止して、日本国拳法やろうぜ
272:名無しさん@12周年
11/06/08 15:14:13.86 rnLFEAL70
ルール買えるためのルール変更か。
さすがにこれはいかんわ。
273:名無しさん@12周年
11/06/08 15:15:06.96 BsNkRiiy0
9条改正もいやだけど
外国人参政権も困る
売国奴だなーみんな
274:名無しさん@12周年
11/06/08 15:18:47.06 4vqRz1s90
日本国憲法造った本人達が「え?まだあの占領政策用憲法使ってるの?」って驚いてるくらいなんだぞ・・・
275:名無しさん@12周年
11/06/08 15:19:22.00 rnLFEAL70
>>268
昔の大日本帝国憲法でもそうだったし、
過半数よりも厳しくってので分かりやすいのが2/3なんじゃないか。
海外でもアメリカとかでも2/3だけど改憲されてるの何度もあるし
決して厳しすぎるハードルではないぞ。
276:名無しさん@12周年
11/06/08 15:21:46.51 YAHNb1xj0
日本共産党は多数決の原理が判らんらしいな。
277:名無しさん@12周年
11/06/08 15:22:24.04 Y5mBE/yl0
>>275
やっぱ厳しいんじゃね。
それに賛成票と反対票の価値が違うのもおかしいと思う。
278:名無しさん@12周年
11/06/08 15:28:46.82 z4+T7+2rP
民主主義には限界があるけど現時点には民主主義を超越するものがないからね。
279:名無しさん@12周年
11/06/08 15:29:37.31 1TgL155g0
日本共産党の歴史は日本国憲法より長いのに、信者になってるのが不思議だ
280:名無しさん@12周年
11/06/08 15:32:02.33 bdaCwsz/0
>>275
(´・ω・`)厳格に守らなきゃいけない憲法に分かりやすいってだけで特に根拠のない数字が平然と使われることに
(´・ω・`)法関係の人は違和感を感じないんだろかといつも思う。
(´・ω・`)三毛猫だからミケでいいやみたいに安直に決めちゃっていいんだろかと。
281:名無しさん@12周年
11/06/08 15:39:31.06 kdPZSRRM0
共産党が今の日本国憲法を有り難がるってなんか面白い
282:名無しさん@12周年
11/06/08 15:39:35.99 HYYxQKEZ0
憲法=9条って考えどうにかしようぜ
一種の精神病だぞ
憲法改正は国民の権利です。憲法違反は共産党の方です
改正の論議すら否定するのは大好きな憲法違反ですよ共産党の方
283:名無しさん@12周年
11/06/08 16:02:17.71 oQDSmRGK0
共産党も天皇制を廃止したがっているのにどうして憲法改正の手続きの改正に
反対するのか。
284:名無しさん@12周年
11/06/08 16:05:05.01 JLjjcjpO0
9条改正すれば、シナチョンは震え上がるぞw
今こそ9条改正を!!1
285:名無しさん@12周年
11/06/08 16:06:49.47 4AjdBqsY0
>>269
>俺が言っている国民主権/民主主義は「すべてを国民が決める権利がある」ものだ。
君の言っている「民主主義」は現実の民主主義とは全然違う。
>その人物/組織が、国民より上の権力を持つことになるからな。
国民より上の権力を置かなくても、国民の決める権利を制限することは可能
それが憲法であり、間接民主制。
286:名無しさん@12周年
11/06/08 16:33:36.39 4AjdBqsY0
>>269
>ただしその場合、「じゃあ、国民に決める権利がないものを、誰が決めるのか?」というのが問題になる。
それを決めるのも最終的には国民だ。言い換えれば、国民自身が国民を縛っている。
だが、最初に縛ったのは国民自身でも、一旦「憲法」という拘束が成立してしまうと、
憲法を作った国民自身もおいそれとは「憲法」を壊せなくなってしまう。
故に、憲法は「民主主義の自殺」を止める役割を果たせるのだよ。
287:名無しさん@12周年
11/06/08 16:43:47.64 GbWYvxj40
・衆参両院全議席数の3分の2以上の賛成で改定できる。
・衆参両院全議席数の2分の1以上の賛成で発議し、投票率過半数の国民投票の有効投票数の過半数で改定できる。
この2通りの改定方法を導入することが重要。
288:名無しさん@12周年
11/06/08 16:45:39.03 4AjdBqsY0
>>287
それはまずいから。
国民投票なしだと、国会議員の暴走を止められない。
289:287
11/06/08 16:46:12.17 GbWYvxj40
国民投票が必須だと、メンドクサイから改定議論などしなくなる。
しかし両院の過半数でいいなら、改定が容易すぎて危うくなる。
3分の2以上必須だと、3分の1勢力が拒否権持つことになるから民主的ではない。
よって上に挙げた2通りの組み合わせがベスト
290:名無しさん@12周年
11/06/08 16:49:26.76 GbWYvxj40
>>288
小選挙区制導入により、議席数3分の2獲得は起こり得るようにはなっているが、
衆参両院の3分の2以上確保というのは非常に難しいし非現実的。
いや、可能性がある、というのなら、参院には完全比例制を導入して、
法案の立案機能限定機関に性質を変えればいい。(衆院は議員内閣制のための機関。)
291:名無しさん@12周年
11/06/08 16:52:02.50 4AjdBqsY0
>>289
憲法の意義はまず持って権力、特に立法府を監視することなわけで、
立法府だけで憲法をいじれるのなら、監視にならんぞ。
メンドクサイ?ソノ程度のやる気なら、憲法改正なんかやるなよw
292:名無しさん@12周年
11/06/08 16:54:50.89 4AjdBqsY0
>>290
「党派を問わず、ずべての国会議員にとって非常に得だが、国民にとっては非常に損」という憲法改正もありうる。
たとえば「選挙を廃止して、国会議員を終身世襲制にします」とかな。
293:名無しさん@12周年
11/06/08 16:55:28.68 GbWYvxj40
>>291
どのみち変えられないと思ってると、変えようとは考えなくなる。
明治欽定憲法も、占領憲法も同じ。
裁判所だって変えられないと思ってるから違憲判決出せなくなってる。
そういう状態が長く続いて憲法が形骸化してきている。
大事なのは日本に国民性や国柄に照らして、改正の現実的頻度を推測すること。
294:名無しさん@12周年
11/06/08 16:57:02.00 4AjdBqsY0
>>293
ならせめて
・衆参両院全議席数の2分の1以上の賛成で発議し、投票率過半数の国民投票の有効投票数の過半数で改定できる。
だけにしておけ。
国民不在で決めていいことじゃないんだよ。憲法改正は。
295:名無しさん@12周年
11/06/08 16:57:26.05 sh7gDz7j0
九条ってのは他の国に持たせる憲法で、自分が持つべき憲法じゃないよ
296:名無しさん@12周年
11/06/08 17:00:21.30 GbWYvxj40
>>292
そこまで考えるなら、そもそも日本に議会制度は無理だと言ってるようなものだが、
・衆参いずれかの議院の3分の1以上の議席数で、憲法改定発議阻止の国民投票を実施でき、その過半数で阻止
・国民の署名数一定以上で国民投票を実施でき、その過半数で憲法改定を阻止できる
などの条項を追加すればいい。
297:名無しさん@12周年
11/06/08 17:03:09.07 GbWYvxj40
>>294
憲法改定というと、憲法9条のような、国の進路転換につながる大きいテーマを想定しがちだが、
微細、瑣末な項目についての改定についていちいち国民投票なんてやる気が起きないように思われる。
298:名無しさん@12周年
11/06/08 17:05:26.35 4AjdBqsY0
>>296
憲法がいじられなきゃ、選挙で落とすなり、違憲立法審査なりで国会の暴走は止められる。
(逆に言うと、憲法をいじってしまえば、国会を止める方法はなくなる。少なくとも合法的にはな。)
暴走する確率は、少ないとしてもゼロではないんだから、そのときに備えておけるなら備えておくに越したことは無い。
「フェイルセーフ」ってやつだよ。
>国民の署名数一定以上で国民投票を実施でき、その過半数で憲法改定を阻止できる
自治体ですらかなりの無理ゲーなのに、日本全体でなんてできるかよw>署名
299:名無しさん@12周年
11/06/08 17:08:06.20 4AjdBqsY0
>>297
やる気が起きないようなら、変えるなって民意だよ。
国民が本気で改正の必要があると思っているのなら、やる気は起きるはずだからな。
改正派の人は、自分らの説得力が足りないのを、
制度に責任転嫁するのはやめてもらえないか?
300:名無しさん@12周年
11/06/08 17:08:06.42 vnTj8df60
>>297
重要度が低いのはそもそもわざわざ改正されない
301:名無しさん@12周年
11/06/08 17:10:38.05 GbWYvxj40
>>298
なら、国政選挙時に常に、前回の憲法改定について不同意するという投票項目の挿入を義務付けておく。
そこで過半数が不同意なら、確定している改定は無効にされる。
・憲法は年1回必ず改定しなければならない。
こういう項目も憲法の条項に追加。そういう習慣を強制導入しない限り、日本の国政機関で憲法論議は起きない。
起きない、というのは、そもそも日本国民、日本の議会にはそういう議論する機能がない。
302:名無しさん@12周年
11/06/08 17:11:31.69 Q+KaT8QF0
三分の二が過半数になっても、国民の権利は国民投票しかない。
なのに民主主義、民主主義と馬鹿のひとつおぼえのように叫ばれても困ります。
何が言いたいのかさっぱりわかりません。
303:名無しさん@12周年
11/06/08 17:14:02.65 GbWYvxj40
>>299
明治憲法の統帥権問題では最後まで改定されずに破滅した。
もともと日本人は最高法規を変えるという発想がない。
既成既存の制度の中でやりくりするのが日本人の行き方。
実質的に政策を作ってる官僚は、国の大枠を変えることはできない。
こういう国だから、時代の曲がり角には弱い。世界システムが激変すると社会システムが対応できなくなる。
304:名無しさん@12周年
11/06/08 17:14:39.52 4AjdBqsY0
>>301
>なら、国政選挙時に常に、前回の憲法改定について不同意するという投票項目の挿入を義務付けておく。
その制度はどこのルールに書いておくんだ?憲法に書いておいたら、その憲法が書きかえられちゃうんだが。
極端な話、「選挙停止」なんてのもありうるわけだし。
>こういう項目も憲法の条項に追加。そういう習慣を強制導入しない限り、日本の国政機関で憲法論議は起きない。
現に起きてるじゃんw
>・憲法は年1回必ず改定しなければならない。
それこそ「メンドクサ」くね?
憲法改正に際して、真っ先にその条項が削られそうだがw
305:名無しさん@12周年
11/06/08 17:19:02.61 GbWYvxj40
>>304
・憲法に書けばいい。書き換えられたとしても、次の選挙で無効にされる。
・国政では形式的には昔からやってるが常に、いつまでも現実味がない。
306:名無しさん@12周年
11/06/08 17:20:02.62 4AjdBqsY0
>>303
そりゃ大日本帝国は民主主義国家じゃないからな。
勅命が必要だし、両議院の賛成が必要だ。(しかも片方は選挙の洗礼を経ない貴族院。)
改正は非常に難しい。国民が望んだとしても、天皇や貴族が拒めばそこまでだ。
だが、今は民主主義国家だぜ?国民がやろうと思えばできる。
307:名無しさん@12周年
11/06/08 17:20:07.78 vnTj8df60
>>302
日本語がヤバい
308:名無しさん@12周年
11/06/08 17:21:19.81 jiyacNvJ0
>>286
結局は国民が憲法を変えられるのなら
「すべてを国民が決める権利がある」ことに変わらないじゃないか。
あんたはただ詭弁を弄しているだけ。
他人の頭の上から鉄球を落としておいて
「あいつを傷つけたのは鉄球であって俺じゃない」と言うのと同レベルの詭弁だ。
>>294
そのとおり。
だから結局、>>1で言っている96条改定案が適切と言うことだ。
309:名無しさん@12周年
11/06/08 17:22:39.64 4AjdBqsY0
>>305
>・憲法に書けばいい。書き換えられたとしても、次の選挙で無効にされる。
改憲によってその制度自体が無効化されてるんだが。
例えば選挙自体が無くなっていたら?
>・国政では形式的には昔からやってるが常に、いつまでも現実味がない。
無いならないでいいじゃん。
君、改正自体が自己目的化してないか?
なんらかの必要があるから改正するんであって、改正するために改正してるんじゃないぞ?
必要が無いなら無いで問題ない。
310:名無しさん@12周年
11/06/08 17:24:57.85 GbWYvxj40
>>306
俺の言ってることはそういうことじゃなくて、
国民心理の中で、憲法は不磨の大典であって、それに手をつけるというのは革命に近いことであるような
意識を持っているということで、
憲法が聖書の契約のような、国家、国民にとっての変えてはならないもののような発想になっている。
ある一つの方向に国家や社会が向かってそれに成功すると、そこから路線転換ができなくなるのが日本の性質だ。
311:名無しさん@12周年
11/06/08 17:27:32.95 GbWYvxj40
>>309
俺は「改正のための改正」が絶対的に必要だと思っていて、
それなしに日本人は、真の意味で憲法を獲得できないと考えてる。
312:名無しさん@12周年
11/06/08 17:29:20.33 jiyacNvJ0
>>310
>国民心理の中で、憲法は不磨の大典であって、それに手をつけるというのは革命に近いことであるような
>意識を持っているということで、
これの根拠がないんだが。
現に変えろと言っている人はたくさんいる。
変えるべきではないと考えている人が多数であるという根拠は?
313:名無しさん@12周年
11/06/08 17:29:50.44 4AjdBqsY0
>>308
>結局は国民が憲法を変えられるのなら
君は読解力が無いな。一旦憲法を決めちゃうと、国民さえも自由に変えられるわけじゃないんだよ。
具体的に言えば、国会が発議してくれないと、いくら国民が乗り気でも改正できない。
そして、国会は選挙に縛られるが、しかし国民の奴隷とかロボットというわけでもない。
少なくとも実際問題、現行制度下で(あるいは・衆参両院全議席数の2分の1以上の賛成で発議し、投票率過半数の国民投票の有効投票数の過半数で改定できる。でもいいが)
「民主主義の自殺」が可能かといえば、非常に難しいだろう。
憲法が無ければ(憲法的な規定も全て普通の法律と同じ手続きで改正できるなら)「自殺」は非常に簡単だがね。
314: 忍法帖【Lv=4,xxxP】
11/06/08 17:30:09.18 KV4f/lSa0
改悪ってなんすか?
そんな言葉あるんすか?
315:名無しさん@12周年
11/06/08 17:31:18.14 GbWYvxj40
>>312
明治憲法も昭和憲法も、ただの一度も改定されることが無かったという、ただその事実をもって十分な根拠になってる。
憲法だけじゃない、一般法令も、その大半が明治時代からそのまま残っている。
だから古い言い回しで現代人には読めない。
316:名無しさん@12周年
11/06/08 17:31:42.60 jiyacNvJ0
>>313
だからそれが詭弁だというんだよ。
結局国民が憲法も変えられることに変わりない。
>>309
ま、一回変えることによって、憲法変えたという前例を作るのは良いんじゃないか。
そのためには実質的な内容は変わらない96条の変更は最適。
317:名無しさん@12周年
11/06/08 17:35:07.81 4AjdBqsY0
>>310
>国民心理の中で、憲法は不磨の大典であって、それに手をつけるというのは革命に近いことであるような
>意識を持っているということで、
俺は別に持ってないけど。
まあ変える内容にもよるが(人権とか民主主義を奪うのなら、そりゃ反対する)
318:名無しさん@12周年
11/06/08 17:38:00.22 pGItsmQ/0
日本ではいちばん権力を持っているのは官僚で、国会にあまり力はないよ。
日本において、国民の意思が通らないのはそこにある。
国会議員は官僚から見れば捨て駒。
顕著な例として、議員を騙して増税させ、それで景気を落としても
国会議員が落選するだけで、官僚は何ら責任もとらずに
安全圏から好き勝手にやる。
日本では、官僚が政治・政策をやろうとして国会に口出ししてきたり(財務省が顕著)、
法案の作成も大部分、官僚がやる。
日本は三権分立もないし、国民の人権の保障も、限定的にあるだけの国だ。
国会は官僚の下であがいているだけの存在。
319:名無しさん@12周年
11/06/08 17:38:06.70 jiyacNvJ0
>>315
日本国憲法については、そもそも民主的な手続きで作られたものではなく
改正がほとんど不可能になっているという特殊事情があるからな。
もし民主的な手続きで作られたなら、こんな改正手順にはならなかったろう。
だからこそ、96条を改正して、実際に改正可能にしたら
そのときようやく民主政治になったと言える。
320:名無しさん@12周年
11/06/08 17:39:06.47 4AjdBqsY0
>>316
>だからそれが詭弁だというんだよ。
だから詭弁じゃないぞ。
珍妙に見えるかもしれないが、間接民主制というのはそういうものなんだ。
上でさんざん説明したし(>>252 >>255)、君も理解していたと思っていたのだが。(>>260)
例えば国民が「減税してほしい」と思ったとして、その通りに国会議員が動くか?
同じく、国民が「憲法改正してほしい」と思ったとしても、必ずしも国会がそれに従うとは限らんのだよ。
321:名無しさん@12周年
11/06/08 17:39:47.02 GbWYvxj40
>>309
> なんらかの必要があるから改正するんであって、改正するために改正してるんじゃないぞ?
この点なんだが、そもそも憲法というのはそれを改正するために存在しているわけじゃない。
憲法というのは国家の設計図だ。
だから憲法を論じるということは、国家のグランドデザインを描くということである。
改定されるかどうかが重要なのではなく、習慣的に議会でそれが論じられるべきで、
そのために存在してこそ議会の意味だ。
322:名無しさん@12周年
11/06/08 17:43:25.86 GbWYvxj40
憲法は国家の設計図である、しかるに日本では、議会と議員、国民は、
その設計図通りに動く部分・部品でしかない。
なら設計図は誰が書いているのか?
設計図を書ける議会であり国民でないといけない。それが国家を形成し運営するということだ。
ところが部品であり部分にすぎない国民にとって、設計図に手を入れることは禁忌となっている。
323:名無しさん@12周年
11/06/08 17:49:52.47 GbWYvxj40
ソ連最後の指導者だったゴルバチョフは、意外にも自由でリベラルな雰囲気だったモスクワ大学生時代に、
学生同士でアメリカ合衆国憲法を論じ合ったこともあったという。
もしゴルバチョフが日本国憲法をも論じ合っていたらどうだったろうか?
そう想像した時、日本人として非常に恥ずかしかった。
なにしろその憲法は、占領軍が敗戦国を弱体化される目的で作ったものだからだ。
324:名無しさん@12周年
11/06/08 17:54:55.75 4AjdBqsY0
>>311
ばかばかしい。
「変えるために変える」なんざ
それこそ「変えないために変えない(不磨の大典)」と同レベルの発想じゃないか。
325:名無しさん@12周年
11/06/08 17:55:34.46 pGItsmQ/0
そもそも日本国憲法って、無茶苦茶な内容だからな。
旧憲法をそのまんまスライドさせたから
おかしなことになっている。
国民が決めたわけもないのに、えらそうに「義務(誰かから国民への命令)」が書いてある。
「国民がいつの間にそんなこと決めたんだよ!」と。(実際、日本国民は決めていない。)
そのせいで、「役人=お上」が「国民に命令」するという、訳のわからん形態になっている
(多くの公務員は普通に仕事をし、行政サービスをしているだろうけど、
直接的な権力を持っている、税吏などにはその間違った意識が強く見られる。)
326:名無しさん@12周年
11/06/08 17:55:47.71 DMxirjO20
>>315
つ道路交通法
327:名無しさん@12周年
11/06/08 17:57:28.29 4AjdBqsY0
>>325
国民の義務はほとんど無いぞ。
基本「国民から国家への命令」あるいは「国家の義務」について定めたものだ。
328:名無しさん@12周年
11/06/08 17:57:52.86 jiyacNvJ0
>>320
>例えば国民が「減税してほしい」と思ったとして、その通りに国会議員が動くか?
>同じく、国民が「憲法改正してほしい」と思ったとしても、必ずしも国会がそれに従うとは限らんのだよ。
国会議員を選んでいるのが国民である以上、それも国民の意思だよ。間接的に。
「国民に決められないものがある」というのは、国民にはまったく選べない存在が
それの決定権を持っているような場合を言う。貴族制で、貴族だけに決定権があるとかな。
>>322
その設計図を決めたのはアメリカ。
だから、未だアメリカ占領下が続いていると言われているわけだな。
329:名無しさん@12周年
11/06/08 18:01:08.80 GbWYvxj40
>>324
タンスや物置の奥にしまっている品はそのまま使われることなく埃をかぶる。
変わらないまま長く残れば、変えないことが当然になる。
憲法を生ものとして活かし続けるには、常に手をつけられる場所に置いておかないといけない。
330:名無しさん@12周年
11/06/08 18:01:50.79 4AjdBqsY0
>>328
>国会議員を選んでいるのが国民である以上、それも国民の意思だよ。間接的に。
その「間接」が意外と強力な束縛になっているって話だ。
>「国民に決められないものがある」というのは、国民にはまったく選べない存在が
>それの決定権を持っているような場合を言う。貴族制で、貴族だけに決定権があるとかな。
すまないが、そういう話は最初に言ってくれないか?君の中だけの定義は、あいにくこっちは知らんのだよ。
なら、こっちとしてはこう主張する。
「国民に決められない規定」が無くても、『民主主義の自殺』を止める方法はある」とね。
331:名無しさん@12周年
11/06/08 18:04:47.92 jiyacNvJ0
>>330
>すまないが、そういう話は最初に言ってくれないか?君の中だけの定義は、あいにくこっちは知らんのだよ。
最初からそう言ってるんだが。
「国民がすべてを変えられるのが国民主権」
「国民に変えられないものがあるのは国民主権ではなく、国民より上位の権力があることになる」
とずっと言ってるだろ。
あんたが挙げたのは「変えにくい」だけの例。
>「国民に決められない規定」が無くても、『民主主義の自殺』を止める方法はある」とね。
そのとおりだよ。といっても「完全に絶対に止める方法」とは言わないだろうね。
自殺がしにくくなる方法はある。
それには何も反対してないよ。
332:名無しさん@12周年
11/06/08 18:12:11.25 8G3bKkKg0
「国会議員を選んでいるのが国民である以上、それも国民の意思だよ。」
情報統制されていても、扇動で混乱していても。
「国民が選んだんだから国民の責任」ということにされる。
一人一人の人の意思というのをちゃんと受けとめようとしない。
自分の都合のいいように流す事を是とする。
そういう発想の人間の考えは独裁者のそれと同じ。
333:名無しさん@12周年
11/06/08 18:15:15.25 NS7s+bGwO
今の憲法、飽きた!
( ̄∀ ̄)
334:名無しさん@12周年
11/06/08 22:01:14.69 4AjdBqsY0
>>331
>「国民がすべてを変えられるのが国民主権」
直接民意を反映できる場合だけか、
間接的なのも含むのかわからん。
というか「国民の思い通り(前者)」的に聞こえた。
>あんたが挙げたのは「変えにくい」だけの例。
その「変えにくい」でも条件つきではあるだろう。
335:名無しさん@12周年
11/06/08 22:15:29.43 oWjqKl2i0
いやいや、法律は憲法であろうと完璧なものではないと認めなきゃ。
336:名無しさん@12周年
11/06/08 22:52:38.16 z4+T7+2rP
日本国憲法には重要な脆弱性があるから修正しないと
337:名無しさん@12周年
11/06/09 03:20:54.13 x9aPF/dJ0
9条・・九条って
大和ではきゅうじょう京都ではくじょうなんだってな!
ネギまである。でもけんぽうはきゅうじょうなんだな
338:名無しさん@12周年
11/06/09 11:14:26.97 qywAYnLt0
>>323
冷戦が終わった頃にテレビ局の仕事をしていて、
もう亡くなったソ連海軍の高官のインタビューを撮ったことがある。
彼は極東担当だったので、とうぜん日本の事情にも詳しかったのだが
「日本の憲法は日本人の盾じゃない、手錠だ」とハッキリ言い切り
ニヤニヤしながら「我々にとっては武器だ」と言っていた。
「何かあれば我々は日本の世論を動かす。そうすれば自衛隊は動けなくなる。
とうぜん米軍の行動は自衛隊のサポートを受けられずに制限されるだろう。
日本憲法で得をするのは我々だ。残念だが日本人は損をするだろう」
339: 忍法帖【Lv=10,xxxPT】
11/06/09 11:56:04.13 igrxubHX0
そのとーり!!!
340:名無しさん@12周年
11/06/09 14:33:21.54 totJAXLCP
>>338
左翼煽ってるのって工作員だろうね。
341:名無しさん@12周年
11/06/09 18:52:57.68 UHTtHi7s0
憲法改正を「改悪」といって、レッテル張る人間は、日本国民が憲法改正をする権利を
奪っている事実を無視する卑怯者だ。9条改憲に反対なら、国民投票になろうと、
堂々とするべきだ。9条を改憲したくなければ、それなりのアピールをすればいい。
しかし、改憲しようとする行為自体を妨害する行為は断じて許さない。日本国民の
主権行為を侵害する許し難き行為だ。憲法改正を妨害するチョンやチャンコロ、
アメ公やロスケなどの、反日極右ナショナリスト外人は今すぐ死ぬべきだ!!!!
死ね!!!!地獄に落ちろ!!!!!!
342:名無しさん@12周年
11/06/09 19:23:01.27 UHTtHi7s0
反日極右ロスケは北方領土を日本に即刻返還して、
今すぐ死ね!!!!!地獄に落ちろ!!!!
343:名無しさん@12周年
11/06/09 19:33:58.98 HvZg4C8iO
主義から言って、天皇を廃したいというのはわかるが、なんで軍隊を持つのもやなんだろ