【政治】憲法96条改悪へ議連発足 9条改悪に向けハードルを下げるのが狙いと赤旗[11/06/08]at NEWSPLUS
【政治】憲法96条改悪へ議連発足 9条改悪に向けハードルを下げるのが狙いと赤旗[11/06/08] - 暇つぶし2ch144:名無しさん@12周年
11/06/08 12:10:00.27 jiyacNvJ0
>>139
だから、具体的にどうやって無効とするのか。

>日本国憲法を帝国憲法の下位法と位置付ければ現行の立法に法的根拠つけることも可能だろ?

どうやって位置づけるんだよ。
大日本帝国憲法の改正手続きに従って改正されたんだぞ。

>>141
原子力も危険だが、火力も水力も危険。
危険を承知の上で運用すべきと言ってきた。



145:名無しさん@12周年
11/06/08 12:11:06.17 4AjdBqsY0
>>139
>無効行為の追認すりゃいいじゃん
それ矛盾してるだろ。「日本国憲法が無効(違法)」というのなら、日本国憲法の下で作られた法律・予算なども全て無効(違法)だ。

あと、日本国憲法と大日本帝国憲法は明らかに矛盾しているわけで、
「日本国憲法を帝国憲法の下位法と位置付ける」のは無理だろ。

146:名無しさん@12周年
11/06/08 12:11:28.12 R4bgvrOF0
>>136
まさにそこ

法案提出に必要な衆参2/3を緩めると、その危険性が出てくると思う
ウヨが考える逆の事態に陥る気がする

外国人参政権や人権擁護法、衆院2/3のハードルが無かったらヤバいよね?
改憲にそれ以上のハードルが無かったら、もっとヤバい


147:名無しさん@12周年
11/06/08 12:11:32.12 Ocont1NN0
共産党は何で九条嫌いなの?
社民はわかるけど共産はなんでだ?

148:名無しさん@12周年
11/06/08 12:11:42.79 MRXzOEwV0
>>144
キミのように国民がひとりでも多く賢くなるように願いたい。
でもね、多分それは無理なんだよね。

149:名無しさん@12周年
11/06/08 12:12:16.82 VI2MgRltO
>>134
9条無いと在日米軍が困るって、ウィキリークスがバラしちゃったしなww

150:名無しさん@12周年
11/06/08 12:13:18.48 VI2MgRltO
>>134
9条無いと在日米軍が困るって、ウィキリークスがバラしちゃったしなww

151:名無しさん@12周年
11/06/08 12:14:47.41 jiyacNvJ0
>>148
じゃあ民主主義は不可能という結論になるな。
とりあえず大政奉還するか。
それからどうするかな。貴族制にでも戻すか?
いずれにしても、国民を信じないなら今の憲法はもう使えないよ。


152:名無しさん@12周年
11/06/08 12:15:07.93 nJysSJLwO
悪そのものの共産党は黙ってろ。

153:名無しさん@12周年
11/06/08 12:15:24.08 V68JtlsV0
それよりも最高裁判官の国民審査のハードルをもっともっと下げてくれ
あの投票形式で過半数とか起こり得るわけないだろ

そんなだからトンデモ判決出す最高裁判官がのさばるんだ

154:名無しさん@12周年
11/06/08 12:16:12.98 aB0N9z3R0
ブサヨはアカと呼ばれることを異様に嫌うよねw

155:名無しさん@12周年
11/06/08 12:16:50.43 IB7x5VCvO
>>144
内閣の閣議決定により無効確認決議
あと、国会の過半数による無効確認議決があるとなおよいいわば意思表示で済む問題

理由は改正限界説でもいいし、国家として占領下にあったことから当時の改正手続きに意思の欠けつがあったでもなんでもある

詰めは日本国憲法の破棄議決
こいつは国会のお役目だね

156:名無しさん@12周年
11/06/08 12:17:54.93 R4bgvrOF0
改憲法案提出に衆参2/3が必要ないということは、外国人国政参政権付与にも2/3が必要ないということ

衆参過半数を押さえれば、外国人国政参政権付与が現実になる
とても危険

9条だけじゃない

157:名無しさん@12周年
11/06/08 12:18:48.37 PTt2fCmcO
>>135
核攻撃を100%防げるか否かと、9条改正が関係ないのに何故
核攻撃に特化した反論に拘る?
自衛隊法の書き換えで何でも出来てしまうが、違憲判決を受ける可能性のある
現在が良いと考えているんだよな?

158:名無しさん@12周年
11/06/08 12:20:39.70 jiyacNvJ0
>>155
それこそ国民の意思がまったく関与しない上に
法的手続きをまったく無視したものになる。
それこそ独裁政治そのものになってしまうから反対。

159:名無しさん@12周年
11/06/08 12:25:46.17 62rrjdA30
>>145
筋論ではそうなるんだけど、違憲判決が出ても無効にはできないというのはあるからなぁ。
有効な範囲で認めるというのが関の山か。

160:名無しさん@12周年
11/06/08 12:26:58.04 IB7x5VCvO
>>158
非占領下においては国会の議決は国民の意思さね
そもそも日本国憲法自体が成立過程が国民の意思ガン無視じゃねえか
憲法レベルで不法なものがまかり通るのは異常というほかない

161:名無しさん@12周年
11/06/08 12:27:59.01 jiyacNvJ0
それにしても皮肉なことは
護憲派は「国民を信用できないから憲法を変えさせない」と言っている、
つまり現憲法の柱であるはずの国民主権を否定している。

すなわち、「護憲派は現憲法を否定している」というパラドックスに陥っているということだ。

162:名無しさん@12周年
11/06/08 12:28:49.59 MGCuUOJc0
安部ちゃんがうんこ漏らしますように

163:名無しさん@12周年
11/06/08 12:28:55.19 4AjdBqsY0
>>157
>核攻撃に特化した反論に拘る?
核兵器以外なら、専守防衛でも問題ないから(上陸される前に海に沈めればいい)

>自衛隊法の書き換えで何でも出来てしまうが、違憲判決を受ける可能性のある
>現在が良いと考えているんだよな?
改正したってその辺はたいして変わらないと思うぞ。
というのは「憲法」というのは「法律(立法府)を縛る法律」なわけで、
立法府にとっては基本的に「うざいルール」なのだよ。改正しようがすまいがな。
だから、拡大解釈でなるべく拘束を緩めようとするだろうし、
その結果違憲判決が出るような法律が作られることもあるだろう。

164:名無しさん@12周年
11/06/08 12:31:05.58 4AjdBqsY0
>>160
大日本帝国憲法の成立過程は国民の意思を尊重していたのかい?

165:名無しさん@12周年
11/06/08 12:32:04.97 IB7x5VCvO
>>145
無効行為の追認とは
ある行為としては無効でも別の行為として有効と見ることが出来るときは有効なものとする

さて「日本国憲法」をどうみるか
簡単だわ
憲法としては無効しかし、その法的性質は「アメリカとの二国間条約」
名前と法的性質を別に考えられる法律学って便利だなあ


166: 忍法帖【Lv=9,xxxP】
11/06/08 12:33:48.58 ZcWahRe5O
また9条キチガイが出てきたか。

こんなキチガイ条文なんて削除すべきだろ。
クソ以外の何者でもない。

167:名無しさん@12周年
11/06/08 12:36:45.74 4AjdBqsY0
>>165
>ある行為としては無効でも別の行為として有効と見ることが出来るときは有効なものとする
>憲法としては無効しかし、その法的性質は「アメリカとの二国間条約」
>名前と法的性質を別に考えられる法律学って便利だなあ
そこまで行くと、もはや事後法みたいなもんだろ。
そんなトンデモ理論がアリなら、たとえば
「大日本帝国憲法は、憲法という名前の法律であって、憲法としては無効だ!」って論も成り立つわな。

168:名無しさん@12周年
11/06/08 12:39:06.40 jiyacNvJ0
>>160
憲法を無効化する手続きというのがいかなる法律にも記載されていない以上
超法規的な措置としてやるしかない。
議会が超法規的に国の根幹をひっくり返すなど認められないよ。
それやったら、独裁制でも何でも出来てしまう。

仮に同じ超法規的措置なら
「日本国憲法を廃止して大日本帝国憲法に戻すかどうか」
国民投票をやったほうがまだはるかにマシ。

よって俺は、「憲法改正」には(もちろん内容が賛成すべきものなら)賛成だが
「憲法無効宣言」には反対する。

169:名無しさん@12周年
11/06/08 12:40:05.79 ImYFx/Fn0
日本共産党のご本尊は憲法9条
あの世のマルクスさんもビックリですわ。

170:名無しさん@12周年
11/06/08 12:40:22.09 8G3bKkKg0
発議要件、衆参各議員の三分の二以上の賛成でいい。
民主党が政権を取るような世の中で憲法を変えて貰いたくない。危うい。

171:名無しさん@12周年
11/06/08 12:41:40.70 ju0VIs/Y0
>「敗戦の大きなショックとマインドコントロールによって、
>不磨の大典として、長い間、宗教的ともいえる信仰の対象になってきた」となじり、

明らかに、共産党を意識した皮肉ですよね。
理性的なのが左翼思想なのに、事実上の宗教ですからね。

共産党のドグマになってますからね。
憲法9条は。

172:名無しさん@12周年
11/06/08 12:43:26.14 8G3bKkKg0
>>156
さらに、国民投票法が
条文は確か複数を纏めて変える事が出来るようになってたはず。

国民投票法の改正が絶対必要と思う。
条文は一つしか変えられないように。

173:名無しさん@12周年
11/06/08 12:44:49.94 IB7x5VCvO
>>164
少なくとも日本人が作った憲法ではある
さらに私的結社や国民による民権運動により国会も設けた
様々な利害関係の中から合議を以て作られたんだ
憲法のなかった国からすりゃ充分な民意を反映した成立過程だね


174:名無しさん@12周年
11/06/08 12:45:20.19 PjJAr3mAP
>>44

もっともらしいこと言ってるけど、

君のレスを全部並べてみれば、スタンスは明らかだなwww

マル系歴史学者の反日プロパガンダと何も変わらない。

175:名無しさん@12周年
11/06/08 12:47:22.82 jiyacNvJ0
>>170
だから、それは国民主権の否定だというのに。

本当、「護憲派は現憲法を否定している」パラドックスだなあ。

176:名無しさん@12周年
11/06/08 12:47:30.81 4AjdBqsY0
>>173
民主主義的手続きに基づいて成立したものなのか?

177:名無しさん@12周年
11/06/08 12:50:21.52 8G3bKkKg0
>>175
扇動で転がる世の中は、個々の国民の意思を反映しない。
扇動が起きない世の中になったら、「憲法を変えること」に賛成してあげるよ。

178:名無しさん@12周年
11/06/08 12:50:45.95 4AjdBqsY0
>>175
うーん。憲法ってさ、基本的に「法律(立法府)」を縛るためにあるんだよね。
で、立法府は選挙で選ばれるわけで、基本的には民意(多数派意見)を反映しているはずだろ?
つーことは、憲法が立法府を縛るってことは、究極的には憲法は民意(多数派意見)を掣肘しているともいえるのだよ。
多数派の暴虐から、少数派(の人権)を守るためにね。

179:名無しさん@12周年
11/06/08 12:51:04.67 z4+T7+2rP
そもそも国民の票より議員の票が重いのはおかしいだろ。
国民が過半数以上なら議員も過半数以上じゃないとつじつまが合わない。
ハードルを上げたければ国会議員・国民投票とも6割以上にしたらいい。

180:名無しさん@12周年
11/06/08 12:51:16.28 8AaY8mSS0
>>23
それならお互いに争点はない
みんなで仲良く、危機管理のために9条を改正しよう

181:名無しさん@12周年
11/06/08 12:52:32.12 8G3bKkKg0
>>178
ぼくには、少数派とか多数派とか関係ないよ。
日本国民が各々一人一人の出した結論が集合されるようであればいい。
でも現状っていうのはそういう風に成りにくい世の中だと思うから
とても賛成できないんだ。

182:名無しさん@12周年
11/06/08 12:54:38.84 8AaY8mSS0
憲法を「国民対権力」とだけ見ると間違えるね
国会議員を選んで間接的に立法をさせられるって点で国民だって立派に権力なんだから
権力を縛る憲法は国民も縛ってる

183:名無しさん@12周年
11/06/08 12:59:15.10 vN3AFIh5O
>>1
アメリカから独立して独自防衛するんでしょw
まずは押し付けられた憲法を変えなきゃw

184:名無しさん@12周年
11/06/08 13:02:22.10 62rrjdA30
>>176
そういう建前にしないと困るというのが法学上の要請か。
基本的人権の理論もそれが前提になってるので、そこを否定してしまうとほとんど全ての理論が成り立たなくなる。

185:名無しさん@12周年
11/06/08 13:10:47.55 bdaCwsz/0
(´・ω・`)改憲されたのが気に入らないなら、

(´・ω・`)過半数取って改憲されたやつを改憲する発議をすればいいだけのことさ。

186:名無しさん@12周年
11/06/08 13:12:09.51 jiyacNvJ0
>>177
だから、それは国民主権の否定であり、現憲法の否定だというのに。

結局、実は国民主権を否定する人は多いんだよねえ。
民主主義絶対なんて考えのほうがおかしい。
と言っても、仮に民主主義を廃止した場合誰が権力を握るかが大問題で。
共産主義者なんかには死んでも権力を与えられない。

187:名無しさん@12周年
11/06/08 13:13:12.18 IB7x5VCvO
>>167
便利だとすると論を捨てるようなので訂正

憲法について以下

朝廷→日本政府となった帝国憲法は憲法としての法的性質は脅かされない
しかしそこからの継続として日本国を維持する上で日本国憲法はその正当性は肯定されえない。
改正が違憲であるから。

日本国憲法の憲法的性質は否定されるべきものである

て論理構成している


188:名無しさん@12周年
11/06/08 13:15:12.05 iCAB/L4Y0
>>161
そもそも憲法に基づいた政治をするのが護憲派なのであって、改正反対なのは単なる反改憲派。
今の自称護憲派は言葉をすり替えている。

189:名無しさん@12周年
11/06/08 13:19:05.84 4AjdBqsY0
>>187
だから、後付で日本国憲法の正当性を否定できるのなら、
後付で大日本帝国憲法の正当性を否定するのもありだろ?
具体的な理由としては「民主主義的手続きに基づいていない以上、憲法とは認められない」とかな。

190:名無しさん@12周年
11/06/08 13:23:23.53 bdaCwsz/0
(´・ω・`)改憲されない=民意がまったく反映されない憲法なんて

(´・ω・`)民主主義国家の憲法としては明らかにシステム的な欠陥を抱えてる。

191:名無しさん@12周年
11/06/08 13:23:28.22 T22U5rENO
>>121
やられなきゃいいんだよ。
日本は技術があるんだからMDに金突っ込んで実用化すればいい。
本土そのものを要塞化すれば、自衛的先制攻撃なんて寝言を言う必要もなくなる。

192:名無しさん@12周年
11/06/08 13:24:54.89 fl8yVNEpO
そもそもの所を教えて欲しいんだが仮に現行憲法に対し
無効確認決議を行うとしてそれは誰が行うの?
普通に考えれば帝国憲法に照らして元老院とかが
やるんだろうけど今はそんなもの存在しないし
今の国会議員はその無効の憲法下で地位保全されてる訳で
別に帝国憲法の下で議員を務めてる訳じゃないよな?
それとも法的な拘束力は無くて無効だ!と主張するだけ?
あと仮に無効になったら当然現行憲法下の今の
国会議員達は全員失職するんだよね?

193:名無しさん@12周年
11/06/08 13:26:07.13 8AaY8mSS0
改正要件にさえ則れば何をどのように改正してもいいのか
それとも限界があるのか
限界があるとしたら9条はその限界の内か、外か

国民的議論が必要なことだと思うけど
それだけの素養は国民にはまだないよね
それに改正しちゃえば裁判所がどう言おうが学説がどう批判しようが、追認するしかなくなる
そういう意味では意味のない議論かもしれない

194:名無しさん@12周年
11/06/08 13:27:18.09 4AjdBqsY0
>>187
あと、君は、
>詰めは日本国憲法の破棄議決
>こいつは国会のお役目だね
つってるけど、これはつまり憲法が正当か否かを決める権限は国会にあるということだよね?
でもさ、現に国会で無効論が議決されたことは無く、憲法規定にしたがって国会運営やってきたわけで、つーことは国会は憲法の正当性を認めているってことじゃないの?
なら憲法は正当なんじゃない?

195:名無しさん@12周年
11/06/08 13:28:12.26 z4+T7+2rP
>>192
新政府作って新しい憲法立てるしかないよな。

196:名無しさん@12周年
11/06/08 13:28:46.53 jiyacNvJ0
>>193
憲法を改正するかどうか、改正するならどれを変えるか決める権利は
学者ではなく国民にあるからな。
よって、改正限界説など無意味ということだ。

197:名無しさん@12周年
11/06/08 13:30:13.51 4AjdBqsY0
>>195
,革命ですね。下手すると内乱罪かも。
国粋主義思想の行き着く先が、革命・内乱というのも皮肉が利いているなw

198:名無しさん@12周年
11/06/08 13:34:18.59 IPSyorb+0
>>197
何をいまさら。

現憲法でも8月革命説があるじゃん。

革命でできたものが、革命で破棄されるとしても、何か不思議があるかい?

199:名無しさん@12周年
11/06/08 13:34:52.62 jiyacNvJ0
>>197
だから憲法無効は実際には無理で
憲法改正が現実的ということ。

200:名無しさん@12周年
11/06/08 13:37:12.57 4AjdBqsY0
>>198
いや、革命を全否定するわけではないよ。
だが、国粋主義思想って普段革命とか内乱とかを否定する側ジャン?
「非国民」とか「売国奴」とか言って。
自分らが「非国民」「売国奴」になるのはどんな気分なのかな?と思って。

201:名無しさん@12周年
11/06/08 13:38:57.12 IPSyorb+0
>>193
>改正要件にさえ則れば何をどのように改正してもいいのか
>それとも限界があるのか
>限界があるとしたら9条はその限界の内か、外か

既出だと思うが、これは憲法学界の内部でしか意味がない議論なんだよね。
実益としては、憲法の何らかの変更を「改正」と呼ぶか「新憲法制定(革命?)」と呼ぶかの
区別の線引きくらいしかない。


202:名無しさん@12周年
11/06/08 13:39:57.32 8G3bKkKg0
>>186
国民の個々の意思を反映させまいとすることが、国民主権の否定だと考えます。
扇動を起こして人の意思を流そうとする、或いは考えないといけない懸案を
国民に知らせないようにするこの国の情報の在り方がある限り、国民の意思の反映というものは成されません。

国民主権を大事にしようと思うのであれば
日本国民一人一人がよくよく考えて結論を出せる環境を
まず作る事が先決と思いますよ。

203:名無しさん@12周年
11/06/08 13:40:38.38 jiyacNvJ0
>>202
だから、それが国民主権の否定だっての。

204:名無しさん@12周年
11/06/08 13:41:23.35 IPSyorb+0
>>199
>だが、国粋主義思想って普段革命とか内乱とかを否定する側ジャン?

そんなことはないよ。
国粋主義思想と現状維持思想は必ずしも同じじゃないから。

幕末の尊王攘夷運動とか、昭和の北一輝とかを思い浮かべればいい。

ただ、「革命」とか「内乱」とかいう用語は普通は使わない。
「維新」という。

205:名無しさん@12周年
11/06/08 13:41:43.30 4AjdBqsY0
>>199
だが、国粋主義者さん達はそれが認められないらしいw
よーするに「押し付け憲法」を認めたくない、もっというと「敗戦」を認めたくないってことなんだろうけど、
その拘りの結果、国粋主義者さんたち自身が国にとって「反乱分子」になるんだから、皮肉なものだw

206:名無しさん@12周年
11/06/08 13:43:05.03 8G3bKkKg0
>>203
なぜ?
「扇動政治が出来るようでなければ国民主権は無いのと同じだ」って考えてるんですか。
扇動を行うのは国民じゃありませんよ。


207:名無しさん@12周年
11/06/08 13:44:20.58 z4+T7+2rP
>>197
将来は憲法9条派の旧政府と新政府で日本が分断されるかもね

208:名無しさん@12周年
11/06/08 13:46:26.98 jiyacNvJ0
>>206
国民主権という以上は、条件を付けてはならんの。
「こういう条件でなければ認められない」というのは既に国民主権ではない。
その「条件」を決めるの自体が国民でないのだからな。

国民主権反対と言いきってしまうなら話は別になるが。

209:名無しさん@12周年
11/06/08 13:48:02.43 8G3bKkKg0
「プロパガンダ」を行うのは党などの組織ですね。昔から。
さらに「大本営発表」にしか触れられない中で、どうやって考えなければならない事を考えるんですか。
扇動を行う人間こそ、「日本国民それぞれが考え結論を出す」その結果を、信用していない人間ですよ。


210:名無しさん@12周年
11/06/08 13:50:58.07 8G3bKkKg0
>>208
>「こういう条件でなければ認められない」というのは既に国民主権ではない。
扇動を行って混乱を起こさせて国民一人一人の意思を反映させないようにしても
国民主権であるとして、国民が決めたのだとして、国民に責任を負わせるのが正しい、
とあなたは考えているんですね。

なおさらあなたの考えには賛同できませんな。

211:名無しさん@12周年
11/06/08 13:53:00.50 4AjdBqsY0
>>204
>国粋主義思想と現状維持思想は必ずしも同じじゃないから。
それは言い換えると「権力(江戸幕府)」と「国」を切り分けているってことだろ?
「権力は売国奴だから、国を守るために滅ぼそう」ってね(もっともこれは彼らが批判してやまない革命思想とほぼ同じ発想なんだが)
だが、江戸時代ならとにかく、今の日本は民主主義国家だ。
つーことは、(体制内改革ならとにかく)「維新」を起こすってことは、民主主義に、国民の意思に反逆するってことじゃん?
極端に言えば、「日本国民は売国奴だから、国を守るために滅ぼそう」といっているようなものだ。
となると、彼らの「国」ってのは一体何なんだろうね?

212:名無しさん@12周年
11/06/08 13:56:20.28 4AjdBqsY0
>>208
民主主義ってのは時に「自殺」しちゃんだよ。
オーストリア出身のアドルフさんに権力をあげたときのようにね。
それを防ごうとすると、民主主義を守ろうとすると、ある程度の「条件」をつけざるを得ない。
それが「憲法」(の仕事の一つ)なのだよ。

213:名無しさん@12周年
11/06/08 13:56:26.87 vnTj8df60
96条変えるのは良いんでない?
流石に憲法がここまで変更しづらい状況になってるのはどうかと思うし

214:名無しさん@12周年
11/06/08 13:58:52.41 O0YCBBay0
ツイッター見てると、ブサヨとか朝鮮人が暴れまくってるな

215:名無しさん@12周年
11/06/08 13:59:02.61 jiyacNvJ0
>>210
嫌なら国民主権を否定するしかないね。
実際、国民主権は絶対ではない。それに反対するのもありだ。
あくまで「国民主権という前提なら」という話だ、これは。

>>212
そのとおりだ。
それはつまり、「民主主義で何もかも決められるようにするべきではない」ということだ。
それは一つの筋の通った考え。
ただし、民主主義で決められることを制限するのなら
制限されたことは誰が決めるのか、それに答が必要だ。

216:名無しさん@12周年
11/06/08 14:01:04.02 8G3bKkKg0
プロパガンダを用い扇動を行った人間集団は後にその国の国民に対して何をしましたか?
他者が考えることを許容できない人間が行うのが情報統制であり扇動ですよ。
そして、他者を不信に思う心が強い人間はやはり粛清や虐殺に走るんですよ。

国民主権というものを本当に擁護したいなら
必ず国民一人一人がその人なりによくよく考え結論を出せる環境を整える事が
まず行われるべしと思います。
ぼくは日本国民のことを信頼しているから、本物の日本国民の判断がほしい。
そして、ぼくは「社会運動家」のことは全く信用していません。


217:名無しさん@12周年
11/06/08 14:03:26.94 8G3bKkKg0
>>215
あなたは、「俺の考えが国民主権だ」になっているようですが、
ぼくはあなたのそういう部分を含めた「あなたの考え」に賛同できないんです。

218:名無しさん@12周年
11/06/08 14:05:59.79 4AjdBqsY0
>>215
>制限されたことは誰が決めるのか、それに答が必要だ。
その問いは「民主主義が正しいと誰が決めるのか?」という問いに近いね。
一度民主主義が成立したあと、民主主義の是非を民主的手続きによって再確認することは可能だが、
民主主義を導入する最初の時には、民主主義の是非について民主的手続きを踏むことはできない。これから導入されるんだからね。

219:名無しさん@12周年
11/06/08 14:09:41.38 bdaCwsz/0
>>212
(´・ω・`)ある程度の「条件」のとこ以外は変えてもおkってことなんよな。

220:名無しさん@12周年
11/06/08 14:09:52.92 jiyacNvJ0
>>217
俺の考える国民主権は「すべてを国民が決める権利がある」だ。
良し悪しは別。
あなたの考える国民主権の定義は?

>>218
民主主義において、国民以外の権力はあってはならないから
何を決めるのも国民が決める。責任も国民が取る。
民主主義が正しいかどうかも国民が決める。

実のところ、俺は民主主義が正しいとは思ってないがね。
ただ「民主主義を採用するなら、そういうことになる」と言っている。

221:名無しさん@12周年
11/06/08 14:12:44.71 CCx82YQk0
日本国憲法の平和主義は自分勝手

222:名無しさん@12周年
11/06/08 14:14:08.69 4AjdBqsY0
>>219
そうなるな。例えば、9条は変えてもあんまり問題はないだろう。
だが、「改正手続き」は「条件」に入っている。
例えば「国会の議決だけで、国民投票による承認なしに憲法改正してよい」とかやっちゃうと、
議員が好き勝手に憲法いじれるようになっちゃうから、民主主義が「自殺」してしまう。

223:名無しさん@12周年
11/06/08 14:14:10.77 8G3bKkKg0
>>220
扇動され混乱した状態、また情報統制をされた状態だと全てを知る事は出来ません。
全てを知らない状態で、どうやって全てを決める事が出来るんですか?
「すべてを国民が決める事」とするなら自然と、扇動も情報統制も否定されなければなりません。
ぼくは>>181において、「日本国民が各々一人一人の出した結論が集合されるようであればいい。」と書いています。

224:名無しさん@12周年
11/06/08 14:15:24.49 8AaY8mSS0
手続きに無茶があったから未だに無効論なんか出る
だけど実際に無効になんかしようがない
理論的な無茶は承知で、もう過ぎたことは言うなって感じだし、
改正しちゃったらその改正の手続きについてもそうなるだろう


225: 忍法帖【Lv=8,xxxP】 【東電 75.3 %】
11/06/08 14:16:15.02 e0ot774t0
「護憲」を掲げる反日サヨクって、ホント頭固いなwww

226:名無しさん@12周年
11/06/08 14:16:53.68 8SdQxMa/P
共産党は政治献金ももらわず、政党の中では最もクリーンなはずで、他の党が言えない事も堂々と主張できるし、まともな事を言ってる事が多いが、

でも憲法9状擁護はどう考えてもおかしい。この主張がなければ一番まともな野党と言ってもいいのに。
いや、あと極端な弱者保護もおかしいな。生活保護全廃を主張できたら全面支持してやる。

227:名無しさん@12周年
11/06/08 14:17:10.86 jiyacNvJ0
>>223
だから、「国民がすべてを決めることができない」なら、それは国民主権じゃない。
善し悪しの問題とは別だ。

>「すべてを国民が決める事」とするなら自然と、扇動も情報統制も否定されなければなりません。

それを否定するかどうかを決めるのも国民だ。国民主権ならな。

結局、国民主権そのものに問題があるのだよ。
個人的には、民主主義と貴族制の妥協線がいい形態ではないかと考えている。


228:名無しさん@12周年
11/06/08 14:17:12.10 zdu/Q6rL0
共産党ってアメリカ大好きなんだな、知らんかったw
恵んでもらった憲法を後生大事に守るなんてな。

229:名無しさん@12周年
11/06/08 14:18:14.95 4AjdBqsY0
>>220
>民主主義において、国民以外の権力はあってはならないから
>何を決めるのも国民が決める。責任も国民が取る。
>民主主義が正しいかどうかも国民が決める。
そう。だから「国民が決めることを邪魔する法律」は民主主義からパージされる。たとえそれが国民の望んだものであったとしてもな。
例えば「表現の自由を侵害する法律」は「国民が決めることを邪魔する」から、作ってはいけないってことになる。

230:名無しさん@12周年
11/06/08 14:18:21.22 8G3bKkKg0
>>225
反日サヨクは外国人参政権を可能にすることを考えるんじゃないでしょうか。
これをせき止めているのは憲法ですから。

231:名無しさん@12周年
11/06/08 14:19:38.45 yooYfrw00
今回の地震で国会議員は不要だと、ほとんどの国民が思っている
知事に権限を与えるべきだし、その方が復興した
国会議員は廃止の方向で行くべきだな、首相も公選にすべき

232:名無しさん@12周年
11/06/08 14:20:35.67 jiyacNvJ0
>>222
皮肉なことに、その「自殺」を認める権利まで含めて民主主義であって。
その自殺を認めないなら、それは民主主義ではない。
というパラドックス的な事実があるのさ。
だから俺は、純粋な民主主義を止めて
民主主義と貴族制の妥協に変えることを考えている。
ただし、これはずーーーーっと先の話で、現憲法の改正とかをはるかに超えたところにある。

>>229
ところが、「民主主義を止めること」さえ、国民に選択権があるのが民主主義。
なぜなら民主主義においては、「国民より上の権力があってはならない」から。
違うかね? 民主主義において、「国民より上の権力がある」ことは許されるのかね?

233:名無しさん@12周年
11/06/08 14:20:37.23 VPbc8Dmh0
憲法改正の手続きさえ踏まず、人権擁護法で言論の自由と人身の自由を奪おうとしている
してる現政権に対しては、何も言わないのですね、赤旗は。

234:名無しさん@12周年
11/06/08 14:21:20.40 mOfLgwOu0
俺は改憲は反対だな。
改憲するとマジでヤバイ方向へ進む気がするよ。


235:名無しさん@12周年
11/06/08 14:21:30.55 bdaCwsz/0
>>222
(´・ω・`)民主主義を守る「条件」を満たしている範囲内であれば

(´・ω・`)「改正手続き」を変えることも可能ってことだよね。

236:名無しさん@12周年
11/06/08 14:21:32.71 8G3bKkKg0
>>227
>「すべてを国民が決める事」とするなら自然と、扇動も情報統制も否定されなければなりません。
>それを否定するかどうかを決めるのも国民だ。国民主権ならな。

論理の問題ですよ?
さらに、
「結局、国民主権そのものに問題があるのだよ。」←何ですかコレ。
 扇動され混乱した状態、また情報統制をされた状態だと全てを知る事は出来ません。
 全てを知らない状態で、どうやって全てを決める事が出来るんですか?
に対する答えが無いところを見ると、「日本国民が各々でよくよく考え結論を出す集合を得ること」に
反駁したい心があるように見えてしまいますよ。

237:名無しさん@12周年
11/06/08 14:22:55.29 4AjdBqsY0
>>232
>ところが、「民主主義を止めること」さえ、国民に選択権があるのが民主主義。
それは「何を決めるのも国民が決める」「国民以外の権力はあってはならない」という君の上げた民主主義の定義と矛盾するよ。

238:名無しさん@12周年
11/06/08 14:24:29.29 mOfLgwOu0
今の9条があっても
今の憲法内で自衛隊で国防は十分に出来るのでは?


239:名無しさん@12周年
11/06/08 14:25:35.33 4AjdBqsY0
>>235
ある程度はな。
だが、少なくとも、「国民投票」ってところは外せない。

240:名無しさん@12周年
11/06/08 14:28:51.72 4AjdBqsY0
>>232
>というパラドックス的な事実があるのさ。
それはパラドックスではなく、君が民主主義を曲解しているだけだろう。
現実の「民主主義」は君が思うほど「純粋」ではない。
少なくとも「(民衆に選ばれた)国会の決定」よりは「憲法」が優越するシステムになっている。

241:名無しさん@12周年
11/06/08 14:30:25.43 zdu/Q6rL0
そもそも9条って米軍が守るって前提なのにな。アメリカ軽視して、
9条絶対重視なんだから、サヨは頭おかしいw

242:名無しさん@12周年
11/06/08 14:30:48.04 8G3bKkKg0
>>236 訂正。文章が変だった。
「日本国民が各々でよくよく考え結論を出しその集合を得ること」ね。

243:名無しさん@12周年
11/06/08 14:31:52.25 ixIXm14e0
憲法改正なんてマスゴミが扇動しても無理ゲーだから騒ぐことではない

244:名無しさん@12周年
11/06/08 14:32:07.42 jiyacNvJ0
>>236
> 扇動され混乱した状態、また情報統制をされた状態だと全てを知る事は出来ません。
> 全てを知らない状態で、どうやって全てを決める事が出来るんですか?

「扇動され混乱した状態」かどうかを誰が判断するわけ?
誰かに判断権があるなら、その人物または組織が「国民の権利を制限する権利がある」ことになる。

一つ前提として質問したいが
「民主主義においては、国民より上の権力は存在してはならない」
これに同意する? しない?


245:名無しさん@12周年
11/06/08 14:33:13.29 8G3bKkKg0
>>241
砂川事件判例だったかな。日本国民及び日本国の存亡の前には九条の交戦否定だったか
戦力不保持だったかは機能しないとかなんとか。だって死んだら元も子もないもんね。
そういう究極の事に関しては、国民の判断が優先されて、だから自衛権もあるし、同盟に基づき米軍の駐留も出来ることになっていると。
違ったっけ。

246:名無しさん@12周年
11/06/08 14:34:42.73 4AjdBqsY0
>>232
ついでに言うと、現代の「民主主義」は元々民主制(直接民主制)と貴族制(寡頭制)と君主制の妥協の産物だ。
選挙をやるところを見れば民主主義的だろうし、
国会で法律とか決めるところを見れば寡頭制的だろうし、
内閣総理大臣や大統領を見れば君主制的だろう。

247:名無しさん@12周年
11/06/08 14:35:04.45 qW6xqO/y0
赤系は、とりあえず反抗しただけだろ
スルーでおk


248:名無しさん@12周年
11/06/08 14:35:33.68 8G3bKkKg0
>>244
>「扇動され混乱した状態」かどうかを誰が判断するわけ?
え、日本国民の中の人。全員でも、大勢でも多数でも少数でも、一人でも、どうでも、必ず日本国民の中の人。

249:名無しさん@12周年
11/06/08 14:37:24.29 jiyacNvJ0
>>240
じゃあ、その憲法を決める/変える権利は誰が持つのかな。
その権利を持つものが、国民より上の権力ということになるね。
そして現状では、その憲法はアメリカが決めたものだから
日本国民の権利よりアメリカの権力のほうが上ということになる。

250:名無しさん@12周年
11/06/08 14:39:47.82 jiyacNvJ0
>>248
>え、日本国民の中の人。全員でも、大勢でも多数でも少数でも、一人でも、どうでも、必ず日本国民の中の人。

じゃあ結局、憲法を変える権利は国民が持つということじゃないか。
国民投票で、「今は(混乱状態だから)憲法を変えるべきじゃない」と国民が判断すれば否決ということ。
つまり憲法を変えるかどうかの国民投票をすることはまったく問題ないね。


251:名無しさん@12周年
11/06/08 14:41:34.59 8G3bKkKg0
てか、扇動され混乱した状態、また情報統制をされた状態で
全てを知る事が出来ると考えてるんですか??

これが可能かどうかを自分で判断するより、
まず誰が判断するかを問題にする意識ってどこからくるんだろう。
「すべてを国民が決める」には、国民が全てを知る必要があるだろうに?

252:名無しさん@12周年
11/06/08 14:41:38.21 4AjdBqsY0
>>249
>じゃあ、その憲法を決める/変える権利は誰が持つのかな。
国民であり、国会であり、そしてそのどちらでもない。
国会は案を出すだけで、国民に拒否されればそこまで。
また逆に国民は承認するかしないかを選べるだけで、案を自分で出すことはできない。国会が国民の望む案を出してくれなきゃそこまで。

253:名無しさん@12周年
11/06/08 14:44:20.35 02CE7kWy0
君が代日の丸に対しては押し付けるな!信条の自由だ!と反発するのに
占領軍に押し付けられた憲法を、まるで宝物の様に崇めのはなんで?

254:名無しさん@12周年
11/06/08 14:44:25.21 jiyacNvJ0
>>252
じゃあ現行で問題ないし、国民に国民投票の機会を与えても問題ないね。
なんだ、結局は国民投票に賛成じゃないか。

>>251
そもそも人間がすべてを知ることなんて不可能なんだけど。
すべてを知っている人間なんて存在しないんだよ。

255:名無しさん@12周年
11/06/08 14:47:38.65 4AjdBqsY0
>>249
権力をもっているのが、君主だろうが、貴族だろうが、国民だろうが、
「絶対権力は絶対に腐敗する」のだよ。
「絶対権力を監視するための絶対権力を上回る権力」を置けば、そっちが腐敗するかもしれんし。
じゃあどないすべえ?ってのの答えとして、「間接民主制」ってのは結構有効なのだよ。
国民は法律を自由に決められるわけじゃないし、
国会議員は国会議員で、暴走すりゃ次の選挙で落とされる。
お互い監視しあっている状態だから、腐敗が起こりにくい。

256:名無しさん@12周年
11/06/08 14:49:48.42 4AjdBqsY0
>>254
>なんだ、結局は国民投票に賛成じゃないか。
IDたどってもらえばわかると思うが、俺は国民投票に反対はしてないよ。

俺が反論・批判しているのは、君のナイーブな民主主義観

257:名無しさん@12周年
11/06/08 14:50:04.01 8G3bKkKg0
>>250
論理の問題ですよ?
  扇動され混乱した状態、また情報統制をされた状態だと全てを知る事は出来ません。
  全てを知らない状態で、どうやって全てを決める事が出来るんですか?
  「すべてを国民が決める事」とするなら自然と、扇動も情報統制も否定されなければなりません。
あなたは、「国民主権とは国民がすべてを決める権利」と言ったのです。
「すべてを決める」ということは、「すべてを知っている状態が在る」ということです。
扇動で混乱させ、情報統制を行って、全てを知る状態を制限させながら、すべてを決めさせるなんて矛盾してしまいますよね。
「決める事が出来る」のは、「知っていることについてだけ」です。

国民主権をして、すべてを国民が決める権利とし、擁護するならば
扇動し混乱させる事も、情報統制も、自然と否定されなければなりません。
繰り返しいいますが、「論理の問題」です。


258:名無しさん@12周年
11/06/08 14:52:22.85 8G3bKkKg0
>>254
「すべてを知る事を前提としないすべてを決める権利」とは一体何なんでしょう。

259:名無しさん@12周年
11/06/08 14:54:41.37 Vl372pDc0
今度は96条で時間稼ぎかよ。
正攻法で9条改正目指せよ。
正論でゴキブリ共産党を叩き潰せ。

260:名無しさん@12周年
11/06/08 14:56:45.90 jiyacNvJ0
>>255
それはそのとおりだが、>>249への答ではないね。

>>257
>あなたは、「国民主権とは国民がすべてを決める権利」と言ったのです。
>「すべてを決める」ということは、「すべてを知っている状態が在る」ということです。

根底が違っているね。
すべてを決めるけど、「すべてを知っている」なんてあり得ない。
不十分な情報で決断をしなければならないのが現実だよ。



261:名無しさん@12周年
11/06/08 14:57:50.61 I+CvOulO0
占領憲法は廃棄で良いよ。これが正論だ。



262:名無しさん@12周年
11/06/08 14:58:05.07 8G3bKkKg0
>>260
扇動も情報統制も、「人間がやること」ですよ。
否定することの可能な問題です。

263:名無しさん@12周年
11/06/08 15:00:15.55 4AjdBqsY0
>>260
>>259>>252の補足だと思ってくれ。

そして、「すべてを国民が決める権利がある」ってほど民主主義は単純ではないという話だ。

264:名無しさん@12周年
11/06/08 15:02:11.70 8G3bKkKg0
民主主義の利点は多様な視点からの考えと結論を得る事が出来ることにあると思っているんだけど
どうもID:jiyacNvJ0さんは、一人格だけを対象に考えているように見える。

265:名無しさん@12周年
11/06/08 15:02:27.14 4AjdBqsY0
安価間違えた
>>260
>>255>>252の補足だと思ってくれ。
民主主義は「すべてを国民が決める権利がある」ってほど単純なものではないという話だ。

266: 忍法帖【Lv=8,xxxP】 【東電 78.8 %】
11/06/08 15:04:15.78 e0ot774t0
>>230
外国人参政権は絶対に阻止しなければならない。日本国が滅亡してしまう。
そのためには、乞食朝鮮人やシナ人が入り込まないよう政党法の制定が必要だ。

遅レススマン。


267:名無しさん@12周年
11/06/08 15:06:05.33 8G3bKkKg0
>>266
まず政治資金規正法違反を徹底して検挙することから始めて貰いたいです。

268:名無しさん@12周年
11/06/08 15:07:17.99 bdaCwsz/0
(´・ω・`)いつも思うんだが3分の2って数字は何なんだろうな。

(´・ω・`)過半数ってのは多数派少数派で数字の根拠があるけど

(´・ω・`)3分の2って数字はただ区切りがいいってだけで数字としての根拠って無いよな。

(´・ω・`)なんで統計なり分析なりして根拠に基づいた数字を使わないんだろ。

269:名無しさん@12周年
11/06/08 15:08:46.51 jiyacNvJ0
話が混乱してきたから整理しよう。

俺が言っている国民主権/民主主義は「すべてを国民が決める権利がある」ものだ。
直接的でも、議員を通した間接的なものでもね。
「国民に十分な情報が与えられているかいないか」も、それを判断するのは国民である。
なぜなら、そうでなければ、「国民より上の権力が存在する」ことになってしまうから。

んで、俺は国民主権がいいものとは思ってない。
だから、国民に決める権利がない事項があってもいい。
ただしその場合、「じゃあ、国民に決める権利がないものを、誰が決めるのか?」というのが問題になる。
その人物/組織が、国民より上の権力を持つことになるからな。
(で、これは「制限付き国民主権」とでも言うべきものになる)

270:名無しさん@12周年
11/06/08 15:12:04.91 UR4C/VBfO
憲法は時代に合ってないからそろそろ変えた方がいい

271:名無しさん@12周年
11/06/08 15:14:02.90 SndBjl/G0
サヨがなんかうぜぇし、もう憲法なんか廃止して、日本国拳法やろうぜ

272:名無しさん@12周年
11/06/08 15:14:13.86 rnLFEAL70
ルール買えるためのルール変更か。
さすがにこれはいかんわ。

273:名無しさん@12周年
11/06/08 15:15:06.96 BsNkRiiy0
9条改正もいやだけど
外国人参政権も困る

売国奴だなーみんな

274:名無しさん@12周年
11/06/08 15:18:47.06 4vqRz1s90
日本国憲法造った本人達が「え?まだあの占領政策用憲法使ってるの?」って驚いてるくらいなんだぞ・・・

275:名無しさん@12周年
11/06/08 15:19:22.00 rnLFEAL70
>>268
昔の大日本帝国憲法でもそうだったし、
過半数よりも厳しくってので分かりやすいのが2/3なんじゃないか。

海外でもアメリカとかでも2/3だけど改憲されてるの何度もあるし
決して厳しすぎるハードルではないぞ。

276:名無しさん@12周年
11/06/08 15:21:46.51 YAHNb1xj0
日本共産党は多数決の原理が判らんらしいな。

277:名無しさん@12周年
11/06/08 15:22:24.04 Y5mBE/yl0
>>275
やっぱ厳しいんじゃね。
それに賛成票と反対票の価値が違うのもおかしいと思う。

278:名無しさん@12周年
11/06/08 15:28:46.82 z4+T7+2rP
民主主義には限界があるけど現時点には民主主義を超越するものがないからね。

279:名無しさん@12周年
11/06/08 15:29:37.31 1TgL155g0
日本共産党の歴史は日本国憲法より長いのに、信者になってるのが不思議だ

280:名無しさん@12周年
11/06/08 15:32:02.33 bdaCwsz/0
>>275
(´・ω・`)厳格に守らなきゃいけない憲法に分かりやすいってだけで特に根拠のない数字が平然と使われることに

(´・ω・`)法関係の人は違和感を感じないんだろかといつも思う。

(´・ω・`)三毛猫だからミケでいいやみたいに安直に決めちゃっていいんだろかと。

281:名無しさん@12周年
11/06/08 15:39:31.06 kdPZSRRM0
共産党が今の日本国憲法を有り難がるってなんか面白い

282:名無しさん@12周年
11/06/08 15:39:35.99 HYYxQKEZ0
憲法=9条って考えどうにかしようぜ
一種の精神病だぞ
憲法改正は国民の権利です。憲法違反は共産党の方です
改正の論議すら否定するのは大好きな憲法違反ですよ共産党の方

283:名無しさん@12周年
11/06/08 16:02:17.71 oQDSmRGK0
共産党も天皇制を廃止したがっているのにどうして憲法改正の手続きの改正に
反対するのか。

284:名無しさん@12周年
11/06/08 16:05:05.01 JLjjcjpO0
9条改正すれば、シナチョンは震え上がるぞw

今こそ9条改正を!!1

285:名無しさん@12周年
11/06/08 16:06:49.47 4AjdBqsY0
>>269
>俺が言っている国民主権/民主主義は「すべてを国民が決める権利がある」ものだ。
君の言っている「民主主義」は現実の民主主義とは全然違う。

>その人物/組織が、国民より上の権力を持つことになるからな。
国民より上の権力を置かなくても、国民の決める権利を制限することは可能
それが憲法であり、間接民主制。

286:名無しさん@12周年
11/06/08 16:33:36.39 4AjdBqsY0
>>269
>ただしその場合、「じゃあ、国民に決める権利がないものを、誰が決めるのか?」というのが問題になる。
それを決めるのも最終的には国民だ。言い換えれば、国民自身が国民を縛っている。
だが、最初に縛ったのは国民自身でも、一旦「憲法」という拘束が成立してしまうと、
憲法を作った国民自身もおいそれとは「憲法」を壊せなくなってしまう。
故に、憲法は「民主主義の自殺」を止める役割を果たせるのだよ。

287:名無しさん@12周年
11/06/08 16:43:47.64 GbWYvxj40
・衆参両院全議席数の3分の2以上の賛成で改定できる。
・衆参両院全議席数の2分の1以上の賛成で発議し、投票率過半数の国民投票の有効投票数の過半数で改定できる。

この2通りの改定方法を導入することが重要。

288:名無しさん@12周年
11/06/08 16:45:39.03 4AjdBqsY0
>>287
それはまずいから。
国民投票なしだと、国会議員の暴走を止められない。

289:287
11/06/08 16:46:12.17 GbWYvxj40
国民投票が必須だと、メンドクサイから改定議論などしなくなる。
しかし両院の過半数でいいなら、改定が容易すぎて危うくなる。
3分の2以上必須だと、3分の1勢力が拒否権持つことになるから民主的ではない。

よって上に挙げた2通りの組み合わせがベスト

290:名無しさん@12周年
11/06/08 16:49:26.76 GbWYvxj40
>>288
小選挙区制導入により、議席数3分の2獲得は起こり得るようにはなっているが、
衆参両院の3分の2以上確保というのは非常に難しいし非現実的。
いや、可能性がある、というのなら、参院には完全比例制を導入して、
法案の立案機能限定機関に性質を変えればいい。(衆院は議員内閣制のための機関。)

291:名無しさん@12周年
11/06/08 16:52:02.50 4AjdBqsY0
>>289
憲法の意義はまず持って権力、特に立法府を監視することなわけで、
立法府だけで憲法をいじれるのなら、監視にならんぞ。
メンドクサイ?ソノ程度のやる気なら、憲法改正なんかやるなよw

292:名無しさん@12周年
11/06/08 16:54:50.89 4AjdBqsY0
>>290
「党派を問わず、ずべての国会議員にとって非常に得だが、国民にとっては非常に損」という憲法改正もありうる。
たとえば「選挙を廃止して、国会議員を終身世襲制にします」とかな。

293:名無しさん@12周年
11/06/08 16:55:28.68 GbWYvxj40
>>291
どのみち変えられないと思ってると、変えようとは考えなくなる。
明治欽定憲法も、占領憲法も同じ。
裁判所だって変えられないと思ってるから違憲判決出せなくなってる。
そういう状態が長く続いて憲法が形骸化してきている。
大事なのは日本に国民性や国柄に照らして、改正の現実的頻度を推測すること。

294:名無しさん@12周年
11/06/08 16:57:02.00 4AjdBqsY0
>>293
ならせめて
・衆参両院全議席数の2分の1以上の賛成で発議し、投票率過半数の国民投票の有効投票数の過半数で改定できる。
だけにしておけ。
国民不在で決めていいことじゃないんだよ。憲法改正は。

295:名無しさん@12周年
11/06/08 16:57:26.05 sh7gDz7j0
九条ってのは他の国に持たせる憲法で、自分が持つべき憲法じゃないよ

296:名無しさん@12周年
11/06/08 17:00:21.30 GbWYvxj40
>>292
そこまで考えるなら、そもそも日本に議会制度は無理だと言ってるようなものだが、

・衆参いずれかの議院の3分の1以上の議席数で、憲法改定発議阻止の国民投票を実施でき、その過半数で阻止
・国民の署名数一定以上で国民投票を実施でき、その過半数で憲法改定を阻止できる

などの条項を追加すればいい。

297:名無しさん@12周年
11/06/08 17:03:09.07 GbWYvxj40
>>294
憲法改定というと、憲法9条のような、国の進路転換につながる大きいテーマを想定しがちだが、
微細、瑣末な項目についての改定についていちいち国民投票なんてやる気が起きないように思われる。

298:名無しさん@12周年
11/06/08 17:05:26.35 4AjdBqsY0
>>296
憲法がいじられなきゃ、選挙で落とすなり、違憲立法審査なりで国会の暴走は止められる。
(逆に言うと、憲法をいじってしまえば、国会を止める方法はなくなる。少なくとも合法的にはな。)

暴走する確率は、少ないとしてもゼロではないんだから、そのときに備えておけるなら備えておくに越したことは無い。
「フェイルセーフ」ってやつだよ。

>国民の署名数一定以上で国民投票を実施でき、その過半数で憲法改定を阻止できる
自治体ですらかなりの無理ゲーなのに、日本全体でなんてできるかよw>署名

299:名無しさん@12周年
11/06/08 17:08:06.20 4AjdBqsY0
>>297
やる気が起きないようなら、変えるなって民意だよ。
国民が本気で改正の必要があると思っているのなら、やる気は起きるはずだからな。

改正派の人は、自分らの説得力が足りないのを、
制度に責任転嫁するのはやめてもらえないか?

300:名無しさん@12周年
11/06/08 17:08:06.42 vnTj8df60
>>297
重要度が低いのはそもそもわざわざ改正されない

301:名無しさん@12周年
11/06/08 17:10:38.05 GbWYvxj40
>>298
なら、国政選挙時に常に、前回の憲法改定について不同意するという投票項目の挿入を義務付けておく。
そこで過半数が不同意なら、確定している改定は無効にされる。

・憲法は年1回必ず改定しなければならない。
こういう項目も憲法の条項に追加。そういう習慣を強制導入しない限り、日本の国政機関で憲法論議は起きない。
起きない、というのは、そもそも日本国民、日本の議会にはそういう議論する機能がない。

302:名無しさん@12周年
11/06/08 17:11:31.69 Q+KaT8QF0
三分の二が過半数になっても、国民の権利は国民投票しかない。
なのに民主主義、民主主義と馬鹿のひとつおぼえのように叫ばれても困ります。
何が言いたいのかさっぱりわかりません。

303:名無しさん@12周年
11/06/08 17:14:02.65 GbWYvxj40
>>299
明治憲法の統帥権問題では最後まで改定されずに破滅した。
もともと日本人は最高法規を変えるという発想がない。
既成既存の制度の中でやりくりするのが日本人の行き方。
実質的に政策を作ってる官僚は、国の大枠を変えることはできない。
こういう国だから、時代の曲がり角には弱い。世界システムが激変すると社会システムが対応できなくなる。

304:名無しさん@12周年
11/06/08 17:14:39.52 4AjdBqsY0
>>301
>なら、国政選挙時に常に、前回の憲法改定について不同意するという投票項目の挿入を義務付けておく。
その制度はどこのルールに書いておくんだ?憲法に書いておいたら、その憲法が書きかえられちゃうんだが。
極端な話、「選挙停止」なんてのもありうるわけだし。

>こういう項目も憲法の条項に追加。そういう習慣を強制導入しない限り、日本の国政機関で憲法論議は起きない。
現に起きてるじゃんw

>・憲法は年1回必ず改定しなければならない。
それこそ「メンドクサ」くね?
憲法改正に際して、真っ先にその条項が削られそうだがw

305:名無しさん@12周年
11/06/08 17:19:02.61 GbWYvxj40
>>304
・憲法に書けばいい。書き換えられたとしても、次の選挙で無効にされる。
・国政では形式的には昔からやってるが常に、いつまでも現実味がない。

306:名無しさん@12周年
11/06/08 17:20:02.62 4AjdBqsY0
>>303
そりゃ大日本帝国は民主主義国家じゃないからな。
勅命が必要だし、両議院の賛成が必要だ。(しかも片方は選挙の洗礼を経ない貴族院。)
改正は非常に難しい。国民が望んだとしても、天皇や貴族が拒めばそこまでだ。
だが、今は民主主義国家だぜ?国民がやろうと思えばできる。

307:名無しさん@12周年
11/06/08 17:20:07.78 vnTj8df60
>>302
日本語がヤバい

308:名無しさん@12周年
11/06/08 17:21:19.81 jiyacNvJ0
>>286
結局は国民が憲法を変えられるのなら
「すべてを国民が決める権利がある」ことに変わらないじゃないか。
あんたはただ詭弁を弄しているだけ。
他人の頭の上から鉄球を落としておいて
「あいつを傷つけたのは鉄球であって俺じゃない」と言うのと同レベルの詭弁だ。

>>294
そのとおり。
だから結局、>>1で言っている96条改定案が適切と言うことだ。

309:名無しさん@12周年
11/06/08 17:22:39.64 4AjdBqsY0
>>305
>・憲法に書けばいい。書き換えられたとしても、次の選挙で無効にされる。
改憲によってその制度自体が無効化されてるんだが。
例えば選挙自体が無くなっていたら?

>・国政では形式的には昔からやってるが常に、いつまでも現実味がない。
無いならないでいいじゃん。
君、改正自体が自己目的化してないか?
なんらかの必要があるから改正するんであって、改正するために改正してるんじゃないぞ?
必要が無いなら無いで問題ない。

310:名無しさん@12周年
11/06/08 17:24:57.85 GbWYvxj40
>>306
俺の言ってることはそういうことじゃなくて、
国民心理の中で、憲法は不磨の大典であって、それに手をつけるというのは革命に近いことであるような
意識を持っているということで、
憲法が聖書の契約のような、国家、国民にとっての変えてはならないもののような発想になっている。
ある一つの方向に国家や社会が向かってそれに成功すると、そこから路線転換ができなくなるのが日本の性質だ。

311:名無しさん@12周年
11/06/08 17:27:32.95 GbWYvxj40
>>309
俺は「改正のための改正」が絶対的に必要だと思っていて、
それなしに日本人は、真の意味で憲法を獲得できないと考えてる。

312:名無しさん@12周年
11/06/08 17:29:20.33 jiyacNvJ0
>>310
>国民心理の中で、憲法は不磨の大典であって、それに手をつけるというのは革命に近いことであるような
>意識を持っているということで、

これの根拠がないんだが。
現に変えろと言っている人はたくさんいる。
変えるべきではないと考えている人が多数であるという根拠は?

313:名無しさん@12周年
11/06/08 17:29:50.44 4AjdBqsY0
>>308
>結局は国民が憲法を変えられるのなら
君は読解力が無いな。一旦憲法を決めちゃうと、国民さえも自由に変えられるわけじゃないんだよ。
具体的に言えば、国会が発議してくれないと、いくら国民が乗り気でも改正できない。
そして、国会は選挙に縛られるが、しかし国民の奴隷とかロボットというわけでもない。

少なくとも実際問題、現行制度下で(あるいは・衆参両院全議席数の2分の1以上の賛成で発議し、投票率過半数の国民投票の有効投票数の過半数で改定できる。でもいいが)
「民主主義の自殺」が可能かといえば、非常に難しいだろう。
憲法が無ければ(憲法的な規定も全て普通の法律と同じ手続きで改正できるなら)「自殺」は非常に簡単だがね。

314: 忍法帖【Lv=4,xxxP】
11/06/08 17:30:09.18 KV4f/lSa0
改悪ってなんすか?
そんな言葉あるんすか?

315:名無しさん@12周年
11/06/08 17:31:18.14 GbWYvxj40
>>312
明治憲法も昭和憲法も、ただの一度も改定されることが無かったという、ただその事実をもって十分な根拠になってる。
憲法だけじゃない、一般法令も、その大半が明治時代からそのまま残っている。
だから古い言い回しで現代人には読めない。

316:名無しさん@12周年
11/06/08 17:31:42.60 jiyacNvJ0
>>313
だからそれが詭弁だというんだよ。
結局国民が憲法も変えられることに変わりない。

>>309
ま、一回変えることによって、憲法変えたという前例を作るのは良いんじゃないか。
そのためには実質的な内容は変わらない96条の変更は最適。

317:名無しさん@12周年
11/06/08 17:35:07.81 4AjdBqsY0
>>310
>国民心理の中で、憲法は不磨の大典であって、それに手をつけるというのは革命に近いことであるような
>意識を持っているということで、
俺は別に持ってないけど。
まあ変える内容にもよるが(人権とか民主主義を奪うのなら、そりゃ反対する)

318:名無しさん@12周年
11/06/08 17:38:00.22 pGItsmQ/0
日本ではいちばん権力を持っているのは官僚で、国会にあまり力はないよ。
日本において、国民の意思が通らないのはそこにある。

国会議員は官僚から見れば捨て駒。
顕著な例として、議員を騙して増税させ、それで景気を落としても
国会議員が落選するだけで、官僚は何ら責任もとらずに
安全圏から好き勝手にやる。

日本では、官僚が政治・政策をやろうとして国会に口出ししてきたり(財務省が顕著)、
法案の作成も大部分、官僚がやる。
日本は三権分立もないし、国民の人権の保障も、限定的にあるだけの国だ。

国会は官僚の下であがいているだけの存在。

319:名無しさん@12周年
11/06/08 17:38:06.70 jiyacNvJ0
>>315
日本国憲法については、そもそも民主的な手続きで作られたものではなく
改正がほとんど不可能になっているという特殊事情があるからな。
もし民主的な手続きで作られたなら、こんな改正手順にはならなかったろう。
だからこそ、96条を改正して、実際に改正可能にしたら
そのときようやく民主政治になったと言える。


320:名無しさん@12周年
11/06/08 17:39:06.47 4AjdBqsY0
>>316
>だからそれが詭弁だというんだよ。
だから詭弁じゃないぞ。
珍妙に見えるかもしれないが、間接民主制というのはそういうものなんだ。
上でさんざん説明したし(>>252 >>255)、君も理解していたと思っていたのだが。(>>260)
例えば国民が「減税してほしい」と思ったとして、その通りに国会議員が動くか?
同じく、国民が「憲法改正してほしい」と思ったとしても、必ずしも国会がそれに従うとは限らんのだよ。

321:名無しさん@12周年
11/06/08 17:39:47.02 GbWYvxj40
>>309
> なんらかの必要があるから改正するんであって、改正するために改正してるんじゃないぞ?

この点なんだが、そもそも憲法というのはそれを改正するために存在しているわけじゃない。
憲法というのは国家の設計図だ。
だから憲法を論じるということは、国家のグランドデザインを描くということである。
改定されるかどうかが重要なのではなく、習慣的に議会でそれが論じられるべきで、
そのために存在してこそ議会の意味だ。

322:名無しさん@12周年
11/06/08 17:43:25.86 GbWYvxj40
憲法は国家の設計図である、しかるに日本では、議会と議員、国民は、
その設計図通りに動く部分・部品でしかない。
なら設計図は誰が書いているのか?
設計図を書ける議会であり国民でないといけない。それが国家を形成し運営するということだ。
ところが部品であり部分にすぎない国民にとって、設計図に手を入れることは禁忌となっている。

323:名無しさん@12周年
11/06/08 17:49:52.47 GbWYvxj40
ソ連最後の指導者だったゴルバチョフは、意外にも自由でリベラルな雰囲気だったモスクワ大学生時代に、
学生同士でアメリカ合衆国憲法を論じ合ったこともあったという。
もしゴルバチョフが日本国憲法をも論じ合っていたらどうだったろうか?
そう想像した時、日本人として非常に恥ずかしかった。
なにしろその憲法は、占領軍が敗戦国を弱体化される目的で作ったものだからだ。

324:名無しさん@12周年
11/06/08 17:54:55.75 4AjdBqsY0
>>311
ばかばかしい。
「変えるために変える」なんざ
それこそ「変えないために変えない(不磨の大典)」と同レベルの発想じゃないか。

325:名無しさん@12周年
11/06/08 17:55:34.46 pGItsmQ/0
そもそも日本国憲法って、無茶苦茶な内容だからな。
旧憲法をそのまんまスライドさせたから
おかしなことになっている。

国民が決めたわけもないのに、えらそうに「義務(誰かから国民への命令)」が書いてある。
「国民がいつの間にそんなこと決めたんだよ!」と。(実際、日本国民は決めていない。)

そのせいで、「役人=お上」が「国民に命令」するという、訳のわからん形態になっている
(多くの公務員は普通に仕事をし、行政サービスをしているだろうけど、
 直接的な権力を持っている、税吏などにはその間違った意識が強く見られる。)

326:名無しさん@12周年
11/06/08 17:55:47.71 DMxirjO20
>>315
つ道路交通法

327:名無しさん@12周年
11/06/08 17:57:28.29 4AjdBqsY0
>>325
国民の義務はほとんど無いぞ。
基本「国民から国家への命令」あるいは「国家の義務」について定めたものだ。

328:名無しさん@12周年
11/06/08 17:57:52.86 jiyacNvJ0
>>320
>例えば国民が「減税してほしい」と思ったとして、その通りに国会議員が動くか?
>同じく、国民が「憲法改正してほしい」と思ったとしても、必ずしも国会がそれに従うとは限らんのだよ。

国会議員を選んでいるのが国民である以上、それも国民の意思だよ。間接的に。
「国民に決められないものがある」というのは、国民にはまったく選べない存在が
それの決定権を持っているような場合を言う。貴族制で、貴族だけに決定権があるとかな。

>>322
その設計図を決めたのはアメリカ。
だから、未だアメリカ占領下が続いていると言われているわけだな。



329:名無しさん@12周年
11/06/08 18:01:08.80 GbWYvxj40
>>324
タンスや物置の奥にしまっている品はそのまま使われることなく埃をかぶる。
変わらないまま長く残れば、変えないことが当然になる。
憲法を生ものとして活かし続けるには、常に手をつけられる場所に置いておかないといけない。

330:名無しさん@12周年
11/06/08 18:01:50.79 4AjdBqsY0
>>328
>国会議員を選んでいるのが国民である以上、それも国民の意思だよ。間接的に。
その「間接」が意外と強力な束縛になっているって話だ。

>「国民に決められないものがある」というのは、国民にはまったく選べない存在が
>それの決定権を持っているような場合を言う。貴族制で、貴族だけに決定権があるとかな。
すまないが、そういう話は最初に言ってくれないか?君の中だけの定義は、あいにくこっちは知らんのだよ。
なら、こっちとしてはこう主張する。
「国民に決められない規定」が無くても、『民主主義の自殺』を止める方法はある」とね。

331:名無しさん@12周年
11/06/08 18:04:47.92 jiyacNvJ0
>>330
>すまないが、そういう話は最初に言ってくれないか?君の中だけの定義は、あいにくこっちは知らんのだよ。

最初からそう言ってるんだが。
「国民がすべてを変えられるのが国民主権」
「国民に変えられないものがあるのは国民主権ではなく、国民より上位の権力があることになる」
とずっと言ってるだろ。
あんたが挙げたのは「変えにくい」だけの例。

>「国民に決められない規定」が無くても、『民主主義の自殺』を止める方法はある」とね。

そのとおりだよ。といっても「完全に絶対に止める方法」とは言わないだろうね。
自殺がしにくくなる方法はある。
それには何も反対してないよ。


332:名無しさん@12周年
11/06/08 18:12:11.25 8G3bKkKg0
 「国会議員を選んでいるのが国民である以上、それも国民の意思だよ。」

情報統制されていても、扇動で混乱していても。
「国民が選んだんだから国民の責任」ということにされる。

一人一人の人の意思というのをちゃんと受けとめようとしない。
自分の都合のいいように流す事を是とする。

そういう発想の人間の考えは独裁者のそれと同じ。


333:名無しさん@12周年
11/06/08 18:15:15.25 NS7s+bGwO

今の憲法、飽きた!

( ̄∀ ̄)



334:名無しさん@12周年
11/06/08 22:01:14.69 4AjdBqsY0
>>331
>「国民がすべてを変えられるのが国民主権」
直接民意を反映できる場合だけか、
間接的なのも含むのかわからん。
というか「国民の思い通り(前者)」的に聞こえた。

>あんたが挙げたのは「変えにくい」だけの例。
その「変えにくい」でも条件つきではあるだろう。

335:名無しさん@12周年
11/06/08 22:15:29.43 oWjqKl2i0
いやいや、法律は憲法であろうと完璧なものではないと認めなきゃ。

336:名無しさん@12周年
11/06/08 22:52:38.16 z4+T7+2rP
日本国憲法には重要な脆弱性があるから修正しないと

337:名無しさん@12周年
11/06/09 03:20:54.13 x9aPF/dJ0
9条・・九条って
大和ではきゅうじょう京都ではくじょうなんだってな!
ネギまである。でもけんぽうはきゅうじょうなんだな

338:名無しさん@12周年
11/06/09 11:14:26.97 qywAYnLt0
>>323
冷戦が終わった頃にテレビ局の仕事をしていて、
もう亡くなったソ連海軍の高官のインタビューを撮ったことがある。

彼は極東担当だったので、とうぜん日本の事情にも詳しかったのだが
「日本の憲法は日本人の盾じゃない、手錠だ」とハッキリ言い切り
ニヤニヤしながら「我々にとっては武器だ」と言っていた。
「何かあれば我々は日本の世論を動かす。そうすれば自衛隊は動けなくなる。
 とうぜん米軍の行動は自衛隊のサポートを受けられずに制限されるだろう。
 日本憲法で得をするのは我々だ。残念だが日本人は損をするだろう」
 

339: 忍法帖【Lv=10,xxxPT】
11/06/09 11:56:04.13 igrxubHX0
そのとーり!!!

340:名無しさん@12周年
11/06/09 14:33:21.54 totJAXLCP
>>338
左翼煽ってるのって工作員だろうね。

341:名無しさん@12周年
11/06/09 18:52:57.68 UHTtHi7s0
憲法改正を「改悪」といって、レッテル張る人間は、日本国民が憲法改正をする権利を
奪っている事実を無視する卑怯者だ。9条改憲に反対なら、国民投票になろうと、
堂々とするべきだ。9条を改憲したくなければ、それなりのアピールをすればいい。
しかし、改憲しようとする行為自体を妨害する行為は断じて許さない。日本国民の
主権行為を侵害する許し難き行為だ。憲法改正を妨害するチョンやチャンコロ、
アメ公やロスケなどの、反日極右ナショナリスト外人は今すぐ死ぬべきだ!!!!
死ね!!!!地獄に落ちろ!!!!!!


342:名無しさん@12周年
11/06/09 19:23:01.27 UHTtHi7s0
反日極右ロスケは北方領土を日本に即刻返還して、
今すぐ死ね!!!!!地獄に落ちろ!!!!


343:名無しさん@12周年
11/06/09 19:33:58.98 HvZg4C8iO
主義から言って、天皇を廃したいというのはわかるが、なんで軍隊を持つのもやなんだろ


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