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文部科学省は7日、3月~4月に福島県で実施した放射線の測定結果などで
未公表のデータがあったと発表した。公表したと勘違いしていたという。
東京電力が先月27日、放射線の測定結果で未公表分があったと発表したことを
受け、原子力災害現地対策本部でも公表漏れがないか確認した結果、発覚したと
いう。
未公表分は、福島県が測定車で測定した3月16日から4月4日までの大気中の
放射線量、文科省が3月22日に採取した土壌の測定結果など。測定車の測定結果は、
4月4日に文科省の担当者が未公表に気づき、5日以降は公表しているが、過去の分は
公表していなかった。文科省の担当者は「県が発表しているという思いこみもあった。
情報公開の徹底を図りたい」としている。
asahi.com 2011年6月7日22時46分
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