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政府の原子力災害対策本部がまとめた東京電力福島第1原発事故の報告書について、作成を統括した細野豪志首相補佐官は7日、
「最善を尽くしたというのと、十分できなかったとの思いが交じっている」とする一方、
事故後の政府の対応について「大きく誤ったとは思っていない」と述べた。
事故から約3カ月後の報告について、細野補佐官は短期間に収束した旧ソ連チェルノブイリ事故では3カ月、
米スリーマイル島事故では7カ月を要したことを引き合いに出した。その上で「継続している事態で制約がある。
5月から作成作業に入り、実質1カ月で総括した」と強調した。
羅列された多くの対策の実現性について、「絵に描いた餅では意味がない。可能な限り生かすべきだ」と力を込めた。
ソース 時事通信 政府対応「誤っていない」=報告書発表で細野補佐官
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