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東京電力福島第1原発事故の影響による電力不足で、自動販売機とともに石原慎太郎東京都知事から
「電力の無駄遣い」とやり玉に挙げられたパチンコ業界が、汚名返上に躍起になっている。
ネオンの終日消灯や新台入れ替えの自粛などに努めてきたが、石原知事の発言を受けてさらに対策を強化。
25%以上の節電に、7月からはパチンコ店の代名詞とも言える「年中無休」の看板を下ろし、
各店が月3回以上輪番休業も実施するという。
「『暑い』とお客さんからはもうクレーム。先が思いやられる」。
都内のパチンコ店の従業員はそうこぼす。店では「全日本遊技事業協同組合連合会」など5団体が、
店内の設定温度を2度引き上げる合意をもとに、
24度にしていた店内の設定温度を5月から独自に28度に引き上げた。
だが、パチンコ台自体が熱を帯びるため、店が客で埋まると、設定よりも3、4度は高くなるという。
業界には震災発生直後から「この非常時にパチンコか」という批判の電話やメールが多く寄せられ、
計画停電実施後はさらに増えた。
続きます
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