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>>628
アエラ 2011年5月30日号 25P~27P
「1000年に一度、第3の関東大地震」
2009年に、
東日本大震災の周期を 500年、
最終発生時代は14世紀ごろ、と、
究明していた、
宍倉正展氏(41)教授が、
改めて、外房の海底を調査した
相模トラフの地殻がどれだけ押されて歪みが溜まっているかという
データに注目し、 実際の巨大地震のデータ―より、 ひずみの溜まる量が大きく、別の巨大地震が起きていないとつじつまが合わない。
歴史的記録が残っているのは、
「関東大震災タイプ」と
「元禄大地震タイプ」の2タイプしかなく、
あとは、地層の痕跡を丹念にたどるしかない。
そこで、多くの学者らが軽視していた、房総半島・外房地域で、地質調査をしたら、
5300年前と4400年前に、
元禄関東地震(M8.4)に匹敵する海岸隆起の痕跡を見つけた。