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小沢は原口を押してるようでwwww
小沢一郎・元民主党代表は、5月27日、米紙『ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)』のインタビューで、菅政権をこう厳しく断罪した。
「福島だけではない。このままでは、汚染はどんどん広がるだろう。だから、不安、不満がどんどん高まってきている。もうそこには住めないのだから。日本の領土はあの分減ってしまった」
国民がそこに住めなくなったことは領土が失われたに等しい―とは、いかにも保守政治家らしい表現だが、さらにこう続けた。
「危機の時だから、それにふさわしい人を選び、ふさわしい政権を作るのだ」
では、小沢氏は「ふさわしい人」を誰と想定しているのだろうか。
「どんな手を使っても、どれだけカネがかかっても真っ先に原発問題を収束させることが、今の政治に求められる最大のリーダーシップだ。それをしっかりやる覚悟さえあれば、今は経験や経歴はどうでもいい。例えば若い原口君でも総理をやれる」
名前があがった原口一博氏は、不信任案が提出される前日の6月1日、議員約80人の勉強会「日本維新の会」を満を持して立ち上げ、民主党代議士会後には、「求められれば逃げない」と、事実上の代表選出馬を宣言した。
実は、勉強会旗揚げの日に、森元首相に近い伊吹文明・元自民党幹事長と密かに会談していたことを本誌は掴んだ。
同席した元自民党参院議員会長の村上正邦氏が明かす。
「伊吹さんが原口12 件さんに会いたいというからセットした。基本的に伊吹さんが政局の質問をして、原口さんが自分の考えを語っていた。『党を割るのか』という質問には、『政権交代したのに、一朝にして自民党に政権を渡すことは望まない』といっていた」
自民党側も独自に、民自連立の「総理候補」の値踏みをしていたのか。
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