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福島第1原発事故で、東京電力は5日、3号機原子炉建屋の西側で4日見つかった
高い放射線量のコンクリート片の写真を公開した。大きさは握り拳程度、表面線量は
毎時950ミリシーベルトで、3月14日に3号機で水素爆発が起き、原子炉建屋上部が
大破した際に飛散した破片とみられる。作業員が近づかないよう赤いスプレーを塗ってあり、
5日中に遠隔操作の機械でコンテナに回収する。
2、3号機原子炉建屋近くには、表面線量が同550ミリシーベルトのコンクリート片や
同240ミリシーベルトの作業用靴なども散乱。大きながれきを撤去した後、その下から
見つかった物が多く、順次回収する。
▼時事ドットコム [2011/06/05-12:41]
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▽写真=高い放射線量のコンクリート片(目印として赤いスプレー塗布)
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