11/06/04 18:08:21.87 0
★“ペテン師”“詐欺師”菅抜きで「大連立」に傾くか
菅直人首相が辞任の意向を示しながら一転、早期退陣を否定したことで、民主党内か
らも批判の声が上がっている。当の菅首相は正面突破で居座りを続ける構えは決して崩
さない。これに対し、菅抜き大連立の声も出ているが、果たして-。
「ペテン師」「詐欺師」。一国の首相に対しては、およそ相応しくないニックネーム
を与えられた菅首相に対しては、閣内からも早期退陣を求める声が上がった。
松本龍環境相兼防災担当相が3日の会見で「1日も早く退陣した方がいい」と明言す
ると、松本剛明外相は「(松本氏の発言は)大変重い」と同調。玄葉光一郎国家戦略担
当相も「スムーズな意向が必要だ」と自発的退陣をうながした。
道化役者に仕立てられた格好の鳩山由紀夫前首相は、「党の規約を変えてでも交代さ
せる」と怒り心頭。中間派からも早期退陣は拡大するばかり。
参院自民党は22日の国会会期末の前に、菅首相の問責決議案を提出する方針をみせ
ている。しかし、当の菅首相は神妙な顔はみせても、面の皮に××、3日の参院予算委
員会では野党の追及に神妙な顔をしていたが、どこまでも延命を図ろうとするだろう。
(続く)
■ソース(夕刊フジ)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)